○写真はつい二週間位前の線路の脇で、キイロイトリがお散歩中の時は、まだ開花前だった桜の木である。忙しくて同じ場所に再確認になかなか行けないのだが、今頃は満開になっているはずだ。
最初は菜の花から始まった季節が、だいぶ進行している。それにしても年度末の方が正直、12月よりも過剰に作業量が多くてきつい。いろんな人が動いて、残っている方は引き継ぎの中継ぎをしないといけなくて3倍4倍の手間になるのだ(泣)
しかし、これと同じようなことを、きっと自分が十数年前に転勤した時の元の職場の同僚や上司も、思ったんだろうなあ、直接文句は言われなかったけど。まあ今思うと、ちょっと嫌味言った奴もその時いた記憶がある。そうか、あれは嫌味だったんだな(その時はまだ若くて自分が世間知らずで鈍感だったわけで)…と、その立場の身になってわかってくる季節。それはそうとして、可能な限り、週末は休みたい…

本日のBGM:
Laughing Boy / Julian Cope (「Fried」)
「クラウド アトラス」のジェームズ・ダーシーさんの顔とインタビューの声としゃべり方を動画で見聞きしているうちに、なんかイギリスの人でこんな感じの声の人がいたような気がする、と思い出したら何か記憶の中の音楽が脳内で鳴り出し(すげえ、六重奏も真っ青・笑)、改めて家のCDを十数年ぶり位に取り出して聴いてみた(爆)英国世俗音楽の屈指の畸人、ジュリアン・コープ先生。こういう系の顔とか骨格だとこういう声、というものなのかどうか?は不明。ちなみにそういう同系か?ということでいうと、「マーク・ストロング」という用語で検索しているうちに「海老蔵」(!?)とか言ってるtwitterに出くわして、ウケた(成田屋!w)(20130328)