5月2日の背中炙り峠の調査の時に背炙り峠への県道沿いに山桜が咲いていました。
そろそろ山桜も終わりに近づいてきました。今年はいつもより季節の移り変わりが早いような気がします。
これまで、山桜は遠くから眺めるものでしたが、ブログのために写真を撮るようになってからは、接写(近づいて撮影すること)もするようになりました。すると、山桜の形に初めて気がつきました。
接写をすると、山桜もなかなか偉そうに大胆不敵な態度で咲いているのが分かります。まるで、小学校時代に被った学帽の徽章のようです。ところで、山桜にもいろいろと種類があるそうですが、詳しいことは分かりません。