日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

3月25日(木)から開始された、東京オリンピック2020 +1聖火リレー

 

初日、当ブログは 隈なく47都道府県を廻る予定を【日付、場所】の順で 再ソート

その方が逆引きしやすいので)

       ↓ 

2日目のリレーをテレビで視聴して気づいた。

コロナ対策で今回の予定は公表されていない、が当初の予定とほぼ同じ 毎日の ルート予想

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その後新聞をみると、確定版ルート が小さいとはいえ 掲載されているではないか!

       ↓

このため翌日から「ルート予想」→「確定ルート」に変更(笑)

(ただし「町」「市」の表記にズレがある場合、より詳細な取材の前年版で表記統一)

 

 

 

27. 5月 21日(金)~5月 22日(土) 鳥取県

 

 

本日 5月22日 (鳥取県 2日目)の聖火ルートは、

 

     1. 琴浦町 ふれあい広場を出発し、247号を日本海沿いに西 東に進み 諏訪神社 を右手に川を渡って折り返し、今度は 諏訪神社 を左手にしてゴール!

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     2. 北栄町  由良駅を出発し 由良川 を渡る北上して海を目指す! ゴールはふるさと館。

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     3. 三朝町 かじか橋を出発し 三徳川 を渡り川沿いに東へ、そして今度は 三朝橋(写真)を渡り折り返す 温泉街コース!

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     4. 湯梨浜町 めぐみの湯公園 を出発、 海沿いを北西にリレーし、羽衣石川 を渡る聖火リレー!

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     5. 岩美町 日本海沿い に東に真っ直ぐリレーし、牧谷丁字路 がゴール!

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     6. 八頭町 町内を南南西に進むコースで、八頭高校がゴールな聖火リレー!

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     7. 智頭町 智頭農林高校を出発、千代川 沿いに今度は南南東に一直線に進み、ゴールの智頭農林中学校で周回!

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     8. 若桜町 南東にいったん街中を通ったのち、役場で折返し地点とし北西に戻るコース!  

       ↓

     9. 鳥取市 県庁を出発、南西に53号を進み 袋川 を渡り、ゴールは鳥取駅でこのあと布施総合運動公園でセレブレーション!                          

     

 上記からみればわかると思いますが、急遽「折り返し」が多くなっています。

これは当初の計画からコースを短縮し、警備負荷を軽減しているから。 仕方ない...

 

「密」と判断されてしまうと、その 区間 が中止されてしまう可能性があります。

あくまでも ソーシャル・ディスタンス維持、を第一に、ランナーを応援しましょう!

とはいえ現在の状況からすると、インターネットでの応援がオススメ!

 

 

明日からは 兵庫県(1日目)

こちらも鬼門か

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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天才スイマー 入江 陵介 が語る、54の習慣。

今でも背泳ぎ100m、200mの日本記録保持者であり、オリンピックのメダルは既に ×3も 獲得!

 

 

 

語られるのは、彼の挫折・逆境 → これらをどう克服してきたか。

 

例えばどんな挫折・逆境か。

 

「正直、自分は賞味期限が切れた人間なのかなと思ったりします」

(2016年、リオオリンピック2016決勝後のインタビュー)

 

「オリンピックや世界水泳選手権で優勝したことがなく、本番に弱いのではないか…」

酷い言われよう!

 

「30歳になり、(水泳選手としては)身体能力が衰えたのではないか…」

これも酷い言われよう!

 

「2020東京オリンピックは、もう無理なのでは…」

「そろそろ若手に譲ったほうがいいんじゃない?」

派遣標準記録を切ってくるライバルが不在の日本で、これまた酷い言われよう!

競技別に世界と日本を比較すると、最も世界に届かないのがこの背泳ぎ。

入江 陵介 は孤軍奮闘しているのだ!

 

という具合に、彼が抱える挫折はとてつもなく大きく、それをひとつずつ昇華してきた彼の姿勢が胸を打つ。

 

 

 

がっつり刺さったフレーズを以下幾つか引用。

 

・最高のパフォーマンスを生むために「ワクワク」を大事にする

 

・「ポジティブな思い込み」をうまく活用できるようにする(子供の頃から、テーパーをやったから俺は強い、のパワー)

 

・日本記録を出した瞬間、それは世界を目指した瞬間

 

・悩んだ時は「厳しい道」を行く

・トップ選手が近くにいるのが強み(現状に満足しない。自分にも可能性があると感じられる)

 

・どん底にいる時には、いろいろなヒトの意見を聞く

 

・「自分が弱いのが辛い」→ 北島 康介「弱いから辛いんじゃなくて、強いから辛いんだ」

 

・「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」by 松田 丈志

 

・ヒトの力は足し算ではなく、掛け算になることを信じる

 

・コーチと選手は対等に役割をこなす

 

・肌で感じたことを言葉にする

 

・スポーツは感動を与えるのが使命

 

この最後のフレーズに、東京オリンピック2020 の実現を改めて祈念した!

 

 

結論:挫折・逆境 を克服してきたからこそ語れる、メンタルの持ちよう はスイマー必須の読み物!



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