「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050731

2005-07-31 | 矮小布団圧縮袋

○けっこうまったりトークのキンキラで「そうか!夜寝付けない時は、寝ないで起きてるって手があったか」と思い出して、ちょっとCDTVまで起きてたらAnniversaryDVDのCMをget♪。実はこの街の旧市民だった頃(現在の職種に就く前)は、毎週「BeatUK」(※この番組名が既に古い^^)が終わる頃の時刻に寝るため朝9時前には目が覚めない体質だったのだ(例:偶然バイト先への届け物が朝9時までの期限だった日に、朝8時頃の駅前で高校生の登校集団風景を数年ぶりに目撃して感動した、ってなくらい・爆)…今思うと途方も無いことだが、20代の頃の自分の完全夜型生活を思うと光一さんを笑えんな^^;;。そういった事も含めて、一週間程この街で生活してみて認識した事がある。過去の記憶は思えばすぐこの間のような気がしても、もう自分はその十年以上前の自分と、全く同じ人間ではなくなっている、ということだ。これは紛れもない。全く、人間の細胞なんて一年かそこらで全身分、新陳代謝でもってすっかり死んだり生まれたりして入れ替わってるらしいってのに、記憶というやつはどうして数年も数十年も同一感が残って「つい、今さっき」みたいな感じがするのかなぁ?不思議だ。例えばもし、今の境遇に至るまでに転職転勤もせずに、この街にずっと残っていて、別の仕事をして生活していたら、この十数年がまた別の人生になっていたかもしれない、例えば結婚して配偶者の家族やら子供なんかと生活していたかもしれなかったわけで、って考える側を、日曜日の歩行者天国らしく家族連れなんかが歩いていきますと、今日きたLFじゃないけど、頑張って(笑)って思ってしまいますです。まあ、十数年前って言ったらKinKi Kidsだって無かったさ(爆)さて、2年前の「元カレ」視聴時にもつっこんだ如く(笑)来週に向けてそろそろ街が七夕らしくなってくる時期だったり。(20050731)
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