3/28 月曜 続き
道を塞ぐ 壊れた家屋を、
右から回り込む者
左から回り込む者
今にも崩れそうな家屋の隙間をぬって超える者、、、
どれを選んでも釘やらむき出しのガレキを歩く。
家の階段を見つけた (中央) 矢先
「 いたぞー‼ 」
すぐ左後ろから声。
左から回り込んでたら、自分が遺体発見者だったかもしれない。
場所確認
撮影
電話
瓦礫をよける。
「 静かにな! 」
「 △んちゃんじゃないか⁈ 」
緊張が走る。
運ぶ為にのせるもの、
場所 確保、
「毛布ー!」
「仰向けに!」
・・・
「○○さんだな 」
「家に居たのか・・・」
「足元悪くて運べないから 手渡しだ。皆集まれー!」
手渡しに自信がないので、ワタシは
辞退。 一人 捜索に進む。
この家⁈ 鱗瓦だったっけ⁈
何か
てがかりに なる物、、、
「それ うちじゃないな。」
え、じゃあ どこ?
ずっと下の方に ありました。
人の力では何も捜せない。
打ち付けた箪笥が奇跡的に無事だった。
道を塞ぐ 壊れた家屋を、
右から回り込む者
左から回り込む者
今にも崩れそうな家屋の隙間をぬって超える者、、、
どれを選んでも釘やらむき出しのガレキを歩く。
家の階段を見つけた (中央) 矢先
「 いたぞー‼ 」
すぐ左後ろから声。
左から回り込んでたら、自分が遺体発見者だったかもしれない。
場所確認
撮影
電話
瓦礫をよける。
「 静かにな! 」
「 △んちゃんじゃないか⁈ 」
緊張が走る。
運ぶ為にのせるもの、
場所 確保、
「毛布ー!」
「仰向けに!」
・・・
「○○さんだな 」
「家に居たのか・・・」
「足元悪くて運べないから 手渡しだ。皆集まれー!」
手渡しに自信がないので、ワタシは
辞退。 一人 捜索に進む。
この家⁈ 鱗瓦だったっけ⁈
何か
てがかりに なる物、、、
「それ うちじゃないな。」
え、じゃあ どこ?
ずっと下の方に ありました。
人の力では何も捜せない。
打ち付けた箪笥が奇跡的に無事だった。