日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

3月25日(木)から開始された、東京オリンピック2020 +1聖火リレー

 

初日、当ブログは 隈なく47都道府県を廻る予定を【日付、場所】の順で 再ソート

その方が逆引きしやすいので)

       ↓ 

2日目のリレーをテレビで視聴して気づいた。

コロナ対策で今回の予定は公表されていない、が当初の予定とほぼ同じ 毎日の ルート予想

       ↓

その後新聞をみると、確定版ルート が小さいとはいえ 掲載されているではないか!

       ↓

このため翌日から「ルート予想」→「確定ルート」に変更(笑)

 

 

 

 

 

そして今日は大阪に続く試練...

 

22.  5 11日(火)~5 12日(水) 福岡県

 

5月 7日 福岡県 緊急事態措置の区域に追加された。

感染者数字の上昇が以前から指摘されてはいたが

 

結果、昨日 5月11日(福岡県 1日目)   平和台陸上競技場内

本日 5月12日(福岡県 2日目)   北九州市 門司港(関門海峡ミュージアム イベント広場)

ここでの聖火 点火セレモニーが行われる予定!

 

 

最後に記録まで、当初の予定を以下に簡単に記しておきます。

 

(1. 築上町 田川市 添田町 久飯塚市 桂川町 宮若市 宮若市 宗像市 中間市 福津市 志免町 11. 北九州市

 

 

 

明日からは、山口県( ×1日目)

 

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 

 

  



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

昨年のベスト10に入れたお気に入り映画、

フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)  

2時間以上の映画にうるさい当ブログが、全くそれを感じなかった、怒涛の2時間32分(笑)

 

 

 

その余韻もあってか?  先日NHK-BS  プレミアム で放送があったので、今作 を久しぶりに。

初めて観たのはいつなのか思い出せないレベル…

 

シネラマ映画での規格(横×3画面)で観たような気もしなくはない? 

ので観たのは リバイバルでか?!?

 

 

 

映画の長さは2時間32分どころか、こちらはさらに長い、3時間丁度(汗)

だが 名匠 ジョン・フランケンハイマー の手腕が素晴らしく、こちらも全く長さを感じず。

そしてラスト、フィニッシュにふさわしい美しい余韻を残す、素晴らしい演出!

とことん 唸った...

 

 

で一言感想 = 先の最新のフォード vs フェラーリ流にいうと、今作は 本田技研 vs フェラーリ!

 

共通しているのは、宿敵はどちらもフェラーリ。

歴史的傑作は当時のモノホンのフェラーリの工房が登場する一方、最新傑作は忠実にそれを再現。

 

 

違いは、

 

本田技研 vs フェラーリ の舞台は、F1サーカス!

 

フォード vs フェラーリ の舞台は、ルマン!

 

本田技研 (当時)がモデルなので、こうなる(映画では ヤムラ・モータース)

そのヤムラ・モータースの 社長 を「世界のミフネ」三船 敏郎 が演じ、ハリウッド映画に初めて出演!

 

 

音楽については、こっちの 歴史的傑作 がブッチで勝ってるか…

なんたって作曲はモーリス・ジャールで、名曲中の名曲!

 

 

しかもあとでわかったのだが、この2本の映画には大きな 共通項 があった。

アカデミー賞で編集賞・録音賞・音響編集賞を獲得している、ド迫力のレースシーン。

 

そのテクニカル・ディレクターは、フォード vs フェラーリ の主人公 キャロル・シェルビー

 

 

 

結論:最新のカーレース傑作と、カーレース映画クラシック に大きな 共通項が。

   今作は、本田技研 vs フェラーリ として大いに楽しめる!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集