唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

風邪かな。

2010-03-11 11:05:08 | インポート
土日は休んだスキーを、再開したが、どうも調子が悪い。

身体に力が入らず、少し滑ると、息苦しくなり、酸欠のようになってしまう。

月、火と、何とか滑ったが、寒気もしてきて昨日は、休んだ。
 風呂に入ったが、温まろうと思って長く入っていたら、また、酸欠のように苦しくなってきた。

 ずっと体調は良かったが、帯状疱疹が出たり、内臓に疲れが出たり、本当は疲れが溜まっていたのかも知れない。

 しかし、今は、そんな事も感じない位に体が鈍感になっていたのかも知れない。  または、あまり動きすぎたので、身体がびっくりして、強烈に反応して疲れを感じなくしていたのかも知れない。

 先週が良かっただけに、ちょっと残念な感じがする。

まあ、あせらず、ゆっくり回復していくしかない。

 くしゃみ、タン、がよく出るので、風邪なのかも知れない。 

昔から、薬が嫌いで、風邪をひいても薬を飲んだことは無い。

風邪をひいた時は、激しく動いて汗を出して治していた。身体も危機感を感じるので、多分免疫力も上がるのだろう、一発で治っていた。

 銀行員時代は、40度近い熱があった時もかまわず働いていて自然に治していた。

 朝、多少気分が悪くても、二日酔いだと思っていたし、仕事が始まれば、忙しくてそれどころではなかった。

 一段落した、午後1時ごろ、どうも調子が悪いと思って体温を測ると40度、、、、、別に大丈夫だと、そのまま続ける、というような感じだった。

 

 そんな事が続いていたので、風邪に対する免疫力は強く、最近は風邪をひかない体質になっていた。
 
 今回は、ちょっと勝手が違ってきたのかもしれない。

 
 
 ちなみに、がん細胞は、熱に弱いため、1年に一度くらいは風邪で熱を出を出した方が、良い様だ。

 また、風邪薬を飲んで熱を下げれば、ウイルスが死なない為身体に残ってまた直ぐに悪さをする。

 自分の身体にも、免疫力が付かず、何時までたっても風邪に弱いままだ。

 
 色々な意味で、過度に薬に頼らない方が、健康的な生活が出来る。

 自分の免疫力が、唯一、の病気を治す、薬なのだから。

 西洋医者の出す薬は、人間の昨日を一時的に止める事を利用した、予防薬。 身体にいいはずがない。  
 
 本当に止む終えないときに、二者択一的に使うのみ。