アンニョンハセヨ
今日は韓国語の話題。
先日のヒッポでの活動でのこと。
家族で田植えの体験に行った話をしたメンバーがいました。
そこに偶然、韓国の家族が来ていて!
そこに偶然 カエルが出てきて!
実は、以前みんなで でっかいカルタを作りました。
特製多言語カルタ。
ポスターサイズ(実はヒッポのポスターの裏ですが)の特大カルタです。
ヒッポのCDに出てくる、カエル ぞう、だちょう、うま、ぶた、飛行機、トウモロコシ サンドイッチ、玉ねぎ
などなど、絵の得意な小学生に書いてもらい、それをいろんな国のことばで、言って取るのですが、
取るといっても、大きいので、ダイビングキャッチ って ちょっと大げさなんですが、
子供達は大喜び。
そんないきさつがあり、そこに出てきた、カエルやカタツムリの音は
ばっちり覚えていたとのこと。
で、田植えで会った韓国家族に
ケグリ だとか、ダルペギなどなど 言ってみたら韓国家族もびっくりだったそう。
アンニョンハセヨ ぐらいなら 今や 共通語といえるぐらい 普及していますが
まさかの、隣にいた、フツーの日本の家族が、カエルやカタツムリの韓国語を知っているなんて、
そりゃあ ビックリですよね。
でも、そんな、一言から 仲良くなっていったとのこと。
思いがけず多言語で、田植えが楽しめたと、韓国語で話してくれました。
そうなんです、
持っている音を発することで、相手と近くなれるんです。
まちがえなんて、気にしない、
いきなり、カエルでも気にしない。
伝えることが大事 ですよね。
一粒で2度美味しい、田植えの話しでした。