○大分から帰りに買ったおみやげ(むすび丸なんだけど、大きさ比較のため並んでます)

「頭が高い!」って拝領刀の深川奉行に怒鳴られそうな葵の御紋ですがw
これは大分藩にお預かりになった松平忠直卿ゆかりの「一伯」(葵本舗)。薄い餅で漉し餡を包んだ、甘さの上品な和菓子である。このインパクトあるパッケージw。でもって大分駅を通るとついつい買っちゃうのだ。濃ゆい煎茶でいただくのが好きです。
本日のBGM:やはり昨日に続き
破れ奉行 最終回「さらば!破れ奉行」(時代劇専門チャンネル、5/16 22:00~)音楽:いずみたく
今日は残業書類で遅くなったが21時45分に帰宅。やっぱ見ないとなww
長崎奉行上がりの現役の老中(すなわち稲葉様のライバル)がラスボスで豪商四井(たぶん三井のことだろーなw)と結託。「深川を開発して第二の長崎にする」ために住民立ち退きさせるとか放火殺害するとかウォーターフロント開発地上げ屋か入札事前談合か、なあんかFUKAGAWAでなくてもFUKUOKAあたりでも強欲な連中がいたら貿易特区とか産業特区なんとかでやりかねない物騒な話(でも何か既視感もありww産官連携の公共事業費目当ての利権とか、地域コミュニティの破壊とかでしょ?w)。さすが時代を何世紀も先取りしているEDO(爆)というかいつの時代にもあることか。
こう毎日見ていると、いろいろ気になる謎な点が出てくる。
1、「難波屋おきたが二人いた!」でふと右近様がつぶやいた、「思い出したくもねえ」という「子供の頃」って、どんな複雑な事情があったのだろう?おとよは知っているのか?
2、リボルバー狙撃だの完全に幕末風のところもあったのだがw、一応、最初の方のナレーションで何度も「正徳年間、」と言っている。だから、あの柳生博の「紀州藩主」って、もしかして「あの人」なのではないだろうか?という恐怖(笑)
3、なんとか細胞もびっくりの復活再生率を誇るキリヤマ隊長中山昭二氏(4回?)w


たれぱんだとキイロイトリは、深川江戸資料館のおみやげの「深川絵図ハンカチ」で「破れ奉行」の世界を復習中w 見てみると「紀伊殿」って、万年橋の脇というか水辺にあるようなw(その前に「路上」もある?・笑)
他にもいろいろある。再放送は来週月曜から平日25時台で展開するし、録画を見てまた考察することにしよう。あと、今後日本各地で出張時や旅行時に「桔梗屋」という名の和菓子店を発見したら、ぜひ立ち寄って饅頭か何かを買って快く土産にしたいと思う(笑)
…で、天気予報見終わったら、なぜかNHK総合で「歴史にドキリ☆ラグジュアリースペシャル」また再放送いきなり始まったんですけどww (20150516)