カミサンとの口論。喧嘩ではありませんが、日常茶飯。このところはぁ…「撤回しなさい、出て行きなさい、(原発事故は)あっちで良かった大臣」「籠池さんが予算委員会を傍聴!」「北朝鮮と対話するらしい新韓国大統領」「北朝鮮」など、時事問題ですね。大臣と籠池については、公論(世間一般の人々の意見)と大差ないので、口論は大きな発展を見ない。韓国の新大統領は、「狂犬」と対話できるらしい。双方、「勝手にしやがれ韓国」で口論は終結。だけど、北朝鮮問題は白熱します。
北朝鮮問題については、私の態度はかねてからの主張通りです。
私は、「(通告しておいて)平壌へミサイル20発。または、豊渓里(ブンゲリ:核基地)へミサイル60発」これ、好論。カミサンは、「そんなことしたら大きな戦争になり、難民が…」と、抗論。
「狂犬と話し合いができるのか?対北朝鮮では、武力行使以外に道がないことは、この35年で、嫌というほど見せつけられてきているでしょうがぁ!」と、高論をぶつける私。「多くの人の命が失われるしぃ、難民はどこの国が面倒をみるの?」と、カミサンも硬論。
私は、さらに高論を続けます。
大体やねぇ、拉致問題はどうなるの?赤ちゃん以外の日本国民は、拉致問題は解決しないことぐらいお見通しですよ。「なおざり」にされたままでおしまいです。
北朝鮮は日本を全く相手にしていませんから、別人のお骨を、拉致被害者のお骨だとして送ってよこす。「おざなり」なんだよっ。DNA鑑定なるものがあるってことすら知らない。無知にもほどがある。(この件には反論もあります。「遺骨は火葬されたものであり、DNAは残っていないはず」というもの。あ、あのね! 元々朝鮮半島には火葬の習慣はありません。火葬されていること自体が、北朝鮮の捏造を裏付けるものでしょ!「わざわざ火葬した遺骨を送ってよこしたんでしょう。それなら、DNAは残ってないっしょ!」って?「火葬した骨の一部が熱に十分さらされなかったためDNAが残存していた」これ、日本政府の発表。北朝鮮政府の発表ではありません)
拉致問題まで行くと、カミサンはトーンダウンします。抗論も硬論も出てこないからです。それからですねえ…、何回も説明しているのに、「なおざり」と「おざなり」がこんがらかっている。
「なおざり」と「おざなり」は同じじゃないのかって?
なおざり・・・いいかげんにしておく。対処しない。おろそかにしっぱなし。北朝鮮の、拉致問題への態度のことですね。
おざなり・・・対処はするが、その場しのぎでいいかげん。お骨問題など、おざなりの典型。
似ているようで違います。対処するのかしないのかですから、大きな違いといってもいいかな。
毎日、口論・公論・好論・抗論・高論・硬論…テーマには、事欠かないんです。
「なおざり」と「おざなり」では、おざなりの方がやや「良い」んだねって?対処らしきモノをするだけいいのかなあ?いやいや、どっちも良くない。
「おきざり」も良くない。遠足では、「おにぎり」。助六は、「おいなり」。歌舞伎では、「おひねり」。旧友からは、「おたより」。焼酎は、「おゆわり」。もっと食べたい時は、「おかわり」。犬に命令するのは、「おすわり」…。
う~ん!「なおざり」な締めくくりだなあ…。
北朝鮮問題については、私の態度はかねてからの主張通りです。
私は、「(通告しておいて)平壌へミサイル20発。または、豊渓里(ブンゲリ:核基地)へミサイル60発」これ、好論。カミサンは、「そんなことしたら大きな戦争になり、難民が…」と、抗論。
「狂犬と話し合いができるのか?対北朝鮮では、武力行使以外に道がないことは、この35年で、嫌というほど見せつけられてきているでしょうがぁ!」と、高論をぶつける私。「多くの人の命が失われるしぃ、難民はどこの国が面倒をみるの?」と、カミサンも硬論。
私は、さらに高論を続けます。
大体やねぇ、拉致問題はどうなるの?赤ちゃん以外の日本国民は、拉致問題は解決しないことぐらいお見通しですよ。「なおざり」にされたままでおしまいです。
北朝鮮は日本を全く相手にしていませんから、別人のお骨を、拉致被害者のお骨だとして送ってよこす。「おざなり」なんだよっ。DNA鑑定なるものがあるってことすら知らない。無知にもほどがある。(この件には反論もあります。「遺骨は火葬されたものであり、DNAは残っていないはず」というもの。あ、あのね! 元々朝鮮半島には火葬の習慣はありません。火葬されていること自体が、北朝鮮の捏造を裏付けるものでしょ!「わざわざ火葬した遺骨を送ってよこしたんでしょう。それなら、DNAは残ってないっしょ!」って?「火葬した骨の一部が熱に十分さらされなかったためDNAが残存していた」これ、日本政府の発表。北朝鮮政府の発表ではありません)
拉致問題まで行くと、カミサンはトーンダウンします。抗論も硬論も出てこないからです。それからですねえ…、何回も説明しているのに、「なおざり」と「おざなり」がこんがらかっている。
「なおざり」と「おざなり」は同じじゃないのかって?
なおざり・・・いいかげんにしておく。対処しない。おろそかにしっぱなし。北朝鮮の、拉致問題への態度のことですね。
おざなり・・・対処はするが、その場しのぎでいいかげん。お骨問題など、おざなりの典型。
似ているようで違います。対処するのかしないのかですから、大きな違いといってもいいかな。
毎日、口論・公論・好論・抗論・高論・硬論…テーマには、事欠かないんです。
「なおざり」と「おざなり」では、おざなりの方がやや「良い」んだねって?対処らしきモノをするだけいいのかなあ?いやいや、どっちも良くない。
「おきざり」も良くない。遠足では、「おにぎり」。助六は、「おいなり」。歌舞伎では、「おひねり」。旧友からは、「おたより」。焼酎は、「おゆわり」。もっと食べたい時は、「おかわり」。犬に命令するのは、「おすわり」…。
う~ん!「なおざり」な締めくくりだなあ…。