スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが先週からオープン。
過去のこのシリーズと大きく違うのが、シーズンを通し貫くテーマがあること。
第2シーズンを通して貫かれていたのは「AIとの闘い」(実に今風!)
問題は解決する一方、主人公と Discovery が930年後に飛び込むしかない状況に(汗)
という大胆な展開からの第3シーズン!
時は3188年。
第一話は一人ブラックホールから飛び出した主人公 バーナム の話。
今回は、バーナムに続きブラックホールに突入した Discovery (写真)の話に。
ブラックホールからの離脱後、時代も場所もわからないまま、惑星に不時着。
基本的なシステムがダメになっており、大幅な修理が必要な危機。
修理に必要な部品を入手すべく、仮艦長の サルー と ティリー が外に出ざるえなくなる。
2人は、この星の生物とのファーストコンタクトを試みる…
バーナムが知ったように、サルー と ティリー も現実に直面。
数年前、BURN と呼ばれる現象が発生し、ワープの原料となる物質が全宇宙的に暴発。
この結果、世界は混乱し、スターフリートという組織自体がほぼ壊滅状態に…
明るい未来どころか、何て世界だ!
でわかるのが、今シーズンを通し貫くテーマ。
それは、壊滅しかかった組織 スターフリート を復興させること!
これで全くSFっぽくなかった今シーズンのポスターの意味が解けた。
過去のパターン化していたフォーマットを今シーズンも打ち破っている!
(昔は TV だったので仕方なかったわけだが)
そのチャレンジ精神が頼もしい!
というわけで結論 = またもやチャレンジングな第3シーズン、続く。
3rd Season is a challenge to the never before!
〜第3話はコチラ〜
〜第1話はコチラ〜