ナマステ―
先日久しぶりに ゲストハウスの滞在者向けに行っている歓送迎会を開きました。
ここんとこ、忙しくて中々できていなかったんで、反省。。
現在のパッキーハウスは・・・・
韓国、中国、韓国、フランス、イギリス、カナダ、タイ、スペイン、韓国、イギリスといったお国柄です。
ですが、ほとんど会ったこともない人もいて、定期的に歓送迎会(ある意味、飲み会)を開いているわけです。
チラシを書いてキッチンに張り出したんですが
料理をしない若者も多くチラシを見てなかったり、
また、仕事や趣味(平成ジャンプのコンサートだって)いなかったりと
参加したのは、カナダ君と韓国留学生の二人。
カナダ君は、両親が日本人ですが、生まれも育ちもカナダとのことで、
バイリンガル青年。(武井 壮 と ケイン小杉を足して2で割る感じ)
というわけで、写真をとりましたが、ほぼ全員日本人のようですね。
で、今回3人、見学者がいました。
次男の学生時代の友人の友達の会社の知り合いの人たち、
つまり、まったく知らないんですが、
聞くところによると、ゲストハウスをオープンしたいとのこと。
二人とも帰国子女(男子ですが)就職はしたものの、
やりたい夢があり、浅草で、海外ツーリスト向けの宿を
オープンしたいとのことで、パッキーハウスを見学に来ました。
飲む前にとりあえずお話ということで、初対面の彼らと面談のようになり、
ゲストハウスと旅館のちがい、
物件があるのか、ないのか、どんな規模でやりたいのか、
収支はどう考えているのか・・・・などなど厳しい現実をご案内しながら、
夢を現実にすることの、楽しさ、難しさなどを語り合い、
そして、その後はゲストを交えての交流会となりました。
思っていた以上に色々ある現状に直面した彼らでしたが、
アルコホールが入れば、結局は盛り上がり、
やっぱりね、英語だけじゃだめだよ、これからは多言語だよーー
なんて、若者たちに叫んでいたりするパッキー。
カナダ君が住み手として、どんなインフォメがあれば嬉しいか、役に立つか、
どんな広告を打つか、などなど具体的なアドバイスもしてくれて、
なんか、情熱大陸 若者起業応援団的な場になり。
結構いいことしてる感じ、
飲んでるだけじゃないし