昨年は、たくさんの実がついたが、今年は、1個・・・
ミカン農家は大豊作で大変らしいのだが・・
肥料が足りないのか?
ミカンの木は、宇和島のグレ釣りの帰りに大島で買って帰ったもの!
5年くらい前になるかな???
さて、夕方可部方面に仕事で行った帰りに
K釣具に立ち寄った。
12月12日に私がメバル釣りの教室で指導することになった。
専門は、メバル釣りのさぐり釣り、当然のべ竿だ。
遊漁船でのメバルの船釣りも大好きだが、のべ竿の感触は最高にGOODだ!!
今度は、ルアーでのメバル釣りにチャレンジする。
まずメバルロッドを購入しました。
Mさんのロッド・・・・いろいろ触って見たが数万円するロッドとそん色ない。
金額は、5000円だった。
正直、名のある●●ロッドはどこどこが作っているのが判っている。
あえて高価な?ロッドは避けた。
高価=良いものとは違う。
高い竿は、売るために沢山の広告宣伝と営業経費を使っている。
当然高くなる。
だから、同程度の名もない竿?(失礼:よく知っています)を購入するのだ。(決してケチではない)
自分がロッドを振ってシックリくるのが自分に合っている。
良い材質のカーボンを使っても用途に会わねば、使えない。
ロッドのポイントごとに適正カーボンのトン数を配置したロッド選び・・・・
穂先は、まだ素人?なのでソリッド穂先にした。
のべ竿でも船竿でも大メバルをゲットできるのは、当然柔らかい穂先だ。
食いついたら合わせないといけない竿(チューブラーの穂先)なんて、名人しか使いこなせないと思うのは私だけだろうか?
小さいメバルは誰でも釣れるが、30㎝を超えるメバルは賢い。
違和感のある餌には、食いつかないし、たとえ食いついてもすぐに放す。
小さなメバルは釣りたくないが、勝手に掛かる。
磯釣りでいうエサ取り軍団だ。
その棚を外し大メバルを釣る。この日曜日チャレンジしてみます。
先月行った能美の波止場に、大きな○●がいたら私です。
ちなみに、私が使っている鮎竿は、色々とアドバイスして作ってもらったもの。
その竿は、毎年完売している。