唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

クレーム対応から解る、会社の体質。

2018-02-22 09:52:06 | インポート

 自分も家事支援を受けているから、社会福祉協議会なる、訳の解らない組織の対応の酷さは知っている。

 今回また、デイサービスを受けている老人が、雪の中送迎車両を30分も待つ事があるという話を聞いて、メールでクレームを入れたのだが、返事が返ってこない。

今までもそうなのだが地域の社協では鈍感でスルーされてしまうので、今度は、県の社会福祉協議会にこれまでの酷い事例を一つ一つ上げて報告した。 今までのクレームが多かったから、結構な長文になってしまった。

 ところが、流石に社会福祉協議会という組織はほとんどが腐っているようで、、、、、、、

   なんと、、メールの意味が良く解らないから、もっと簡潔にわかるような文章にして欲しいと言うのだ。。。

 仕方なく、頂いた電話でメールの内容を噛み砕いて説明したのだが、、どうにも話が通らない。
  そこでよくよく追求すると、なんと、、こちらが出したメールを読んでないのだ。


 クレーム担当なら、相手の言いたい事をくみ取る能力も必要だと思うが、それ以前に文章を読め。

 読んでもいないで、簡潔で解りやすい文章を送ってくれと、、、クレーム担当者がどの口で言うのかと思った。

 

しかし、肝心な待ち時間の件は、幸いな事に、いつもの地域の社協なのに、今回の管理者の方は対応が早くて助かった。
  寒い中待っていたお爺ちゃんから早速連絡が来た。
 「事前に細かい到着時間の連絡をしてもらえるようになって助かった。」と、、

 そして、今回また、レベルが上がって、
 「部屋で待っていてください、到着する頃に連絡します。」 と、言われたとお爺ちゃんから報告をもらった。

 
 クレームのメールに返信が無いと怒る自分は、やりすぎかと思ってもいたが、
 お爺ちゃんはきちんと連絡をしてくれる。 

  私はこういう常識ある方との付き合いが多いから、おかしな奴が気になるのだと自分に安心した。