回転紀行～漁場直送回転寿司ぶっちぎり寿司!!!さん

今日は、漁場直送回転寿司ぶっちぎり寿司!!!さんへ　日替わりで、珍しい鮮魚のネタもあるお店です　阪急庄内駅の商店街にあるお店です　おっちゃん、おばちゃん、おじいさん、おばあさんと、年齢層の高いお店です　ファミリー客は、大手さんと比較すると少なめですね　今時珍しく灰皿もあり禁煙ではありませんし、注文用タッチパネルが普及した現在、インターホンで注文するというスタイルというのも珍しいですね

「笠子(216)」上品な甘さがあり、独特の旨味が魅力的なものです　ポン酢に漬け込んだ大根おろしと葱のトッピングです　こういうのがあるのが、漁場直送回転寿司ぶっちぎり寿司!!!さんならではですね　一皿一貫216円ですが、満足できるものでした♪

「ウスバハギ(118)」笠子以上に上品な甘味があるものでした　贅沢を言えば、こちらにも、ポン酢に漬け込んだ大根おろしと葱のトッピングがあってもよかったかなぁ…とも思いましたが美味しくいただきました♪
「〆いわし(118)」鰯を半身そのまま使ってくれている〆た鰯です　結構身も大きくボリュームもあるものでした　直後、炙った鰯も流れてきました♪

「甘だい　キングクリップ(118)」結構しっかりと塩で〆られた白身です　テーブルにあるお店オリジナルという岩塩を振ってもありかな？とも思います　たまに登場する週刊誌等で登場する回転寿司のネガティブキャンペーンの様な記事なんかで名前を隠して代用魚だなんだと悪いイメージで紹介されてしまったこともあるものです　ちゃんと名前を明記して出してくれています
「鹿児島県産鶏カルパッチョ(118)」オニオンスライスにイタリアン？なドレッシングに小さく切ったチーズもトッピングされたものです　この、さりげないチーズというのも、お寿司としての必然性はともかく、カルパッチョとして相性が良く美味なものだと思いました　この組み合わせは凄く考えられているなぁ♪

「うなきゅう(118)」中巻きサイズのうなきゅう巻きです　甘だれも付けてくれています　テーブルにある甘だれは凄く濃度の濃いものです(水分が少ない？)　そのままでも十分美味ですが、お好みでかけてみるのもありかと思います
「鯛皮ポン酢(118)」細く細かく刻んだ鯛皮をたっぷりと盛り付けて、ポン酢に漬け込んだ大根おろしと葱のトッピングです　

「まぐろユッケ(118)」辛味は控えめ、さりげない味のタレを使ったものです　鮪にびんちょうの両方を使ってくれていました　味付けが控えめなので鮪自身の旨味もちゃんと感じられます

日替わりの珍しい白身というのも、子供さんには嬉しくないかもしれません　大人向け回転寿司店と言ってもいいかと思います　商店街という立地ということもあり、おっちゃんがビールを飲みつつ、煙草を片手にお寿司をいただく…　そんなお客さんも多く、大人が一人で行くのにもいいと思います　とはいえ、ちゃんとテーブル席もたくさんありますし、子供連れでお店に行っても大丈夫なお店です

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