日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

このごろ毎日のアクセスをみると、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

 

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

 

そして今回は  ブログ開設 5600日突破・バージョン × 5!

 

 

1.初・音楽フェス(Governors BallNY 参戦記(1)~(7)

(2017-6-13~2017-16-18)

 

今年のロックフェスは軒並みコロナ禍で開催中止となり、過去のハイライトを配信,という事態に。

(先週のAustin City Limits Music Fesival、フジロック、コーチュラ etc… )

そこで、せめてということで、音楽フェス気分を味わっていただこうかと...

 

Randall's Islandは、NYのマンハッタンの北側とクイーンズの間の島。

アクセス方法は3つ。(直通バス2コース、直通フェリー)

ステージが4つあり、2つがペアでコンサート開始、終了時間でシンクロ

 あとで調べても、これほど出入り・ステージ間のアクセスが楽な音楽フェスは存在せず!

 

しかもここに入れた理由は、笑撃の事件があったから!

フェスがどんどん中止される今、少しでもフェス気分をお楽しみください(涙)

 

 

 

2.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは公開直後「わけわかんないけど、クセになる!」(笑)と話題になり、「テネる」という言葉まで産んだ、

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  (写真 ONLY IN CINEMAS というコトバに痺れる!)

もう終わりにしよう I'm Thinking of Ending Things  Netflixフォーマットだからこそ実現? 通常の映画の文脈をあえて踏み外していくカウフマン映画。  

パブリック図書館の奇跡 The Public   いかにも実際に発生しそうなリアリティのある お薦めの シチュエーション・サスペンス!  

Netflix:オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!  

7500 ドキュメンタリー風な作りの、1時間32分1本勝負!、な航空ハイジャックもの。  

オールド・ガード The Old Guard   劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。  

は勿論、最新作から未公開作までが。

 

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women  手垢がついたような?名作小説を、瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!

パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!  

 1917 命をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)  

スキャンダル Bombshell  日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)  

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)  

マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。  

6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑) 

 

 

 

 そんなわけで、1年に一回、

3.極私的2019年映画ベスト10! 

  

2008年から映画でスタートし今年は早や12回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

 

ついでに数年分を以下。

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

極私的2019年 BOOKS ベスト10!

こちらは2010年から(つまり9回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)

 

極私的2019年 MUSIC ベスト10! 

もあります!

 

 

 

.MOMA  ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆 

(2008-12-22 ~ 2017-12-29)

 

このエントリーシリーズのアクセスが最近増加したので、ランキングイン!

 

NYに行くと必ず MoMAやWhitneyなどの美術館に寄るのは、常に何らかの「刺激」「衝撃」があるから。

とはいえピカソの「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)

 

ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)

 ‘PICASSO SCULPTURE’ RETROSPECTIVE

 

世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)

絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!

時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。

 

 

今日は他の企画を、アーカイブから更に追加。

 

MoMABRUCE CONNER: IT’S ALL TRUE  今回のNY旅の「ナンバー1衝撃」認定。強烈な映像トリップ!  

 

マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアーその(1)~(10) at MoMa NY.

 写真は、The Swimming Pool 1952。

 世界に散っているパーツがここに一同に!

 

ティム・バートン at MoMA

 

NY アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol ― From A to B and Back Again(1〜(11)

 

 

 

 

5.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(汗)

ゲキ寒い中、マジヤバかったっす...

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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