日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

 

 

 

ちょうど1000日、というのが去年の 11/29

この時は未だ平昌オリンピックは開催されていなかった。

 

ちょうど    700日、が今年の 8/24

 

そして今日600日。

 

カウントダウン感が高まってきた!(笑)

 

 

 

一方で先月末に発表されたのが

トヨタ自動車が、オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー契約を締結!

 

プレゼンティングパートナーとは3段階ある聖火リレーパートナーの最上位。

(次にサポーティングパートナー、そしてアソシエーティングパートナー)

 

豊田 章男 トヨタ自動車株式会社代表取締役社長の挨拶~

東京2020オリンピック聖火リレーは、震災から10年目の被災地・東北から出発します。

トヨタは東北を重要な国内生産拠点と位置付け、地域の方々と共に、クルマづくりを通して、東日本大震災からの復興に取り組んでまいりました。

私たちには日本全国にお客様がいらっしゃり、販売店や仕入先といった多くの仲間がおります。

各地で自然災害が発生する度に、困難に立ち向かう地域の方々の姿から、私たちは多くを学び、元気と勇気をいただいてまいりました。

東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプト「希望の道をつなごう」には、日本中、特に被災地に元気や力を届け、世界から寄せられた支援

や励ましに対し、日本の「今」をお見せすることで、希望や感謝の気持ちを伝える、との想いがあると伺いました。

復興にむけて闘う人々の姿を間近に見て、共に歩んできたトヨタだからこそ、お伝えできる希望や感謝があるのではないか。

聖火リレーを通じて、日本、そして世界の方々との絆を深めながら、心ひとつにオリンピック・ムーブメントを盛り上げられるよう、

オールトヨタで取り組んでまいります。

 

素晴らしい挨拶! 

 


当ブログは2020招致時から、以下のように主張してきた。

(以下、引用)

 

2012ロンドンオリンピックで実施された聖火リレー。

<徐々にロンドンに接近する様子は、大会の盛り上げにおおいに寄与した。

<イギリスとアイルランドの1万2800kmの行程を、なんと約8000人がリレーした。

 

<シドニー2000に現地で経験した感覚でいうと、聖火が市内に到着した瞬間を持って、一気に市内の温度が沸騰!!!

<市中は完全120%「オリンピック・ハイ」に達する。

<ヤバい~

 

 

2020東京オリンピックについて、ここでイメージしてみる。

東京ではどのような聖火リレーになるのだろうか?!

 

TOYOTAの「DRIVE TO 東北」じゃないが、逆に青森くらいから日本入りし、東北の各地を南下していくイメージがバッチリ!イメージできる。

 

震災後10年をまもなく迎える被災地各地が、力強く復興する様子を映し込みながら、聖火リレーが進行していくのだ(予想)

これだけでも、既に素晴らしすぎないか?! 2020東京オリンピック!

 

(引用 終わり)

 

 

ということで最後に。

 

「東京は経済的ピークをすぎ、さらに311で疲弊した国の首都だというイメージを追い払うのに成功した。

そして日本の評価を、アジアの中に埋もれつつある国というイメージから「やはりアジアの中心の国」へ見直すきっかけとなった」


カウントダウン感が高まってきた、だけでなく、2025年という新たな目標が加わり、1964 → 1970パターンの21世紀版を実現したいものだ!



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