「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050709

2005-07-09 | 矮小布団圧縮袋

○今回第一次の引越で運びたい荷物として(1)中学3年から現在まで続いている(時々だったり毎日だったり、の)日記雑記帳数十冊のバックナンバーの箱(2)1996~98年頃の「それ行け大冒険・大放送」を時々録画しているVTRテープの箱、があった。(1)は2Fから発掘、7年前に福岡に引っ越す際にダンボールにつっこんだ時、順序がばらけてしまってそのままだ。ここで最初から読み始めて順序通りに整理なぞしようと考えてはいけない、一切作業が停止してしまうので(笑)一応全部をすぐ新しく箱に詰めて、今さっき運んできた(少し安心した)。(2)は危険な1Fの押入の上段にあってずっと懸念していたのだが、今日、春の地震以来初めて、たわんでいた襖を恐る恐る開けると、実は中板(※って、結構薄いものだということを知った)が崩壊し、上段のダンボール箱が斜めになって落ちていたことが判明(!!)←倒壊こそしなかったが、以前余震でどすんと音がして揺れたのは、これだった(><)に違いない。怖くて開けられなかった分、知らないと人間とは大胆なもので、自分はこの真上で寝起きしていたのである。2階が落ちないうちに春から徐々に鉄筋コンクリートの団地へ移動して衣食住生活を開始したのは、今考えてみると耐震的にも本当に正解だったと冷や汗をかいて安堵する…しばし絶句したが絶句してばかりもおられず、その上部の箱の中の(2)のVTRテープを発掘し、引越用ダンボールへ辛うじて避難させ、来週運ぶ荷物の内に積む。恐ろしい思いをしたが、やれやれである。既に箱とその下の漫画単行本の箱に、湿気と崩落の勢いでの白蟻による部分的板化の兆候が見えるが、この泥化したセルロースの塊がそれはそれとして逆に押入の梁を支えているのかもしれない(※我ながら壮絶な表現になってきた・爆)し、下の方は危険そうなので今回は取り出さず、秋口からの第二弾、解体工事前に処分しようと考える。しかしゴミ溜めと化した1Fも、土台の浮いた触感ながらようやく床面が見えてきた(※壮絶通り越して無神経というべきだろう)。夏から秋の間、少しでも加重負担が少ない方がいいだろうということもあり、明日は室内の棚に出ている方の残りの本から(いずれブックオフに処分予定のマンガ類や、まだまだある未整理TV雑誌・アイドル雑誌類は除いて・爆)、詰められるだけ詰めたいと思っている。しかし午後は雨が止んで助かった。降るかどうか?明日も天気を眺めつつの作業になりそうだ。今日のキンキラ(20050709LF+R)はすっかりオレファン?^^かと思ったら答え合わせSP「相手は堂本光一やで」(笑)違う違う、「祭りの屋台」と言えば「型抜き」だろ、型抜き!←光一さんに合わせるかとか以前に根本的に人生がマイペースすぎる自分(^^;;) (グッズに扇子てのは普通にいいと思う・20050709)

コメント