○今週はもう少し休む予定だったのだが休めず、月曜から金曜まで結局全部打ち合わせが入ってしまった。今日夕方帰りにようやくCD屋に行けたたれぱんだたちである。
本日のBGM:
All That's Mine /Depeche Mode (「Delta Machine」)
デペッシュ・モードの新譜「デルタ・マシーン」の国内初回盤のDISC2の方にある曲。立て続けに3月はリリースが続くから金欠気味になってしまった(泣笑)。David Bowieの新譜に続いてDepeche Modeが、などと言われると、今は千九百何十何年なのか?と思ってしまうくらいだ。エレクトロポップでなく、もはやROCKに達したとか何とか言われているが、わりと懐かしめのSecret To The Endとか、Welcome To My Worldとか、All That's Mineみたいな感じで美メロ気味のもある。前の作品に続いて、デイヴ・ガーン先生が意外とまたPOPめな曲を書いてたりする。改めて聴き、恒例の聴き取りやすい歌詞の音節の合い方と、懐かしくも濃ゆい声の味をどきっとしながら堪能。むすび丸「…比べるんじゃないんですが、こうして思うと、Hurtsとかって、若いですね」。確かに、そう思えてしまうようなさすがな奥行き感がある。貫禄か。(20130329)