10月1日クールビズが終わった
ネクタイが嫌いな私には辛い季節?
いや、そろそろ鮎釣終盤が近ずくのが寂しいのが本音かも
さて、解禁から使っていた鮎竿で、使わなくなったものから仕舞うことにした
今までは、水道水を竿の中に通し、その後で会社のコンプレッサーの圧縮空気で水気を飛ばしていた
今年からは、ティッシュを使った内面磨きをすることに
竿尻にティッシュ詰め込み(沢山詰め込むと詰まるので注意)下から細い竿で押す
スースーに通るようでは奇麗にならないので、ある程度抵抗があるようなティッシュの詰め方をすると・・・
真っ黒になったティッシュが先のほうから出てくる
今まで奇麗にしていたつもりだが・・・
この黒さには驚いた
竿のジョイント部分の接合で摺れてしまったカーボンかな?
いや埃が竿について水垢のように付着したものか?
成分は判らないが、決して竿のためにはならないだろう
終わった後、内面を覗いて見ると、光の輪が幾重にもつながっていた
あとは、外側を奇麗に乾拭きし、撥水スプレーを一吹き
8ヶ月後に対面するまで安全な所へ・・・・・
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