唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

転院。

2020-12-19 15:28:22 | 病院治療

11/20に入院して、ブログを更新する元気もなく、唯ひたすら休養→食事→休養→食事を繰り返す様な生活を続けていました。
(その変を詳しく書いたのに間違って消してしまいました。)

水便、ガス便が1〜2時間毎に頻繁に出るのに、排便が10日以上もない事。

食事が身体に負担が大きくて、段々食べられ無くなって来た事。

仕方なく、通販で有機の人参ジュース、野菜ジュースを買って食事の代わりにしていた事。

2日間の断食。
11/27、朝、昼、流動食、夜〜ジュースのみ
 28、朝昼夜、ジュースのみ
 29、朝、昼ジュース、夜流動食
 30、お粥、
   で久しぶりに何回も排便があった事。

体重は、55.9Kg まで落ちた事。

等を、詳しく書いていたのですが!!!!!
  残念です。 


そうこうしている間に、先生が以前かかっていた長岡の病院と連絡をとってくれて、

昨日、こちらの病院を受診して、今はそのまま入院しています!


大腸がんを切るギリギリのタイミングだと言われたのに、切らなかった病院です。

がんは仕方がないのですが、それが大きくなって排便が困難になるのは困るので、と言う事で、前から手術に積極的だった先生が今回連絡をとってくれました。

自炊して一人で生活する事が出来なくなって来たので、食事療法や断食でがんと対応する事も出来なくなったので仕方ないと、諦めるしかなくなったのです。

勿論、こちらの病院は、何を今更言い出すのですか、と言う事だったみたいですが、、、
 何とか、今度は言う事をききますと、言う事で診察してもらえる様になったのでした。

昨日からの入院でしたが、訳があって、個室で管理されています。



本格的に 雪の季節。

2020-12-15 07:32:38 | 日記

昨日から降り出した雪は、断続的にずっと続いていて今日の朝は 結構な雪景色となっていた。

昨日の風景。
  
 

  



そして、今日の朝は。
 
  

  

今朝は、除雪車がしっかり働いてくれていました。

  
  

  


  


湯沢の町は、融雪設備は整っているし、除雪もしっかりしてくれるので、、、、豪雪地帯でも実は、冬でも 結構過ごしやすい のです。

心臓をやる前までは、スキーにハマッていた事もあり、実は雪が待ち遠しかったりしていました。

自然が豊かで、人は少なく、何処へ行っても貸切状態で、おまけに冬はスキー三昧。

 改めて、良い所で生活していたのだと、感謝ですね。




 

がんと遭遇。

2020-12-02 06:55:57 | 病院治療


痔のくすりを出してもらい、これを塗る前処理で手袋をして肛門に馬油を塗っていたところ


少し奥の方を探っていると、硬い出来物にあたった。

小さいデコボコが2.3個、そして、大きな本体が一つ、確認できた。

表面がザラザラしていて硬く、溶岩の塊を想像した。

これが、がんの本体なのだ。
内視鏡で観た時に入口入って直ぐという感じだったが、まさかこの手で触れるとは思っても見なかった。

コレが、便通を悪くしてくれるので少しでも動かせないかといじっていると、グニャっと凹んだのだ。

指が中に食い込んで割れたような感覚もありびっくりしたがとき既に遅し、

 少しすると出血を確認。 しかもかなりの量なので一時焦ったが、、、2時間、3時間と経つうちに徐々に納まり一安心した。

朝になり、担当医に話したら、かなりビックリされていた。 そして、今後は絶対に止めてくれと。


まさか、自分のがんに触れられるとは、、、、
 驚きとともに、軽い感動。
どんなものなのか?
どんな感じなのか?
  何もわからないで、唯、怖がったり、忌み嫌ったりしていても始まらない!
  カメラでは目視して、今度は、直接触れてみて少しは、知ることが出来て良かったではないかい!


自分の中にあった、憎しみ、恨み、嫌悪、そう言った悪い細かい感情が長い時間をかけながら、少しづつ少しづつ集積して固まった物、、それががんなのではないか?

  ふと、そんな事が思いついた。


怒りの感情などは、細かい粒子となって体の中を巡っているのではないか!

そんな、身体中の悪いものを一生懸命排除しようと自浄化努力をして集めた個体がガンだったりして。

食生活が悪い人は、、自ら食した悪い食べ物を自浄作用で一生懸命集めた集積体ががんとなり。

悪い感情で生きている人は、自分の中の悪い感情が集まってがんを作る。

  そんな事が思われた。

自分の場合、食生活は全く健全なのだが、身体は一向に良くならない。

何なら、次から次へと、病気のゴールデンリレーが続いてきた。 
 大病のオンパレードなのでしたが食事が原因ではないのでしたからあたり前に治らないのでした。

 
 しかし、がんが身体中の悪いものの集積体なら、悪いものを吸い取ってくれた事でかろうじて生きているのかもしれない。

 悪いものはゼーンブがんに集積されて、身体は浄化されてそれできれいでいられるのかも知れない。 知れない。 知れない。






 再入院。

2020-12-01 09:30:13 | 病院治療
10/20  今年2度目の入院。
   (通院日にそのまま入院)

11/2  退院。
 自宅に戻って再び自活が始まったものも、程なく苦しさがぶり返し、自宅での生活がままならなくなる。


11/20 に、通院からの再入院。
 入院準備をして、病院まで辿り着くので体力は精一杯で、外来待合室へは行かないで、受付で車イスが用意され、処置室のベットへ直行した。
  自分でも弱り具合には、ビックリした。

この時、既に肺炎をおこしていた 

 それが、12/18に別な病院へ転院するまで検査もされず放置されていた

38度以上の発熱が何度もあったのだすが、残念な事です。_______________________


この日は、外出前に、トイレの回数が多かった事もあり5、6回の排便があり、それに伴い肛門痛もひどかった。


なんと、
 入院後知り合いから野菜の宅配便があり電話が来たが、どうにもできないで部屋の中へ入れておいてもらった。

野菜が腐る前に、戻れれば最高なのだが、それは流石に無理か?





以前の写真載せてみたが、今は、もっとガリガリ君。

58kg。 181cmです。