フィンランドに留学していた女の子からシナモンロールの作り方を教えてもらったので、ちょっとチャレンジしてみました。
材料は、薄力粉、砂糖、塩 牛乳、バター、卵、カルダモン、シナモン、イースト菌…
シナモンロールで、わたしとしてはどうしても入れておきたいのがカルダモン、これって脳にいいんですね。知らなかった。。。
さて、このカルダモンですが、日本ではほとんどパウダー販売のため、種で売られているのはなかなか見ることができません。
実は今回教えてもらった際、彼女が持っていたのがこちらのカルダモン。
フィンランドではこのようなスティック状(ペンのよう)の入れ物にカルダモンが入れられているみたいなんですよね。日本には絶対ない!!!
ということで、ホットワインにもよく使うので今回インターネットでカルダモンシードまとめて購入しました。
さて、購入したカルダモンですが…
この殻をむいてみると
なんだか一瞬虫が中に入っているみたいにみえますが、取り出すと小石みたいにもみえます
さすがにこのままでは大きすぎて使えないので、すり鉢でちょっとつぶしてみました。
温めた牛乳にカルダモン、塩、砂糖、卵を入れ、そのあとにイースト菌をまぜた薄力粉を混ぜ、さらにバターを入れてこねます。
一次発酵をして成形に。
バターを塗ってシナモンをかけて
↑このあとにシナモンロールの形になるように指を使ってムニュッと、、、表現できないそれなりに形作り、2次発酵をして卵を塗って溶けない砂糖をパラパラふりかっけてオーブンで焼くと。
美味しいシナモンロールの出来上がりです。意外と手軽にできるので何回か作ってうまくなりたいものです。