スーパーなどにいくと、棚に並んだお菓子に目を向けると懐かしいお菓子を見つけることができます。
もちろん、“懐かしい”というとわたしにとっては駄菓子という感じですが、今回は駄菓子ではなく自分にとっての思い出のお菓子。
店頭ではなかなか見かけないお菓子を求めに瀬戸へ出かけて行きました。
母を送り出してから、空を見上げて天気を心配しつつもまぁ大丈夫かなということで娘とともに家を出発しました。
(急な雨が降ると洗濯物が気になりますからね)
毎回、同じ道を通らないように考えて走っていくのですが、行きは久しぶりに愛知県立大学横の道路から瀬戸に向かうこととしました。その方が目的地まで近いですし。
陽射しも強く、気温も夏という感じでしたが、のんびりゆっくりして走っていたせいかなかなか快適なサイクリング。
県立大までの上り坂、ふと目を横にやると赤いとんぼが。
ナツアカネ?
きれいな赤が緑の中ではえます。写真を撮りながら、娘が来るのを待っていると、トンボと同じように真っ赤な顔をしてやってきました。娘は普段自転車をあまり利用していないというか、運動不足もあってバテ気味。
でも、県大からは下り坂。気持ち良いくらいです。
下りきると矢田川が。
名古屋市内の矢田川とはずいぶん雰囲気が違います
この矢田川を渡ったあとは、初めて通る道を娘に教えてもらいながら進んでいきました。
わたしも事前に地図で大体の場所を確認しておいたのですが、瀬戸の住宅街になると半端なく坂道が多く(雪が降ったら車では上がれないんじゃないかと思われるような坂道)結構わかりづらくちょっと苦戦。ですが、坂道を自転車を押しては立ち止まり、振り返って見下ろす景色はなかなかよいなと思いながら進んでいくと、やっと見つけました!
~つづく~