ＪＦＷ（日本釣り週間）親水太田川鮎祭りを、開催しました
太田川の柳瀬キャンプ場の前の河原が、メイン会場
朝６時過ぎに現地到着
既に、数名の役員が集まっていた
前日、橋梁の下で若者たちが、焼肉パーティをしていた
その場所には、ゴミが・・・
情けないですね
食べ物の食い残しや、花火の殻が散乱していた
片付けた後、地元の町内会からお借りしたテントを建て、受付の準備を・・・
開会の挨拶と集合撮影の後、太田川漁協の岡村監事さんによる水辺の教室を開催した
太田川の生物を実際に持ち込んで、観察させてその特徴を説明・・
子供たちの多くが、そのお話に夢中になっていた
サンショウウオ？？
ウナギやナマズを大きなタライに入れ、直接触れ・・・・
さて、触った感触は？？？
河原に掘ったくぼみに、ビニールシートを敷いて 小さなプールを造った
水中ポンプで、川の水を汲みあげて・・・
鮎を放すと・・・・
水深が、２５㎝に調整していたのだが、深かったのか中々捕まらない
其の内、ブルーシートの隙間から泥が上がってきて・・
まったく鮎が、見えなくなってしまった
役員が、水深を低くするために堰の高さを調整していたら・・鮎が・・・
やっと捕まえた鮎を、水道で洗って、塩焼きの準備
横川の『小波』の店主による串打ちと、飾り塩の指導
プロの料理人の技を伝授していた
鮎を焼いたら、後は思い思いにピクニック気分で・・・
食べた後で、４年生以上の希望者に、ハヤ釣り教室を開いた
中には、塩焼きが出来上がったら、釣り場に駆けつけていた子も・・・・
つかみ取りとハヤ釣り教室が、終わったら鮎の放流
バケツから出た鮎は、元気に清流に泳ぎだしていた
大きく育って、釣り人を楽しませてほしいね
放流の後は、ジャンケン大会
私に勝った方が、勝ち上がる
賞品は、サンラインの帽子・Ｔシャツ
マルキューさんのポロシャツ
賞品を選びきれない子供には、保護者が右とか左とか赤とか白とか・・・
ダイワとシマノのクーラーボックスは、保護者も参加
クーラーをもらった子供より親の喜びが、大・・・・大
最後のシマノのクーラーボックスは、知り合いのお嬢さん
隣で彼女の息子が、しっかり声援していた
親子共同で、勝ち取った賞品ですね
今回、大水後の開催なので事故のないように神経を使った
事故なく終了できたのも、協力して頂いた役員各位のご尽力・・・・感謝・感謝で幕を下ろしました