日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



NYの数々の凄い美術館の中でも、毎回必ず欠かせないのがMoMA。
行くたびに表情を変えるMoMAが、旅の思い出のアクセントになっていることに気付く。


当ブログの今回の旅行での過去のエントリーで振り返っても、「ティム・バートン at MoMA! 1~7」、「モネ「睡蓮」Water lilies at MoMA 1~5」というように楽しみ尽くしている。
そこで今回発見?!した「MoMAの通な楽しみ方」を!


行く期間はだいたい最低5泊7日くらいになる(だろう)
とすると、MoMAのFREE入場日の金曜日が、多分期間に入ってくる。

そこで、
1.(日程によるが)まず有料で入場し、全体をチェックし「もう一度みたい絵」を決めておく

2.後日、金曜 16時~の無料時間帯の夕方(解放直後は大混雑する)にふらっと立ち寄る。
で、チェックしておいた「もう一度みたい絵」だけをじっくり鑑賞する。
その人の趣味によるが「もう一度みたい絵」は必ずしも「混雑する絵」というわけではない。
ので、あらためてじっくりと脳裏に焼き付ける。

ちなみに今回ワタクシ的には、写真の展示作品群(クリックすると大きくなります)でいうと、バウハウス展のカンディンスキーの木枠で作られた小作品と、昨年日本でみたロスコの作品群がお目当てだった。
(1.←→2.、の逆向き展開も当然違ったニュアンスだが、成立する)

そして、最後にもうひとつのポイントが。
それは新MoMAならではの楽しみ方。
それは、次のエントリーで!


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