すっかり、ご無沙汰のブログ書きでしたが、
生活は相変わらず忙しく・・・・
今週はアメリカの高校生が35名来日し、そのお手伝いなどあり、
Wカップの応援あり、そして極めつけは・・・・連日の寝不足の原因!
読書でした。
普段あまり読書をしないのですが、
今映画でも話題になっている、「告白」を知り合いが貸してくれて、、、
3日で一気に読みきってしまうぐらいの迫力があり、
感想はここでは書きませんが、問題提起が色々ありました。
でも一番大事なのは親子、家族関係なんだと改めて思ったしだいです。
さて、今回アメリカ高校生来日に伴い、私が主催しているファミリー(活動)
から3件の家族が受け入れをしたので、
我家ではやらず、応援体制をとっていました。
さてさて、どんな三泊四日になるかと思っていましたが、
先週の土曜日の午前に対面して、昼すぎからステイに入りました!
家にいたら早速SOSメールが
「昼ご飯にそうめんと、お好み焼きをだしたんですが、食べられなくて
泣いています、この先 どうしよう・・・・」
まあ、ドライなアメリカからのこの湿気むんむんの東京、
言葉もわからず、食事も違い、連日の観光から一気に
ホームステイ、時差ぼけもあるでしょう。日本の家は
アメリカより全然狭いし、赤ちゃんはいるし・・・
多感な女子高生にはちょっと不安があったのかも。
これは食事というよりは、ホームシックの一種だから
時間がたてば大丈夫だよとコメントを送り、様子を見ました。
日がたつにつれて慣れたようでしたが、
あまり、笑ったり、嬉しがったりしない表現が結構
彼女にとっては嬉しかった、という人それぞれの表現レベルが
わかってくると、関係性も落ち着いてきたようです。
小学校で、先生役として、皆の前で、ゲームを披露したり、
浴衣を着て写真をとったりしているうちに
笑顔が変わっていくのがわかりました。
やっとなれた頃に、帰国でしたが、
帰った後に部屋をそうじしたら なんと手紙が出てきたと
ホストファミリーをしたメンバーから連絡が来ました。
この経験を早くアメリカの家族や友達に
話したい!!という内容とヒッポの活動を称賛する言葉が!
I would like to extend a special thanks to Hippo for the welcome party,
It was great!
ホームステイは日本ではなかなか根づかない習慣というか、
住宅事情もあるかもしれませんが、
でもこうやって同じ屋根の下で、一緒に数日暮らすということは
とっても距離が近くなる、素晴らしい体験になると思います。
その後、受け入れが終わって、3件のメンバーとともに
ランチをしましたが、
それは、それは、楽しそうで、
うちに来た子はねーーと一人話し始めると、
うちはね、うちの子はねーーと
皆それぞれが来た子の話をとっても
嬉しそうに話しているのを、聞いている
私も楽しかったです。
しかし、怒涛の3泊4日だったなーー