グレ釣師の事務局員に、鮎釣り指導
短い時間で一匹釣ってから、私も鮎釣りを・・・
朝一に選手が入ったポイントなので、通常の場所は皆無
川の中ほどに立って、対岸の際を攻めてみた
ビリもしない・・・う~ん
流石、王座の選手だ・・・と移動ながら思っていたら
一箇所で、5匹の入れ掛り???
計7匹掛けて、急いで本部に戻った
その夜、一箇所の入れ掛りの理由が判った
その場所を攻めた選手が、ハリス切れを気付かずに通り過ごしたポイントだったのだ
そのポイントを攻めていたら、確実に勝っていたのに・・・
最終日は、二試合
ダンゴレースなので、誰でもチャンスがある
選手が、最終戦の後半戦を戦っていた時
選手に色々と質問があるそうで、レポート用紙に質問内容を沢山書き込んでいた
選手が帰ってくるまで、私が鮎の講義
30分位たつと、子供たちに囲まれて人形扱い
大きなお腹を、皆でさすってくれました
帰ってきた選手には、髙津川のあれこれを質問攻め
選手の顔も厳しい試合の後、優しい顔で質問に答えていました
並んでいる順番は、右から優勝した奈良の森永さん
三度目の優勝です
流石ですね
詳しくは、JFTホームページへ