
NY愛を満たすコンテンツを探していたら、これに出会ったので視聴(Netflix新作)
主人公 フラン・レボウィッツ = ニューヨークを拠点に活動する作家・文化評論家。
(雑誌コラムニストとしても有名)
最新映画「ブックセラーズ」にも出演、毒ガス 吐いているのは 間違いない!(笑)
出版されている代表作は、
「嫌いなものは嫌い」Metropolitan Life
「どうでも良くないどうでもいいこと」Social Studies
「チャスとリサ、台所でパンダに会う」(童話)Mr.Chas and Lisa Sue meet the Pandas
彼女の個性がタイトルからだけでも、滲み出てくる(汗)
こんな彼女を、マーティン・スコセッシ が切る?!?
第5話は、「スポーツ・健康」について(汗)な (30分)
彼女とは全く対極のテーマ(笑)
それで一層、レボウィッツ の毒舌が冴えわたる!
全ては拾いきれないが、強く印象に残った毒ガスを以下列挙。
・朝昼晩アイスクリームばかり食わせる家庭って変
(当ブログ:素晴らしいじゃないか! 笑)
・子供は外で遊べ ≒ 顔も見たくない
肉・バター etc... 食事はなんでも体にいいと言われていた時代
・昔の家族では、タバコの煙は当たり前。
喫煙していた母は窓を開けない、車でも窓を開けない...
・医者の先生もバカスカ喫煙していた。
この影響で12歳で喫煙開始 → ニコチン依存...
・ウェルネス という言葉が嫌い
理由:欲深く感じる
・瞑想、ヨガ は嫌い
理由:敷物を持ち歩く生活なんて...(笑)
・子供にあめをあげたら、親に睨まれた。
「子供への体の影響を考えないの?」
当ブログ的には彼女があげたら誰でもそう反応するのかも?と思う(笑)
・たばこは吸うがマリファナは好みでない
シャープさを失うので...
・スパイク・リーが登場し、彼女をインタビュー
スポーツは男社会
オペラハウスや劇場は街に必要だが、スポーツ施設は不要(笑)
・NYは喧騒すぎてクリーニングを無事受け取ることで必死。
スポーツには手が回らない(笑)
・ボクシング フレイジャー vs アリの伝説的試合をなぜか特別席で見た。
(フランク・シナトラの女性友達のツテがあった)
スパイク驚愕!
最後は、リーフェンシュタール攻撃。
SMバーで「オリンピア」が無音で上映、に切れた?!
今回もまた、毒舌ごちそうさまでした!(笑)
次回は「時代の変遷」について
〜前回「お金について」はコチラ〜