バエシャパー パラグライの現地語のグアラニー語の挨拶です。
先日 板橋区の OY小学校で、月一開いている、国際理解授業がありました。
今回は3,4年生合同の120名にヒッポの仲間9名、
そして保護者4名。。。。。このお母さん達はすでに
お手伝いリピーターで、すっかりこの授業の作り手となってるんです。
そして、私達ヒッポの30年以上に亘る、国際理解、コミニュケーション力、ことばについて
などなど、積み重ねてきたいろんな切り口で、2時間楽しい授業となりました。
今回おもしろかったというか、一番うけたのは。。。。。
いろいろな国の言葉を聞いていると、たまに日本語に
すっかり、
ほんとに、
まるで
聞こえることがよくあり、これを絵にして、空耳ならぬ、空絵クイズを行いました。
赤ひげ、青ひげ、黒ひげ 聞こえるのはどれでしょう?
ということで、絵を見せました。
これはアラビア語ですが、
その音がまるで、黒ひげと聞こえます。
そして、それを実際にCDで聞かせるのですが、
もう、当たるか、当たらないかは、人生かかってるぐらい
子供達は、命がけで、真剣にアラビア語に聞き入っていました。
そして、最後のクイズは、もう、絶対に受ける定番の
トルコ語の 「いい う × こ だーーる」(18禁により一部文字を伏せませした)
これを、三択で、いい、おしっこだーー みたいに似たものを出したのですが、
もう、子供達は超真剣。
そして、CDを聞いて、最後に トルコ語の音が
いい う × こ だーーる
って聞こえた日には、もう 教室は怒涛のザワメキ。
ほんと、ヒッポの授業は毎回面白って 評判らしいですが、
まあ、こんなことして、盛り上がってれば子供達にも受けると思いますよ。
でも、良く観察していると、だんだんと子供達のスタンスに変化が
知らない言葉、 聞いたことない音に対して、拒否反応を示さずに、
しかも、面白がって飛び込んでくるんです。
そして、実際に口に出して言って見る
その後の多言語世界一周ゲームは、もうすっかりいろんな国の人になりきって
最後はハグまでして 見事に グローバルな人になりきる。。。なっている。
おそるべし、子供たち。
考えたら、挨拶なんて条件反射みたいなもんで、
名前言ったら、握手、ハグ こんな行動が瞬時に体に身についている 世界標準の
板橋の小学生。。。。もっと日本中に広がっていけばいいのになーーー