
ここ数日の間にあった、
ソフトバンクの大規模通信障害(13時39分~18時04分)
原因は、エリクソン社製交換機のソフトウエア異常?!?
一方で、
ファーウェイ CFOの身柄を拘束(アメリカがカナダに要請)
しかも拘束した日が凄い…
12月1日アメリカ 中国の首脳会談の日!
(貿易戦争を一時休戦し 90日間の協議、としたはずの日)
トランプが習近平の度肝を抜いたのは2回連続。
前回のアメリカでの首脳会談でも、夕食ディナー中に「シリア攻撃」を口頭で伝えた。
さてこの2件を繋げてみるに、
ソフトウエア異常とはいえ、インフラに与えるインパクトがいかに大きいか。
それを今回のソフトバンクの大規模通信障害はクッキリと実感させた。
一方で5G技術を政府の補助金を使い、世界覇権を狙う中国。
自国の設備を網羅させるだけでは当然なく、目的は「情報の抜き取り」
のみならず、サイバーテロでさえ、簡単に実行可能できるわけだ。
恐ろしい...
当ブログ的にアメリカ中国の関係の大きな変化を感じたのは以下のアップ。
ここが アメリカ 中国 の方向性を決定づけた「分水嶺」になったと当ブログは考える。