昨年行った、産卵床の効果は?
結果が出るまでには、数年かかると思っていた
随分卑劣な、批判も受けたりもした
自分が行ったことを、全否定された気もした
一般の方ならと思うが、知識も常識?もある人からである
瀬戸内に育つ環境はない!効果も見込まれない事を、何故お金まで出して・・・
太田川の稚魚放流は、4月19日に行う
今、川に鮎の稚魚が、泳いでいたら・・・・
それが・・・見た人が三人いる
一人は、大芝水門付近で黒い塊を見たと・・・(一般の方の情報)
一人は、4月15日組合の前で、水温調査中に黒い塊を・・(Mテスター)
一人は、津伏の堰堤で網で確保・・現在、県の研究所で調査中(組合理事さん)
網で確保した残り二匹が、組合で泳いでいるそうです
顎の穴を確認すれば、すぐ判るのですが・・・
気になりますね
天然なら、何を言われてもやった甲斐がある
そして、今年放流する稚鮎は、昨年までと違う
お願いし続けて、やっと実現した鮎なのだ
自然に近い鮎・・・縄張りを形成する鮎・・・鮎の形をした鮎
今までの鮎の形をした魚とは、まったく異なる
しかし、まだまだ全国では同じように鮎の形をした魚を、放流している
今年こそ、この取り組みを全国に広げたい
ああ、早く解禁を迎えたいな・・・