次に同じ去年ではあるが、「無料日」のホール展示 FLOOR 2をFLOOR 1から見上げた写真(クリックすると大きくなります)
同じ角度の写真は撮っていないが、おわかりいただけるのは、「人」の多さが「空間」を違うものにしていること。
「人」の多さ自体が、このインスタレーションを「パフォーマンス化」している。
正しい引用ではないような気もするが、横尾忠則が1970年万博で仕掛けた「せんい館」の21世紀バージョン、という感じ。
ただし、他の「絵画」のフロアでの「無料日」は、日本でよくみる ただの「混雑した美術館」なのだが(笑)
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