日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



手前味噌で恐縮です。
おかげさまで、またブログ・ランキング入りいたしました!

達成したのは昨日2008.12.14(日)で、順位は   853 位  / 1148294ブログ です。
それなりに、いい感じかな?


実は、先週の集計で既にIP数での新記録は達成しておりました。
が、今週のアップが周回遅れ×数発(どれかは言わせないでね)ということもあったので、「まっいいか」とパスに決めていたのだった。
が、ランキング入りしたことで気が変わりました(笑)

北京オリンピック・スケジュール「再編成ブログ」化していたオリンピック期間の記録(2008.08.10 ~.08.16)を完全に上回って、わずか2ヶ月後に突破できたということはタイヘン驚き。
これもこのサイトをチェックしてくださる皆様方のおかげと感謝する次第です。

「ネットでスポーツをいかに楽しむか」というのも含め、プログの可能性を今後もいろいろチャレンジしていきたいとは思います!
引き続きヨロシクです!

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「カンプノウでバルセロナに勝つのは無理」の一言で、解任されたシュスター監督。
クラシコってそれだけの重みがあるんですなあ~

ホームのバルセロナ、そしてレアル・マドリッド、どちらのチームも気合いが入りまくってるのがよくわかる。
あんな泥臭いゴール(1点め)で喜びを爆発させるバルサメンバーや、試合のロスタイムに負けが決まっているのに、死にものぐるいのセーブをみせたカンナバロに象徴されるこの試合への意気込み。
両キーパーもスーパーセーブを連発。
特にPKを止めたカニーシャスは凄いかも。
結果でいうと 2 vs 0だが、結果だけではない感動があるのがクラシコか...


注目していたのは、以下の3つ。
1.アンリはこのところ好調だが、この頂点の試合ではどうだ?
2.メッシをどう封じることができるか、レアル守備陣。
3.レアルはメンバーがきつい中、新監督ファン・デ・ラモスは誰を途中から加えるか。

結果でいうと、
1.アンリはまあこんなもんかレベル
2.セルヒオ・ラモスがみたメッシ。終始ラモスのみならずファール攻めで可哀想、最後に決められて良かったねえ!
3.レアルの途中交代はミゲル・パラン、ハビ・ガルシアそして、これは切り札のつもりだったかファン・デル・ファールトを77分に。
デビューでクラシコってえのは本人はそうとうビックリでしょうな~

バルサの胸に新しいマークがついていたが、これは胸ロゴに引き続きチャリティーもの。
MESと書いてあるが、これはカタラン語で「クラブ以上の存在=Mes que un club」の言葉から。
このロゴのブランドを買うと、その金額全てが子供の食料基金に寄付されるそう。
デザインがスペインっぽい意味でのダサめなのはご愛嬌か(笑)

さあ今日はガンバ大阪の出番だ。
必勝!!

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永遠の名作とは言わないが、なかなかぐっとくる、現代ならではの話。

オープニングで、シカゴのホームセンターで働くスタンレーの妻から留守電メッセージが残る。
「しばらくは電話できないけど心配しないで。こっちは暑いわ」

?!?

物語の進行とともに、彼女が女性兵士であることもだんだんわかってくる。
スタンレーも元兵士だったが、ある事情で軍隊を除隊していたこともわかってくる。

そして家に訪れた軍の将校と軍付けの牧師。
そう、妻はイラクで死亡したのだ。

現在、アメリカ軍に所属する女性兵士の数は10%以上と聞く。
日本の自衛官でも、女性は同様な比率に達しているよう。

父親と違い、母親が兵士でいつ死ぬかもしれないというインパクトはやはり大きいのだろう。
12歳とは思えない程しっかりしている長女・ハイディも問題を抱えていることが少しずつわかる。
父がいない時にこっそり戦争のニュースを視聴し、スタンレーにしかられる。
それだけでなく、不眠症の兆候も出てくる。
まだ8歳の次女・ドーンでさえ、影響はある。
母親と場所、時間は違うものの、同じ瞬間に互いのことを想うという約束を毎日実行している。


そして...
スタンレーはどうしても子供たちに母親の死を伝えられない。
そんな彼はどういう行動に出たか。

とっても痛々しく情けない感じの彼を、ジョン・キューザックが実にらしく演じている。
「家族」の絆を改めて考えさせる、ナカナカの映画なのだった!
ちょっとしたエピソードなのだ妙に印象に残っているシーンがかなりある。

強烈なショック→癒しという文脈でなぜかアトム・エゴヤンの「スイートヒアアフター」を思い出した。
まあ出来としてはあっちの方が数段上だが。
あっエゴヤンといえば、まだ「秘密のかけら」観てねえや...
さっそく観よっと。

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著者は、西元まりさん。
1992年からシルク・ドゥ・ソレイユ関連の現地取材をしている方。


前半は東京についに誕生した常設劇場、ZED(ゼッド)にフォーカス。
当ブログでも既に感想をアップしているあのショーである(2008-10-20 シルク・ドゥ・ソレイユ Cirque du Soleil ZED 専用劇場ならではの感動。)
第1章 では、ZED(ゼッド)誕生の経緯、第2章で東京プロジェクトが始動し、シルク・ドゥ・ソレイユとディズニーの業務提携が深まり、オリエンタルランドとのコンタクトの進展状況を紹介しており、興味深い。

ここでは印象に残った部分をメモしておく。

まず、「ライオンズ・デン」と呼ばれる、関係者が集まって観る通し稽古。
ZEDの場合は、2008-07-19に初めてのライオンズ・デンが行われた。
集まるのは、創設者 ギー・ラリベルテ、クリエイティブコンテンツ&新規プロジェクト担当 ジル・サンクロワ、音楽担当 レネ・デュペレなど蒼々たるメンツ。
監督は、映画監督のフランソワ・ジラール。
ここで何回かショーは鍛えられ、2008-8-14にトライアウト公演が始まる。

さて、このプロダクションはどうスタートしたか。
まず、デュズニーがシルクに打診=「ふたつめのショーを作ってほしい」(1作目はオーランドにある「ラ・ヌーバ」)
そこでのシルクのリアクションは、「なら東京だ!」(まあ光栄)

そして交渉の開始は、2003年10月最初頃から。
最初はディズニーが3社をリードして始まり、だんだんとシルクとオリエンタルランドの2社の交渉となった。
お互いのニーズが合致していたこともあって、1年半後には合意に達するというこれほどのプロジェクトにしてはかなり順調だったと言えるのではないか。
ここはもっと突っ込んで読んでみたいところではある。


次の第3章は、シルク・ドゥ・ソレイユ本社はどんなところか、アーティストの集め方、どんな人が働いているかをそこで働く日本人を紹介する中で紹介。
世界のいろいろなショーで活躍している日本人も登場、こんなに日本人のアーティストがいたんだと正直驚き!
またZEDのオーディションも登場し、なかなか普通は知ることのできないシルクの内情がわかる。


第4章からは一転してシルクのグローバル企業としての検証をざっと。
この5年で急成長を遂げたわけや、実験的にサーカス小屋ではなくアリーナ会場で行われる過去なかったパターンの出し物「デリリアム」(初めて知った)
「サルティンバンゴ」もこのようにリアレンジされているとのこと。
こうすることで、より柔軟にショー公演をすることが可能になるという。

また世界的な戦略についてもふれられている。
まずは、アジア戦略。
マカオのニューショー「ザイア」は当然、長期的にプランを練っている中国進出で彼らに与えられたビッグチャンス、2010年のEXPO万博でのカナダ館のディレクション。
これが中国でのビッグバンのきっかけか?!

そして同時にオイルマネーうずまく?中東戦略。
ドバイでは既にショーを単発で実施しているだけでなく、2011年に専用劇場を作ることを2007年5月に発表している。
それだけでなく今年8月に発表されたのが、シルクの持ち株の20%がドバイの投資会社2社に譲渡されたということで、アジア、中東と積極的に拡大していることをよく認識させてもらった。
ラスベガスで一人勝ち状態で満足することなくこれだけ意欲的に拡大できるのも、そのコンテンツ力の強さ故だろうが、全世界に向けるこのパワーに正直驚きである。


最後の第5章は、ここを避けてシルクを語れない点をきっちり説明、好感が持てた。
それは、ケベック州政府が積極的に推進したコンテンツ事業としてのサーカス。
ケベックサーカス学校や、モントリオールのサーカス芸術都市計画TOHU(トーウ)、そして芸術見本市CINARS(シナール)と抜かりない構成。

ということでかなり長いアップになってしまったが、それだけ引っかかる情報が多く含まれているということで、個人的にもふれていないと困るといういくつかのポイントもそれなりに押さえていて、シルクをもっとよく知りたいという人にはお勧めできる1冊。


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今日は雑誌「ブルータス」の地方特集からメモって行った店を。
たまたま福岡へ出発する日にスタジオにあったので、チェックに行ったのだ。


場所は福岡市内の大名。
路地に入った先の角にあるちょっとした立ち飲み屋「赤たん」
夜10時くらいに行ったらたいそうにぎわっていた。

一枚板のカウンターで、名物たこ焼きをハフハフ食いながら飲む。
たこ焼きは味がソースと塩があり、どちらもそこそこおいしい。
もちろん他のメニューも豊富に。

ここの売り?は、カウンターでの初めての人同士の気さくな会話。
こっちはよそ者なわけだが、そんなことかまわず男女関係なくなにげに会話が始まる。
とってもオープンな空気。
マスターの人柄にもよるのだろうが、この気さくさは東京の立ち飲み屋には明らかに欠けているものだ。
東京はもっと商売商売している(よね?)

この気軽さが、また福岡という街を魅力的にみせる。
ということで、なかなかマルだった「赤たん」だった!



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最初にカミングアウトさせて頂こう。
私はストーンズがあまり好きではない。
(こういうことを発言するのはドキドキ。ただブログならでは?)

そんな私でも、スコセッシでストーンズが映画化されれば、やっぱり触手が動こうというものだ。

ということで、経験測に従って公開直後のシャイン・ア・ライト を観てきた。
(経験測=ロック映画は当たらないのですぐ行かないと終了する)
こうしてロックを大スクリーンでみれる機会は少ない。


映画が始まると、そこにあるのはトラブルの渦。
会場図面は決定していないし、果てはセットリストさえわからないまま開始を待つスコセッシと撮影クルー。
超一流の監督の前でも、気ままにわがままするロッカー。

ライトが消え、ステージに登場するストーンズ。
ミック・ジャガーは、六十ウン才。
木から落ちたキース・リチャーズも同い年。

立ち上がりのタイトな3曲で、こんな私でもたちまちテンションが上がる。

そして5曲め。
ここでゲスト登場。
あれ?!
セットリスト決まってないわけないじゃん!ゲストが登場するステージで。
ここからテンポもスローめになることもあって、落ちつく一方でかなり醒めてしまった。

バディガイの共演もブルース好きとしてはとてもうれしくはあった。
キースのソロコーナーのゆるめな感じも楽しい。
ラストでの茶目っ気も笑えた。

それでも5曲めの気持ちをかかえたまま、映画は終わった。
そんな微妙な感想だった映画、シャイン・ア・ライトなのだった....

観終わって最も印象的だったのは何かというと、ミックジャガーの腹(笑)
全く贅肉なしで20才代みたい。
でもキースのぽっこりおなかの方が人間らしくってカワイイと思うのは私だけだろうか....

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順番が逆になってしまったが、あいかわらず、いい街ダゾ福岡! ということで、初日の夜の話。

某サイトでかなりほめてあった寿司屋(吉冨寿し:長浜市場近く)へ空港から急行。
福岡着が18時半過ぎ。
電話してみると、1人のみカウンターに空きがあるとのこと。
私:「では7時半に行きます」
店:「その時間だとちょっと遅いのでもう少し早くいらっしゃってください」
私:「がんばります」

この店は20時ラストオーダー20時半終了なのだった。
地下鉄で空港からホテルへ直行のち、店に着いたのが、19時15分。
やっぱこのアクセスの良さは異常に素晴らしい!

全国どこの空港からでも、このような快適な市内へのアクセスは不可能と言い切れる。
強いて言って大阪の伊丹空港ぐらいか。
やっぱすごい街ダゾ福岡!

で、寿司。
まず、親父の顔つきが素晴らしい。
その親父がネタ箱から次々とネタを出しては包丁を入れたりあぶったり。
その仕事ぶりを見物しながらビールなぞ飲む。う~ん楽しみ。

おまかせが出てくると、しめ技、づけ技、あぶり技を駆使したにぎりが、当然のように刷毛でちょっと醤油を塗られ(私の中で名店は全てこう)あるいは塩をふられてカウンターに並ぶ。
直ちに手が伸びて自分に納まる(笑)
グダグダしている暇はない。
そばじゃないが、ちんたら置いておくものではないよねえ(→まわりの皆様...)

日によってかわるのだろう。
某サイトとは違った順番で、私の場合はラストの決め玉はカブをのせた赤ムツの握り。
これで昇天!
でエピローグに、あっさりと赤カブの握りでフィニッシュ。
ごちそうさまでした。

これで勘定はというと、酒をのぞくと約5000円。
東京では考えられない価格である。
やっぱすごい街ダゾ福岡!

(まだ紹介したいところがあるので、もう少し続きます...)



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先日アップした「ラヴェンダーの咲く庭で」もそうだったが、こちらも見逃していたもので、やっと今週末鑑賞。
そしたら、こちらも明らかにマル!
かなり得した気分。

これぞ名作!とは言わないが、また観たくなりそうな映画。
こういうの観ると、豊かな気分になっちゃった感じ(わかるでしょ)
この若者年代でもそれなりに楽しめるだろうし、大人は大人で自分の経験値と重ね合わせて楽しめる、そんな映画。

エピソードの積み重ね方、巧妙に組み込んである映像技術など上手だなあと思っていたら、受賞は逃しているものの2003年のセザール賞で、 作品賞、監督賞、助演女優賞、脚本賞、編集賞ノミネート(結果は助演女優賞のみ獲得)、かつ本国フランスではかなりのヒットだったらしい
拾い物なんて言っちゃあ失礼だったかな?


面白さの中心は、イギリス人、ドイツ人、イタリア人、ベルギー人、スペイン人、フランス人、デンマーク人というEUROを象徴するような7人の国際色豊かな共同生活。
1987年に開始されたエラスムス計画という学生の国際交流プロジェクトによって、EUROでは実際こういう生活が日常的に起こっているらしい。
また、バルセロナに行ってみたいなあ~幻想がある私にとって、この映画はそれをバーチャル体験させてくれていてウレシかった。
カタルーニャ語で講義する先生に抗議する留学生たち、なんてえのも実に笑える。


有名どころでいうと「アメリ」のオドレイ・トトウも出演してる。
あ~この監督、「アメリ」の人だったんですねえ(でも明らかに今作の方が上)

なんとこの映画には続編もあるらしいのでさっそくチェックかな。
タイトルはなんとも不思議→「ロシアン・ドールズ」!?
新作「パリ」も日本公開待機中とのことだが、パリにはあまり興味ないのでそれは観ないかも。

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(今さらかもだが....)これは凄い!

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/aGyRZLMUySM&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param></object>
(初めて画面埋め込みに挑戦したのだけれど、プレビューはうまくいくのだが本画面ではダメですねえ 要調整...)

ということでURLも。
http://jp.youtube.com/watch?v=aGyRZLMUySM


いろいろな凄っ!なCMタイプがたくさんあるが、やはりコレにつきると思う。
超コンパクトな車(2台で1台分のスペース)だということが、1発でビジュアルに理解できるからだ。

また、コマーシャルってやっぱコンテンツなんだな~と改めて実感した次第。


このトヨタ iQのキャンペーンは、例のsonyビルでのイベントの仕掛けとかも印象的。
なかなかいい刺激をいただいております。

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あいかわらず、いい街ダゾ福岡! ということで、まずは基本形(写真)


「がんなが」=元祖長浜ラーメン。

福岡の市場からちょっと歩いたところにある。
まわりには市場だけでなく、妙にデカいパチンコホールやらラスベガスっぽい巨大なラブホとか、かなり優れた環境(笑)

こんな中、店の中はジモティでいっぱい!
注文を待つ間のワクワク感ったらない。

ラーメンはなかなか量も多く、やや薄めの味付けの中、薄切りの肉の塩気をちょこちょこ味わいながら食すのはGooood!
前食った「だるま」とは全く違う、がこういうのが「長浜」ラーメンなのかと理解。
う~ん、タマラン街ダゾ福岡!


ただ、この店今年いっぱいで終了だそう。
なんか内輪争いの結果らしい。
まあ良く有りうることだが(涙)
世の中って難しいねえ....

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さて福岡出張。
宿泊先から徒歩5分のところに」福岡県立美術館があるというので(ラッキー)行ってみた。
先日某ブログでも出張ついでに寄っていて、良かったというので興味があったのだ。

ところがまあ良くあることだが、次の展示への準備中で常設展も見れず(涙)


仕方ないので、上の階にあった美術図書館で雑誌などをちらちらと。

で、AXIS vol.136 November / December 2008号。
この号の特集が、「2016年東京オリンピック招致計画」ということで手にとってみた。
特集だけに、なかなか充実の内容だった。

まず東京の立候補内容を紹介。
「レガシー」というコンセプトで前回の建築物を生かし、コンパクトなオリンピックを実現するという方向性という企画はなかなか唸った。
東京が現時点の評価ではトップなのもうなづける内容。

続いて、次のオリンピック開催地であるロンドンの進捗状況レポート。
これを読むと東京の進んでいる方向が正しいことを改めて認識。
次に北京オリンピック終了後の様子の記事で、これも興味深く読めた。

そして他のライバル候補地である、マドリッド、シカゴ、リオの招致内容についても各々見開きで紹介。
それぞれの状況がかなり理解できて面白い。

これまであまりこういった内容が公開されていることは珍しい。
ということで、2016オリンピック招致に興味を持っている人には格好の読み物!


当ブログでは、2008-09-14アップ読中評(中):「オリンピックはなぜ世界最大のイベントに成長したのか なぜ2016年東京かを理解する」などでこの招致活動を応援している。
ポイントをちょっと引用したい。
,
<「東京は経済的ピークをすぎた疲弊した国の首都だというイメージを
<追い払うのに成功した。
<そして日本の評価を、アジアの中に埋もれつつある国というイメージ
<から「やはりアジアの中心の国」へ見直すきっかけとなった」

<日本の経済力は衰えつつあるとはいえ、まだまだ強力な
<資産や可能性を持っている。
<ところが中国、韓国に比べた場合、日本人的な精神的な弱さが
<その負のスパイラルを自ら強めてしまっているような気がしてならない。

サブプライム問題が世界的に拡大するにつれ、日本の優位性は少しずつアップしているように感じるところもあるが、その優位性も活用して来年の10月(開催国決定のタイミング)乾杯していたいものである!


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出張で福岡に来ている。
あいかわらず、いい街ダゾ福岡!

詳しくは明日.....

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思いつくままに、2008年最後の月(ああ早いねえ)、12月のヨーロッパを中心とした各国好カードをご紹介いたします!
今月はまず、日本で開催されるクラブ・ワールドカップ!という目玉がある一方、クラシコ×2(スペイン、スコットランド)、UEFA チャンピオンズリーグそしてUEFA カップが2leg=4日もあって、すごい今月!
(日程は当然変更の可能性あり。特にスペインは2週め以降、土日の開催日未定)


12/ 1(月)【イングランド】 
  リバプール vs ウエストハム

12/ 3(水)【UEFA カップ】=来季から、UEFAヨーロッパ・リーグに名称変更  (グループリーグ4th leg)
      マンチェスター・シティ vs PSG
セビリア vs パルチザン・ベオグラード セビリア勝たないと3連覇が危ういぞ!

12/ 4(木)【UEFA カップ 】=来季から、UEFAヨーロッパ・リーグに名称変更  (グループリーグ4th leg)
      バレンシア vs クラブ・ブリュージュ 
      レフ・ポズナニ vs デボルティボ 他

12/ 5(金)【ブンデス】
        ホッヘンハイム vs バイエルン 2部からの昇格組で1位と躍進のホッヘンハイム、勝負!

12/ 6(土)Jリーグ2008  J1・J2 最終節....
      【イタリア】 
         インテル vs ラツィオ 
     【フランス】 
         マルセイユ vs ニース 2位3位対決! 
     【スペイン】 
        バルセロナ vs バレンシア! 他

12/ 7(日)【スペイン】 
        レアル・マドリッド vs セビリア! 他

12/ 9(火)【UEFA チャンピオンズリーグ】 (A~D組 6th leg)
      注目は、この試合で決勝トーナメントチームが決定するA組に尽きる!
        チェルシー vs CFRクルージュ チェルシーは勝たないと決勝トーナメント進出を失う可能性あり!
        ローマ vs ボルドー ボルドー最後のチャンスに賭ける。ローマも下手すると予選落ち!   他

12/10(水)Jリーグ  J1・J2 入替戦・第1戦
     深夜には、
      【UEFA チャンピオンズリーグ】(E~H組 6th leg)
       こちらは、全て1位抜けか2位抜けかを決める闘いが焦点。
        セルティック vs ビジャレアル 俊介、最後にスペインのチーム相手にいいとこみせてくれ!
        リヨン vs バイエルン     いいカードではあるが....
        レアル・マドリード vs ゼニト 期待に反して予選敗退のゼニト、最後に一泡吹かせるか?  他

12/11(木)FIFA クラブ ワールドカップ ジャパン2008開幕
        アデレード・ユナイテッド vs ワイタケレ

12/12(金)【ブンデス】
        ドルトムント vs ボルシアMG

12/13(土)Jリーグ  J1・J2 入替戦・第2戦
      FIFA クラブ ワールドカップ ジャパン2008準々決勝1
       アルアハリ vs パチューカ 13:45~
      【イングランド】 
        トットナム vs マンチェスターU 来日前最後の試合!
     そして深夜には、クラシコ! 
      【スペイン】
        バルセロナ vs レアル・マドリッド

12/14(日)FIFA クラブ ワールドカップ ジャパン2008準々決勝2
       ガンバ大阪 vs アデレード・ユナイテッド 19:30~
      【イタリア】 
        ユベントス vs ACミラン!
      【フランス】 
        リヨン  vs マルセイユ 1位2位対決! 
     そして深夜には、クラシコ! 
      【スペイン】 
        セビリア vs ビジャレアル 他

12/17(水)FIFA クラブ ワールドカップ ジャパン2008準決勝1
       リガ・デ・キト vs パチューカ(のはず?)19:30~
      【UEFA カップ 】=来季から、UEFAヨーロッパ・リーグに名称変更  (グループリーグ5th leg)
       ハンブルガーSV vs アストン・ビラ アストン・ビラ、ハンブルガーを蹴落とせるか?
       ACミラン vs ヴォルフスブルク
        サンテティエンヌ vs バレンシア
       デボルティボ vs ナンシー  踏ん張れるか、デボルティボ?   他

12/18(木)FIFA クラブ ワールドカップ ジャパン2008準決勝2
         マンチェスター・ユナイテッド vs ガンバ大阪(のはず!)19:30~
      【UEFA カップ】=来季から、UEFAヨーロッパ・リーグに名称変更  (グループリーグ5th leg)
       ラシン・サンタンデール vs マンチェスター・シティ
       サンプドリア vs セビリア 他

12/19(金)【UEFA チャンピオンズリーグ】
        決勝トーナメント1回組み合わせ抽選会!
      【UEFA カップ】=来季から、UEFAヨーロッパ・リーグに名称変更
        決勝トーナメント1、2回戦組み合わせ抽選会!

12/ 20(土)天皇杯 準々決勝
         サガン鳥栖 vs 横浜F・マリノス   13時~ ベストアメニティスタジアム(鳥栖)
          清水エスパルス vs FC東京      13時~ ユアテックスタジアム(仙台)
         柏レイソル vs サンフレッチェ広島  15時~ 岡山県陸上競技場

12/ 21(日)FIFA クラブ ワールドカップ ジャパン2008 決勝
      マンチェスター・ユナイテッド vs リガ・デ・キト(のはず!)19:30~
     (3位決定戦もあり ガンバ大阪 vs ? 16:30~) 
      【イングランド】 
      アーセナル vs リバプール!
      【スペイン】 
        レアル・マドリッド vs バレンシア! 
        ビジャレアル vs バルセロナ  う~んこれも観たい! 他
    
12/ 22(月) 【イングランド】 
        エバートン vs チェルシー
  
12/25(木)天皇杯 準々決勝
 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス  19時~ 神戸ユニバ
      この日に試合やってるハズ!(やらない場合はクラブワールドカップ初戦敗退、ありえないっしょ!)

12/26(金)【イングランド】昇格組がそれぞれ強豪チームと!
       チェルシー vs WBA
       マンチェスター・シティ vs ハル・シティ(タイガース)
        ストーク・シティ vs マンチェスターU 時差ボケのマンUを叩け? ストーク! 他

12/27(土)【スコットランド】 
       今日はクラシコ!
     レンジャーズ vs セルティック!

12/28(日)【イングランド】年末いつもスケジュールのキツいプレミア(笑)
       フルハム vs チェルシー
       ブラックバーン vs マンチェスター・シティ
        ハル・シティ(タイガース) vs アストンビラ 他

12/ 29(月)天皇杯 準決勝2試合!
      【イングランド】年末いつもスケジュールのキツいプレミア(笑)
       マンチェスターU vs ミドルスブラ

12/ 30(火 【イングランド】年末いつもスケジュールのキツいプレミア(笑)
       ハル・シティ vs アストンビラ 好調同士の削り合い!

12/ 31(水)【高校サッカー全国大会】1回戦!

なかなかの怒濤の年末!

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