2018年1月6日のブログ記事一覧-回転寿司は永遠に不滅です！

回転紀行～回転寿司新竹さん

2018-01-06 23:59:36 | 回転紀行～割烹系高級店

今日は、回転寿司新竹さんへ　TV等でも度々登場している、JR大阪環状線弁天町駅前のビル、オーク200にあるお店です　地下一階にあったお店が昨秋に三階に移転、お店も大きくなってリニューアルオープンしました　テーブル席も増え、全席ではありませんが、タッチパネルも設置されました

「大えび(270)」席に座るとすぐにお皿に手が伸びてしまいました　このボリュームは凄いと思います♪　満足のできる一皿です　ちなみに新竹さんの八尾店さんでは324円です

「蛸（蒸し）(216)」こちらも大きくさばかれています　凄く身も厚くボリュームがあります　食感もしっかり♪美味しくいただきました！　ちゃんと波打つようにさばいてくれています　仕事も丁寧ですね
「冬の名物　自家製かす汁(324)」なんと、冬季限定でかす汁が登場していました　POPに具沢山と書かれていましたが、びっくり！　写真を見ても明らかですが、山盛りですが、具を底のところから積み上げられ凄く具沢山でした　鮭の腹のところ、豚肉、ちくわ、こんにゃく、大根、人参、牛蒡に、葱のトッピングです　七味の小袋も付いていました

「鉄火巻(162)」鮪もたっぷりの鉄火巻きです♪　これもこの価格だと凄く割安に思ってしまいます
「紋甲いか塩炙り(216)」紋甲いかを塩を振って炙ったものです　炙ったことで食感は少ししっかりした様です　レモンを搾っていただきました　烏賊の甘味に、レモンの酸味に塩の旨味であっさりとしていて美味なものですが、噛んでいると後から烏賊の甘味に炙った香ばしさが加わり独特な旨味を感じました

「自家製タルタル付えびフライ巻 (216)」自家製のタルタルをたっぷりと添えてくれています　ボリュームのあるプリッとした食感もしっかりの美味な海老です　自家製タルタルは甘めで、玉子は大きめに切っていてその存在感が凄くしっかりと感じられ美味なものです　凄く満足感のある一皿です！　これは、凄い♪
「国産　いかの塩辛軍艦(162)」結構濃厚な烏賊の塩辛に大根おろし、さらにうずらの卵黄と葱のトッピングです　濃厚な塩辛の辛味にあっさりとした大根おろし、さらに濃厚な甘味のうずらの卵黄の相性が凄くよく、美味なものです♪　この発想が素晴らしいと思います

「自家製　白菜の浅漬(108)」自家製の浅漬けがあったりするのも新竹さんの魅力です　自家製されていることもあり自然で、市販されている浅漬けにはないような旨さがあると思います♪　鰹節と胡麻との相性もいいですね　トロの後だとかにいただいてもいいと思います

いくらやトロ等の価格の高いお皿はいただかなかったのですが、これだけの内容のものを8皿いただいて1,674円です　一皿平均約200円です　これで、ここまで手作りにこだわてくれていたり、職人さんの腕を感じられたり、大きなネタであったり凄く満足感のあるお寿司ばかりでした♪　最近、大手均一店さんでも200円くらいのお皿が増えてきていることを考えると…むしろ凄く割安なのでは？と思ったりしつつお店を出ました♪

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