唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

セミナー。

2011-02-08 20:35:24 | UC
歯科医のセミナーに先月からまた出させていただいている。

未だ自分の波動はよくないようで、みんなの前で、ウラミツラミを持って生きている人は波動が悪いので直ぐに不浄霊がついてしまう、だから病気も治らないし、どんどん悪くなっていく、 と、言われた。

最近は自分なりに改善していた感じがしていたのでかなりショックだった。  まだ、駄目なのか?
いつものように気持が急に落ち込んでいくのがわかった。  宇宙のはてに一人取り残されたような感じで、自分をコントロールできない。 引きつった感情。 篭もってしまう感じ。 幼少時からショックが大きい時はいつもこうなっていた。  回復には時間がかかり、一人蚊帳の外と言う感じで落ち込んでいた。 ( 多分この感情を持ち合わせている人間は少ないと思うから、他人に理解しろと言っても無駄だと思う。)

 しかし、今回は、違った。
意識的に回復を図ると、何と20分くらいで感情が戻ってきて、強く自分を持てるようになってきた。 こんなに早く回復出来たのは始めての事だった。大きな収穫を得た。

 EYE-BODYを意識する、すると自然に口角も上がる。 腹を意識して呼吸を整える。 自分の意識に強く働きかける。
こんな感じで復活してきた。  出来た。 

  今年の課題は、腹を造る事。 心が折れないように保つ事。 臆さない事。 不安、恐怖心を取り除く事。
それらの実現が現実味を帯びてきた。 これには自分でもびっくりした。 うれしい限りだ。

波動が違いすぎるからか、どうもしっくりこない事が多い。 
きつく言われると不安になるし、自分のそういう感情に反応し、先生も自分を苦手にしているように感じる。

感情の落ち込みを防ぐ事に成功し一つ大きな収穫を得たが、 激しく非難されたような感情が残ってしまい、二日たった今でも少し気分が悪くなっている。  どうも、自分は人に意見されるのがよっぽど嫌いなようだ。 

でも、先生は、こういう結果を解って言ってくれたのか? 




甲斐なし。

2010-12-23 14:36:34 | UC
 再開した朝のジュースについて、三浦先生に見てもらったが、あまりいい結果は出なかったみたいだった。

 なまの野菜は農薬が残るので、貝殻粉を溶いた農薬除去をしていたがあまり効果はないようだ。
 

 小松菜、 りんご、
  

 パセリ、 などを使っていたが、

 
 
ジュースの結果は今一つ。

 当初は、やり過ぎるくらい色々やったが、ずっと回復してきた時期もそれ程気をつけていなかった。

 あまり気にしすぎないで、今までどおりで大丈夫のようだ。

 クレソンを入れたり、ほうれん草を入れたり、今までのを何種類かを見てもらったが、結果はそれ程変わらなかった。

残念。 ちょっと気にし過ぎたかも知れない。

美味しいものを食べてれば、 ドーパミンなど幸せホルモンが出る。これは体にいい。 フアストフードでもジャンクでも美味しいと思っていればでるから、チャラになるのかも知れにない。 おまけに脳は騙され易い。
 ジャンクを美味しそうに食べる若者が健康で、食事を 気にしすぎる親父が病気になんて事もある。
 

 

   

   



検査結果。

2010-12-23 02:51:40 | UC
 昨日は、先日の内視鏡検査の結果を聞く為に病院で再診。
6時過ぎに起きるのだが、8時の電車に余裕がない。
最近は、色々とやる事が増えて、朝の準備に時間がかかる。

検査結果は、陰性。 悪性の腫瘍は検出されず、炎症性のものや良性のものだけが出たという。潰瘍性大腸炎の方も、薬無しでかろうじて保たれているので、医師は自分の言い分を聞いてくれて、今まで通りとなった。

再検査が6ヵ月後に予約されて、診察は終了。

その後、市川の三浦歯科医院へ。 先日連絡したところ、有難い事に(普通では無い)当日見ていただけることになった。 
 最新式のスキャンマシーンで体の状態を調べてもらう。
背骨、消化器系、肝臓、すい臓、前頭葉、など問題のところはあったが、決定的な結果はなかった。 その後、咬み合わせの治療を受け、先生の波動で、体の状態、食事、サプリ、酒系などを見てもらい調整してもらった。

体の調子は良いそうです。 
 特に問題はなく、また、明日からしっかり生活していくのみとなった。

6ヵ月後に検査。検査で悪くなる。 6ヵ月後の次の検査を受けないで済む為に6ヵ月後に結果を出す。



悪化の原因。

2010-12-12 18:47:09 | UC

 炎症の悪化は想定外だった。
ここ数年は、炎症が治まり、寛解状態だった。
 そして、退院後の生活は、以前より気を使ったものだった。 にもかかわらず、、原因は何なのか?

 もしかしたら好転反応なのかも知れないと言う自分に都合の良い見立てをしたいところでもある。 が、仕方ない。

もしかしたら、気の使いすぎか? 少し自由にやったほうがいいのか?
情けない事に、自分の体が解らない。

退院後の生活の変化は、
1.朝の生ジュース。
2.玄米、9分米、菜食、中心の食事。
3.ランニングをやめて散歩。
4.飲酒の制限。
5.温冷浴。 

この中に原因があるとしたら、 温冷浴が怪しい。 確かに冷水を浴びると交感神経優位になり、緊張状態になりやすい。 結果、顆粒球の増加を産み炎症がひどくなる。 以前、断食道場の指導でやった時も悪化したような気がした。 今回は、体が元気になっていたし、やっていて気持が良い事もあって再開したが、良くなかったのかも知れない。 とりあえず中止。

そして、もう一つ。 炎症の事は気にしなくなっていたが、炎症の対策。
 炎症を抑える食事。 気になっていた、サプリを取る事に。 そして腸内環境を良くする事。

それにしても、今後の展開が気をもむ事になりそうだ、
流石に今年5回目の大腸カメラで、腸の負担も大きいのだと思う。 もうカメラを入れたくはないが、多分、数ヵ月後に再検査をするように進められるだろう。 生検の結果が悪ければ、また、処置を進められるだろう。

医者は一生懸命に自分の事を考えてやってくれるのだが、方針が違った時は、断る事にエネルギーを使う。 22日の再診時までに自分の方針を決める事だな。



すごい会話。

2010-12-11 09:54:46 | UC
 昨日は、大腸検査で東京へ。
説明を聞くために外来処置室で待っていると、同じフロアの急患と担当医の会話が聞こえてくる。

 話の内容から、心臓血栓の危険度の高い状態のようだった。
医者が、直ぐに入院して、肩からフイルターを入れて処置しますと言うが、老人は、準備が出来ていないから今日の入院は嫌だと主張する。

 いつ死んでもおかしくない状態ですよ。今ここで、何かあっても私は驚かないレベルです。 などと、検査結果の深刻さを伝えるが伝わらない。

医者が渋々来週の入院を飲む。「入院したらその日に手術ですよ。」と。
 そして具体的な治療方法を説明し始めた。
そんな中、

   老人「それで治療すれば治るんですか?」

   医者 「治りはしません、 ただ、死なないようにするんです。」


 不謹慎ながら思わず軽く笑ってしまった。

隣にご夫人がいて、彼女からも笑いが漏れていた。
「すごい会話ですね。。」と振ると、
彼女は抑えることが出来なくなって、場違いな大きな笑い声がフロアじゅうに響いた。

 幸い、何故笑ったのかは誰もわからないようだった。
 深刻な問題でも、普通でない会話を真剣にすると喜劇になってしまうみたいだ。

 その後、下剤(ニフレック2L)を飲んで準備完了。 検査へ。今年はもう5回目である。
前回見てもらった医師と違う初対面の医師がカメラを入れた。
この先生も上手で負担が少なく検査が進んだ。 前回切った部分は完全に治りきってなかった。そして少し狭くなっていた。 全体的に良くなっていた炎症が少し逆戻りしたような感じで、患部が広がっていた。
今まで、排便の調子が良かったのは、細くなった部分で保てるようになったのでトイレに急がずに済んでいたようだと、医師は言っていた。
生検を取って、詳しい検査結果は次回と言う事になった。

 確かに感覚として狭くなっているのではないかと感じていた、しかし、それは徐々に解消され今は問題になるほどではないと感じている。 問題は炎症。
ずっと縮小してきたのが、戻りだしていた。疵の治りも遅くなる。
 不思議だ、退院後に生活を変えてきた中に何かあわないものがあるのかも知れない。
少し考えて、テストを繰り返していけば修正されるだろう。

何より心が落ち着いているので問題はないと思う。
今回も、看護婦さんが点滴の針を3回も失敗しても冷静だった。
一人目が2回失敗。 看護婦さんが変わって失敗。
 流石に4回目はドクターを呼んでいた。