
昨日早朝、衝撃が走った!
朝起き PC で DAZN を立ち上げ、今シーズンがキックオフした チャンピオンズリーグ を探す。
なんたって、日本人プレーヤー ×4人に 出場可能性が。
アヤックス vs リバプール 南野!
オリンピアコス vs マルセイユ 酒井 広樹、長友!
マンチェスター・シティ vs FCポルト 中島 翔哉!
ところが…
「あれっ!?!?、 UEFAチャンピオンズリーグ が、ない!!!」
早速、DAZN・チャンピオンズリーグ で検索。
すると…
「DAZN(ダゾーン)が、20日開幕 UEFAチャンピオンズリーグ の日本での放映権を手放したことが21日分かった。
DAZN日本法人の広報担当は「現状、日本と東南アジアでCLの権利は保持していません」と答えた」
DAZNはこれまで、2018~19年、19~20年、20~21年と3シーズンを放送。
すっかり定着していたと思っていたら…
これはサッカーファンには、大ショッキングなニュース!
またCXに戻るのか?
それとも日本では決勝すら視聴できないのか?!?
この時期にこんな決裂が起こるのは当ブログ的には、ちょっと不思議。
コロナ禍の影響でヨーロッパはまだグダグダな状態で、観客を入れた試合なんてまだ厳しい状況。
無観客試合だとホーム、アウェイ感が薄く、結果にもホームの優位性が消失していることが表れている。
そんなコンテンツ自体の力が弱っている中、強気のセールスで交渉決裂とは、UEFA...
当ブログが考えた 最も損してる企業 = UEFA でもなく、DAZN でもなく、業績が悪い上にゴーン問題で揺れる 日産!
(UEFAチャンピオンズリーグ 看板スポンサー)
肝心の母国で全く露出がないのは、あまりに痛すぎる!
追記:どうもUEFAのWeb登録で、日本だけ無料で視聴できるらしい。日産に降りられないためか?(笑)