日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



本日、北京オリンピック競泳陣にとって大きなトピックともなっていた「水着」問題がほぼ決着。
数十年に一度?のイノベーションが引き起こした結果として、記録しておくべきと思うのでコメントしておきたい。

昨日行われた日本オープンでの結果がこの結論をあっさりと導いた。
スピードの例の新水着L・R(レーザー・レーサー)着用の日本代表選手で、5つもの日本新!
その結果を受け、日本水泳連盟からL・Rの着用が容認する発言があったよう。
素早く的確な判断を出そうとする日本水泳連盟に拍手!
これで選手も迷いを捨てさり、オリンピックに集中できます。
 

一番ショックなのは日本3社の中でもミズノなのは間違いない。
スピードとの提携を捨て、自社ブランドに走った直後のことだからだ。

ここで思い出した先日アップした本「本質を見抜く「考え方」」の中の言葉を引用しておこう
(予想外に使えるなあ!)

「動あれば反動あり」

日本水連の判断にあてはまる言葉はこれだろう。
「「粘り」と「潔さ」の両面を持つ」


そして今回の出来事全体をこう捉えたい。
「どんな情報も「歴史」に還元する」



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集