体調がくずれて、毎日生活するのが精一杯。 やっと入った風呂の後の体重は 61キロ台だった。
最低記録は53キロだからまだ余裕があるが、、、、信じられないほどのガリガリ。 昔は信じられない位マッチョだったのに。。卒業後ろくな運動もしないサラリーマンになっても30過ぎまで、80キロで体脂肪率は一桁だった。
昔も今も、何とも自分の体ではないような感覚。しかも全く違う状況で、、、、奇跡のような人生だ。
裸になると、肩だけ残っていて、腹回りが薄いから気持ちが悪い、不気味な妖怪のようだ。 足は痩せ細り現実とは思えず鏡を見て思わず笑ってしまう。 これが俺の体か?
ただ、何故か顔は脂のせいでつやつやして血色がいいので、周りからは病人には見えないと言われる。
BNPの数値があがり心不全がわるくなっているのは先日確認した。
血流が悪いから寒い。 温まっても手足がしびれるような感じ。
心臓が弱れば、他の臓器も弱るのでしょう、全身がだるくていつも疲れている感じ。
そして、潰瘍性大腸炎の下痢と出血が止まらない。 多少の断食では寒いこの時期は逆効果のようなのだ。
それにしても、厳しい生活が続く。
そんな中、 こんなブログにも読者がいるようでアクセス数が時々桁違いで上がる。
その中で、アクセスの多いページを読んでいると昔の事を思いだす。
劣悪な環境でよくも耐えていたと思う。
追い込まれれれば力を発揮するが、なんとなく緩やかな人生になるとだらだらとしてしまう。 慣れは怖い。
当時は退院したら好きなように食事療法ができることを楽しみに生きていた。
白米の病院食にうんざりして早く体にいいものを食べたいと。。。。
そういう環境を手にいれて、好きなものを食べられるのだが、如何せん食事を作る事、食べる事、後片付けをすることさえもままならない。
春先から外出しだして、夏にかけての好調期にはやる事が多く、、、、あっという間に秋になり、、、、
急に厳しい寒さがやってきた頃からまずくなってしまった。
たしか、体調がおかしくなりだしたのは。。。。。 気功の真似事でいい感じで気感を出せるようになって来てからすぐの事だった。
おしい、、、、残念。。。。 やり直し。 和温療法なるものを知ってこれにもチャレンジしましょう。
今の病院は、専門医に見てもらっているわけではないので的確な検査などしていないが、確実に悪くなっている感じがして、落ち着かない日々を送る。
せめて、療養できる体制を保てるようになるまで回復してほしい。。。。。。。