パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

パッキーハウス歓送迎会

2014年05月13日 | パッキーハウス/PakkyHouse

ナマステ―  

先日久しぶりに ゲストハウスの滞在者向けに行っている歓送迎会を開きました。

ここんとこ、忙しくて中々できていなかったんで、反省。。

 

現在のパッキーハウスは・・・・

韓国、中国、韓国、フランス、イギリス、カナダ、タイ、スペイン、韓国、イギリスといったお国柄です。

 

ですが、ほとんど会ったこともない人もいて、定期的に歓送迎会(ある意味、飲み会)を開いているわけです。

 

チラシを書いてキッチンに張り出したんですが

料理をしない若者も多くチラシを見てなかったり、

また、仕事や趣味(平成ジャンプのコンサートだって)いなかったりと

参加したのは、カナダ君と韓国留学生の二人。

 

カナダ君は、両親が日本人ですが、生まれも育ちもカナダとのことで、

バイリンガル青年。(武井 壮 と ケイン小杉を足して2で割る感じ)

というわけで、写真をとりましたが、ほぼ全員日本人のようですね。

 

で、今回3人、見学者がいました。

次男の学生時代の友人の友達の会社の知り合いの人たち、

つまり、まったく知らないんですが、

聞くところによると、ゲストハウスをオープンしたいとのこと。

二人とも帰国子女(男子ですが)就職はしたものの、

やりたい夢があり、浅草で、海外ツーリスト向けの宿を

オープンしたいとのことで、パッキーハウスを見学に来ました。

 

飲む前にとりあえずお話ということで、初対面の彼らと面談のようになり、

ゲストハウスと旅館のちがい、

物件があるのか、ないのか、どんな規模でやりたいのか、

収支はどう考えているのか・・・・などなど厳しい現実をご案内しながら、

夢を現実にすることの、楽しさ、難しさなどを語り合い、

そして、その後はゲストを交えての交流会となりました。

 

思っていた以上に色々ある現状に直面した彼らでしたが、

アルコホールが入れば、結局は盛り上がり、

やっぱりね、英語だけじゃだめだよ、これからは多言語だよーー

なんて、若者たちに叫んでいたりするパッキー。

 

カナダ君が住み手として、どんなインフォメがあれば嬉しいか、役に立つか、

どんな広告を打つか、などなど具体的なアドバイスもしてくれて、

なんか、情熱大陸  若者起業応援団的な場になり。

結構いいことしてる感じ、

飲んでるだけじゃないし