一年目の手紙

「初恋の人からの手紙」第２弾（？）
一年目の手紙出ました。
もちろんやってみまそ・・（以下丸写し）




＜今日で付き合って1年。あっという間だったね。
ということで、今日ぐらいは真面目に手紙でも書こうかと思った次第です。おれにしては珍しい試みだけど。

さて、何から書こうかな。
あー、前から思ってたんだけどさ、ようこって服とかの肩ひも落ちすぎ。会ってるときにいちいち直すのうざいんだけど（笑）。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ（笑）。

この前、結構激しい喧嘩になったよね…。会話の流れで、ようこが「好きな人できたら別れていいからね」って言ったんだよな、おれに。それでおれが怒った。
ようこは、別れても自由が手に入るし、おれの代わりもたくさんいるって思ってるよね。ようこは何気にモテるし。その余裕というか突き放したところが、おれからするとイラっとするんだと思う。おれのことはどうでもよさそうというか…。

ようこって、精神的にはかなり成熟していて、それでいて無邪気で、その両面を併せ持ってるってすごいと思う。ただ、そうだからこそ、ようこは男から人気があるし自分だけのものではない気がいつもしてる。
まぁこんな風にうだうだと言っていると、ようこは全然こんなこと気にしていなかったりして、はるかにおれより自由だから、空回りで終わることがほとんどなんだけどさ。
なんだかなぁ…。男なのに全然リードしてないな、おれ。

てか、記念日のわりに内容がひどいな…。話題が暗すぎる…。
よし、良い方向に話を変えよう。

なんだかんだ言って、おれはようこには感謝してるんだ。
ようこは、色で言えば濃いオレンジなんだよね、おれにとって。一緒にいて楽しいだけじゃなくて、理解のある暖かい感じが混ざっている。赤でも黄色でもなくオレンジ。その存在自体がおれのエネルギーになってきたと思うし、おかげでこの一年間は充実していたと思う。

ようこが言ってくれた「いつか二人で一緒にいる意味が、生きる意味にもなればいいね」っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、これからも手探りながらにうちらなりに進んでいけたらと思う。ようこは自分が放ったその言葉、覚えているんだろうか。この手紙で思い出してくれたら嬉しいよ。

これからもたくさんすれ違いとかあると思うけど、二人なりに、支え合いながら進んでいこう。あ、それと、会うたびにおれの服装に点数つけるのはやめてくれ…。

では、これからも末永くよろしく。ようこがいてくれてよかったよ。ありがとう。

P.S.ようこってヒール履くより竹馬に乗ったほうが安定してるよね。＞



・・・竹馬って、竹馬って・・・（爆）

テレビ見てます

最近ワロタ一言


某ワイドショーより～
「鹿児島の桜島が爆発的な噴火をしました」

・・・・・♪噴火は爆発だぁ！


＜仮面ライダーDCD＞より～
「誰だお前は？」「通りすがりの仮面ライダーだ」

・・・・・通りすがりって（笑）


アニメ＜電脳コイルより＞
「電脳虫下しっ（ちょっとドラえもん風に）」「・・・ワクチンソフトのことよ」

・・・・・最初のセリフを言ってるババのキョーレツなキャラにしびれました。私にまでアニメウィルス侵入中（汗）・・・・