前半はオフサイドになった攻撃以外、日本は防戦一方(汗)
「流石ドイツ...」というところに PK で1点献上...
フリーだったし「仕方ない」がなんとも攻め口が見つけられないまま前半終了。
そして後半、当ブログは「判断遅め」と憂慮していたはずのポイチが素早く動いた!
久保 → 冨安 = 英 プレミアリーグ アーセナル所属 (後半〜)
長友 → 三笘 = 英 プレミアリーグ BHA所属 (後半12分)
前田 → 浅野 = 独 リーグ ボーヘム所属 (後半12分)
田中 → 堂安 = 独 リーグ フライブルグ所属(後半26分)
酒井 → 南野 = 仏 リーグ・アン モナコ 所属(後半26分)
そしてこの全員海外組な交代が功を奏し交代直後、堂安 がシュートの跳ね返りをゴールゲットオ!!!
さらに....
浅野 拓磨 が 板倉 滉 からのロングパスをしっかりとトラップ後、スーパーゴール!!!
残り時間は約10分。
これを ガッツリ 凌ぎ切った!
当ブログは長年にわたり、海外で武者修行する日本選手に熱い声援を送ってきたつもり。
ドイツをレスペクトしすぎないメンタルが鍛えられた選手たちの成果だと確信する。
それはこの一言に象徴されると思う。
堂安「俺が決める。俺しかいないと思っていた」
そして影の大殊勲者は、間違いなく 鎌田 大地。
試合ではドイツに完全にマークされ、ボールにほとんどさわれなかった...
が、逆にこの処置が若武者たちにスペースを与えたと考える。
メンタル的にも、マスコミの圧力を一新に浴びつつ、正しい「闘う姿勢」を示し続けていた。
こうしてチーム全体に勇気を与え続け、若武者たちに強いメンタルが築けたと考える。
とはいえ、まだ1勝しただけ。
次のコスタリカ戦に集中だあ!!!
P.S. 歴史的大金星だけあって、関東の視聴率は 35.3% とのこと。
こちらも凄え!!!