私に売れない家はない!
という決め台詞が有名な、番組に最近はまっているパッキーですが・・・
今回も職場で転勤者が出て
送別会を開くことになり、その話が決まった晩、実は眠れなくなってしまいました。
なぜ、眠れないか!
そうです、送別会劇のネタが降りてきて
家売るオンナを
モチーフにして、
もう寝ながら笑いがとまらなくて、気が付いたら外がしらじら
普段は自転車に乗っていると降りてくるのですが、
今回は寝ようとしたら、溢れるアイデアが洪水で
一晩で日暮里の橋田寿賀子作の脚本ができあがりました。
そして 次の日の朝、電車の中で、ずっと脚本の練り直しを頭の中でしていたら、
思わず、笑いがとまらなくて、地下鉄の窓ガラスに映った自分が
満面の 超 笑いをこらえる顔で ヤバい
今回は郷ひろみの 「2億4千万の瞳」の替え歌も入れて
日暮里歌劇団というか、日暮里過激団
相変わらず、相方のグッズ作成の速さには脱帽で、
口癖の 「GO] のプラカードも作成
しかも、今回私の想像で配役を決めたのですが、
第一回配本をしたところ、配役が自然と適材適所となり、
本番では、その人以外にこの役はない!!というぐらいの配置で
登場者9人が ばっちりでした。
中身は、ほんと、職場あるあるで
知らない人にはわからないけど
知っている人には ツボるような、セリフをちりばめ
今までも、グッズと衣装と音楽で ごまかしては来ましたが、 今回は何度も上演した中で
最高の出来だったのではと 自画自賛
と、報告はこれぐらいですが、実は今回ウレシイ感想をいただきました。
送り出された当の本人の挨拶でしたが、
初めての転勤で新しい環境
今までの暖かい職場から、知らない人ばかりで不安な気持ち。
そんな中でしたが、今日の劇で、送り出してもらい、元気が出て、明日から頑張ろうと思いました。
とのこと。
ついで、職場の一番偉い方が、最近着任したばかりですが、たいそうびっくり した様子でしたが、
でも、こんなに相手のことを思って、その人の事を深く考えて、皆が送り出すとはとても暖かい、いい雰囲気ですねと 大絶賛
まあ、ほとんど好きな事やっている自分の世界に周りをまるめ、いや引き込んでいるだけですが、
そうやって言ってもらえるとは 思わずうれしく
しかも、次回出演したいとう人やら、自分の転勤の時にもやってほしいという上司やらも登場して
逆に超プレッシャー・・・・・
と 思いきや
次の日の早朝から早速 新しいキャラが降りてきました。
よっしゃーー まだまだ、やるぞーー
って、このエネルギー、仕事やヒッポにそして家事にも沸いてきたら も少し ましな生活になるのにね!