のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

9、10月イベントいろいろ

2014-09-19 18:49:16 | イベントへお出かけ

秋になりイベントが盛りだくさんになってきました。

9月はもう終わってしまいましたが、瀬戸もの祭りが13、14日とありました。

今週20、21日は愛・地球博記念公園でモリコロパーク秋祭りエコフェスタ(入場料200円必要)も同時開催されますね。

そして、来週27、28日は来る福招き猫まつり。そういえば、昨年もあったのかわかりませんが、数量限定の福福ランチの予約ができるみたいで、早速お店に電話をかけて予約してみました。

あと、とよた産業フェスタもありますね。

10月になればモリコロパークサイクルフェスティバルに、町内の大祭礼(秋祭り)、18、19日は挙母まつり等々、まだまだたくさん。

とにかくいろいろあって行けないところも当然でてきます。

もちろんこういうイベントがあるこの時期は、福祉団体のひとたちも大忙しのようで、あちこちにお店を出店すべくフル回転。わたしも10月は微力ながら2度ほどお手伝いに出かけて行きます。

秋になるとなんとなく物悲しい気持ちになって内へこもりがちになりそうですが、こうやってイベントがあるおかげで前向きに楽しむ気持ちになれます。

今週は町の環境美化などもありますが、モリコロの秋まつりは絶対行かねば!!!

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想いは天下泰平の世~農村舞台~

2014-09-19 01:00:00 | 豊田市を自転車で散策

アントニオ猪木ではありませんが、つい自分の足に向かって

元気ですか~?とカツをいれて叫びたくなります。

かなり足にきているなと思いつつ、次に目指したのはちょうど『農村舞台アートプロジェクト』がやっているということで六所神社へ。

六所山にある総合野外センターには小学校のときにキャンプに出かけたり、子ども会や更生保護ボランティアの関係で行くことは数年に1回程度はあったんですが、行く道の途中にある六所神社(外宮)というのは車で通り過ぎるだけで近くで見たことは一度もありませんでした。

 

天下峯を快調に下ったものの、また再び上りの始まりです。さすがに足の膝横がたびたびつるようになってきたので、休む頻度が多くなってきました。

六所神社一の鳥居が見えたなと思ったら、農村アートプロジェクトの嬉しい看板があり少しテンションが上がってきました

やっとみえてきました、六所神社が。

嬉しい気持ちでいっぱい

ここの六所神社と農村舞台は道路をはさんであります。

すでにモミジが少し色づき始めていたので、あらためて自分が住んでいる場所とは標高が違うのを実感。

もう少し青空がしっかりみえたなら、この緑と農村舞台がはえてよかったかもしれませんが、それでもとてもいい場所で雰囲気もよかったです。

もちろん農村舞台アートプロジェクトもとてもいいものでした。もし月夜の光が射す中であれば、また違った感じでみられたのかもしれませんね。

実り豊かな秋に感謝したいものです

この農村舞台アートプロジェクト、ここへ来るまでかなり大変で疲れ切ってましたが、エネルギーをここで注いでもらった気持ちになりました。

そして、、、欲しいと思っていたこの絵地図。

近くの交流館でも配布枚数は限られるとはいえあるみたいなんですが、何よりここに置いてあったので本当にラッキーでしたし、わたしにとっては思いもよらぬ嬉しい出来事でした苦労してきた甲斐がありましたよ~

 

疲れが吹き飛びそうな農村舞台のあと、シメと言えばやっぱりあそこですね。最後の力を振り絞ってGO!

~つづく~

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新美南吉記念館と彼岸花

2014-09-18 18:47:11 | おでかけ(豊田市外)

行こうかどうしようか…迷いに迷って、来年がまたあるからとは限らないからということで思い切って行ってきました。

タイトルにもあるように、新美南吉記念館と彼岸花をみるためにです。

 

ごんの秋祭り期間中(9月19日~10月5日)だと記念館の駐車場は使えないとのことで、障がい者の車両は除くというもののたくさんのひとが来場するようなので本当に駐車場があるかどうかわからないですし、第一そこにまで渋滞で辿り着けるか状況をわかっていないわたしとしてはなるべく避けたいリスクだったので思い切って秋祭りが開催される前、きょう思い切って行ってきました。

本当は午前中から出かけたいところでしたが、訪問看護師さんがみえる大事な日。ちゃんと母をみてもらいお昼ちょっと前に家を出発しました。

いつもならお昼はスポーツドリンク400ccをベッドの上でゆっくり点滴のように胃に入れていくのですが、きょうはそれをしていたらどんどん出発時間が遅くなってしまうため、車の座席シートを倒して水分補給を1時間かけてしながら現地に向かいました。

ちょうど我が家からは1時間ちょっと。

以前というか若いころ、よく碧南の方までバンドの練習で出掛けていたこともあり、懐かしい道のりになるのではと思われましたが、さすがに30年近く経っていると雰囲気も様変わりして驚きの連続でした。ですが、そうそうここ通ったことがある…と思い出す場所もありました。

通る町並みはやはりわたしが住んでいる豊田とは様子が違うため新鮮な気持ちで車を運転していましたが、その土地土地の文化歴史があるようで、いつか機会があれば電車か自転車で訪れてゆっくり見て回ってみたいという気になりました。

 

さて、初めて訪れる新美南吉記念館。アスファルト上の身障用の駐車場はすでになかったため、もう1箇所の駐車場をみたらこんな感じで↓

結局そこには停めずにちょうどアスファルトの方の駐車スペース(端)があいたのでそこに停めることにしました。

車イスの乗降を考えると、どうしても端に停めた方が都合がいいのです。

ごんの秋祭り前とはいえ、彼岸花の開花状況が今年は早いためか、多くのひとが午後ではありましたが訪れていました。

記念館では新美南吉の生い立ちや、童話のジオラマなどがあったりとなかなか読み応えがありました。っが、ゆっくり見ている時間もないので足早にです。

そして、記念館から信号を渡ってすぐに矢勝川が流れており、満開とはいえないものの真っ赤に開花した彼岸花が堤防沿いにずぅ~っと遠くまで植えてあり赤い道ができていたことに驚きました。

確かにこれだけの彼岸花が咲いていれば、みんな見に来るでしょうね。

そうなると、やはりきょう来て大正解だったのかもしれません。車イスでは堤防の道(土)を押し歩きするにはちょっと辛いし(反対側はアスファルトだったような?)、ひとが多ければ気を使ってゆっくりみることも難しいかもしれません。

母と娘は祭りのために立てられたと思われる簡易テントの下で彼岸花を見ていましたが、とにかくこの雰囲気を味わうことができて本当によかったと思います。

写真も撮ることができたし、また思い出すためにもアルバムに貼っておきます。

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想いは天下泰平の世~天下峯~

2014-09-18 01:00:00 | 豊田市を自転車で散策

甌穴をみたあとは、いよいよ今回のメインでもある天下峯へと向かいます。

“天下峯”、それは徳川家康の始祖である松平親氏がその場に立ち、天下泰平を祈願したと伝えられている岩山です。別名弘法山と言われ88体の石仏が安置されています。

 

歩きで天下峯を目指すひとは、王滝渓谷の駐車場に車を置いて渓谷の散策をしながらのようですが、さすがに渓谷内を自転車では行けないので、その横を通る細い車道を行くことにしました。

甌穴に行き、それなりに体力を使っていたのですが、さらにここからはほぼ上りが続いていきます。貧脚のわたしにとって予想はできたことなので自転車の押し歩きは覚悟していましたが、この日は若干の湿っぽさと暑さ、それに山道ということもあり、ブヨというのか、メマトイというのか、蚊というのか、とにかくわたしの耳元でぶんぶんうるさく付きまとってきたのでそれにうんざりとりあえず虫除けはつけていたのですが、ただ家にあると思ったハッカ油がなくて結局使用できずどうかなぁと心配してはいたんです。案の定歩みを止めるとかなりの勢いで寄ってきていました。

虫を払い避けながらの自転車の押し歩き…ある意味苦行です

車がすれ違うことも難しいと思われるような道なんですが、それなりに車も通っていてわたしを追い抜かしていきます。こんな道を自転車を押して…なんて変な風に思われやしないかと内心ちょっとドキドキ。

ドキドキも花子とアンで使われていたパルピテーションのような嬉しいときめきよりは不安なドキドキ(動悸)ですね。

と思っていたら、少し開けた場所になり、なんとそこにこんな看板がありました。

数年前に墜落地があるという話は聞いていたのですがここだったとは…。この墜落現場については当時の証言などを記録した新聞の記事などもありました。戦争は絶対してはなりません!!!

ここから少しすると、王滝渓谷の古美山園地駐車場にでました。思ったより車が停まっていますね。

天下峯へ行くルートのひとつの看板がありましたが、自転車では無理な道なのでそのまままっすぐ。上りが続いていた道も平坦になり、快適なサイクリングになってきましたよ~。

ひとつの集落に入り、馬頭観音像↓があるところで左折して山際に沿って上っていきます。

快適なサイクリング気分もあっという間に終わってまた上り…あ~と思いながらも押し歩きです。

祝日なので誰かほかにもいるかなと思いきや、本当に誰とも遭遇いたしません。

ですが、やっとやっと見えてきた天下峯まで、0.1kmの文字。あと100m!!あと100mですよぉ

 

この最後と思われる道を押し歩きしたあと、みえてきた天下峯の看板。

来ましたぁ!

看板の内容ですが

天下峯(てんがみね)は、全山巨岩が露出し、標高360メートルの山頂からは西三河・濃尾平野・伊勢湾・伊吹山などが一望できます。

徳川家康の祖先松平親氏が、この山頂で天下泰平を祈願したとの伝承があります。別名弘法山とも称し、西側の山腹に88体の石仏が安置されています。

最近では、岩を素手で登るフリークライミングの練習場としても親しまれています。     豊田市

 

この看板の先にはちょっとした駐車スペースがありました。フリークライミングするひとが結構利用していそうです。

赤枠のお知らせ看板があちこちに

道の先は行き止まりで、弘法堂が建っています。それと、こんな看板↓があちこちに立ってました。

※10月8日(木)9:30~11:30まで山岳救助訓練等あろうということで、その日は飛散物注意とクライミングを控えてくださいというお知らせ看板です。

さて、駐車場に自転車を置いて、いよいよ天下峯看板横の道、階段を歩いて登っていきます。

本当は対象物をいれた方が大きさがわかるかと思うのですが、それだけの気力もなし…。

それに、写真を撮る余裕も全くなく、息はゼイゼイ一歩ずつ、でも休み過ぎるともう動けなくなりそうで、数秒で足を持ち上げながらなんとか天下峯に辿りつくことができましたヤッタァ!

慣れた方にとってはそう大したことがない山なのでしょうけど、わたしにとってはかなり足に来てまして、最後の階段を見たときは殺人的だとさえ感じてしまいました

ちなみに雰囲気が分かりづらいと思うので帰り際撮った階段の様子でも

やっと来た天下峯。室町時代を生きた松平親氏が天下泰平を祈願し、家康にそれが受け継がれおよそ260年余り続いた江戸時代を築いたというのはすごいことです。

澄み渡るような青空と空気だったら、もう少し遠くまではっきりみえたんでしょうけど、わたしはもうこれで満足です、はい

クリックで拡大

疲れをいやす如く、友人が台湾のお土産で買ってきてくれた水筒にいれたお茶で一服です。

この水筒がかなり面白い!

この茶こし付携帯ペットボトルは耐熱性もあるため(137℃までOK)、ティーバッグを入れて熱いお湯を注いでもOK!わたしのお気に入りとなりました。わたしにあったお土産を買ってきてくれた友に感謝、感謝ですアリガトー

 

さぁ、天下泰平の世の中(世界)となるようにわたしも祈願して、次なる場所へ行きますか。よっこいしょっ

自転車が置いてある場所まで行きとは違う道を行こうと思い(グルッと一周して戻れるようになっています)、多くの弘法さん(石仏)に失礼しますとブツブツ言いながら狭い山道を降りていくと、途中蛇がでそうな巨岩の狭い間を通らねばならなくなり、ビビったわたしは途中で引き返し、余計な負担を足にかけつつ無事弘法堂があるところまで降りてきました。次にもし来るなら、この時期はひとりではちょっと恐ろしい…。あとは蛇のいない冬ならいいか。

上りがあるから下りがある…快適に自転車を走らせて、といっても下りこそ気をつけないといけないのですが、サブメインである次なる場所へ移動です

~つづく~

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想いは天下泰平の世~甌穴~

2014-09-17 08:39:34 | 豊田市を自転車で散策

滝穂橋を渡っていよいよ甌穴(おうけつ)へ。※甌穴(おうけつ)…河床の岩盤の割れ目や、窪みに河の水が渦を作り、窪みを大きくする。 そこに、礫砂が入り、渦で回転し窪みを大きく掘り下げてできた穴のこと。

橋を渡って左に行けば甌穴に行くための階段と駐車場があるはずということで、自転車を走らせますが。。。

クリックで拡大

↑地図にもそう書いてあったはずなのに、行けども駐車場らしきものも何もなし。見落としているのかもと少し引き返してみると、なんとっ!駐車場は閉鎖され階段もどうやら撤去してしまったらしいのです。何かの理由があってのことなんでしょうけど、もしかしたらBBQなどでゴミなど散らかし放題にしてしまうとか、川の増水で危険だとか、とにかく閉鎖しなければならないような困ったことがあったのでしょうね。

残念すぎるということで、せめて道路から甌穴を写真に収められないかと思い走り出すと、ちょうどいいポイントがあり(自転車ならではですね)そこで写真を撮りながらも、もう少し近くで見られたらもっとよかったのになぁと思いふと道路に目をやると、茶色い小さな看板があるではないですか。早速近寄って見てみると、なんと甌穴の説明が書かれた看板だったんです。絶対車で走っていたら見落とししてしまうでしょうし、停めてみることはできない場所に。

草がかかってかなり傷んでましたが

この看板の横に自転車ならなんとか停められそうなスペースがあり、そこから川にまで降りられるような道というか、たぶんいろいろなひとが降りたためにできた道があり、ちょっと急でしたが行ってみることにしました。

やはり道路からみるのと、すぐそばでみるのとはかなり違いますね。

石の曲線がなんだかすごすぎる!いったいどれくらいの時を経てこの形が出来上がっていくのでしょう。

ポットホール(なべ状の穴)が本当にいくつかあり、確かに礫砂が入って掘り下げている様子がわかりますよね。

きっともっと探していけばいろいろな穴が見つかりそうですが、ここへきて蛇が川中で死んでいるのを見てしまい早々に退散しました

 

今回自転車で走っていても、道で死骸になっていた蛇をよく見かけ、とても苦手なわたしとしてはギョッと何度なったことやら

生きている蛇には一度だけでしたが、これだけ遭遇するとかえって何かいいことがあるのかもしれない、とそう思うしかないかぁ

~つづく~

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想いは天下泰平の世~いざ出発!~

2014-09-16 20:59:44 | 豊田市を自転車で散策

天気…雲が多いけど、とりあえず晴れ。

 

母のディの準備だけはしっかり終えて、あとの送り出しは娘にお任せし8時過ぎに家を出発。(前日、自転車のチェーンの調子が心配だったので、急遽自転車店に見てもらったら何の問題もないとのこと)

まず最初に目指す場所は、松平の甌穴。※甌穴(おうけつ)…河床の岩盤の割れ目や、窪みに河の水が渦を作り、窪みを大きくする。 そこに、礫砂が入り、渦で回転し窪みを大きく掘り下げてできた穴のこと。

向こうにみえる山近くへ

以前一度通ったことがある寺部池を横に見ながら気持ちの良い散策道を走ります。

散策する方が結構いたので気をつけながら

この寺部池を過ぎたあとは、はじめて通る道を行きます。途中道を間違えそうになりましたが、“松平やな”の幟がはためいていたので、そちらに向かっていきました。実は、この松平やながあるということ自体知らなかったわたし。いつか機会があれば食事にでも出かけたいものです。

さて、甌穴を目指して巴川沿いの道を走りましたが、県道ではないためか通る車もほとんどなくよかったにはよかったですが、アップダウンがそれなり。県道の方は車は多いけど平坦に近いとなると、体力を温存するためには県道の方がいいかもしれませんね。そうはいってものんびり走ったり押し歩がしたりすることができるせいで見落としはあまりないかも。

途中で産業遺産がありました。

貯水槽は残っていました

昔はこのような製糸工場もきっとあちらこちらにあったのかもしれませんが、昔も今も変わらず世界の経済事情に景気も左右される悲しさがありますね。

さて、この橋を渡ったらいよいよ甌穴のある場所へ。簡単に見つけられるといいんだけど…。

滝穂橋を渡って

~つづく~

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足がガクガク。。。

2014-09-15 18:09:45 | 豊田市を自転車で散策

久しぶりに自転車で走ってきましたが、かなりわたしにとってはハードでした。

距離にしたら50kmもないんですが、自転車に乗っているより歩いていた方が多かったのでは?と思ってしまうほど。

途中ヨレヨレ状態でしたが、無事帰ってこれてホッとしています。

明日ゆっくりアップしていきます。

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3日間のイベント

2014-09-14 09:25:29 | イベントへお出かけ

13日(金)~15日(月)の三日間、豊田市美術館でミュージアムフェスタが開催されています。

実は、豊田市美術館は15日を最後に改修工事に入り、来年(2015年)の秋まで閉館となるため、これは行っておかなければということで、思い切って義姉と姪、そして母を連れて夜に開催される『光の切り絵美術館』を見てきました。

『光の切り絵美術館』は18時30分~20時、豊田市美術館屋外にある池?の水面に映し出されるため、それに合わせて館内見学も。

夜の美術館訪問は初めてという義姉に姪。ちょうど暗くなってきていたので、たんころりんやランプシェードがあちらこちらに飾ってあり、いつもとは違う雰囲気にワクワク

 

JEAN FAUTRIER展の他、コレクション展、そして常設展示の作品をみていましたが、静かな展示室で母の息遣いが響き、それが気になって気になって落ち着いてみることができず、もったいないとは思いつつ足早になってしまいました

屋外にでるとすでに夜の帳も落ちて、多くのひとが池に集まっていました。

映し出される箇所が一部分のため、どうしても人だかりができてしまいますが、それでも最初のうちだけで、あとはひとが留まることなく流れるため、ちゃんと見ることができました。

 

ちょっとぶれてしまってますが、全体の一部を使っているという感じはわかるでしょうか?

きれいな切り絵が映し出されてうっとりしてしまいましたが、もしこの切り絵がもう少し池全体を移動しながら投影できたらさらによかったかも、と勝手思ってしまいました。

でも、考えてみたら風がなく穏やか日であれば、水面も立派なスクリーンですね。あっ、曽木公園の紅葉ライトアップ思い出してしまいました。今年も行かなきゃ!

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高っ!一粒いくら?

2014-09-10 22:37:30 | 雑感

娘がUSJに行ったときに買ってきたもののひとつ。

ハリーポッターの話にもででてくる『百味ビーンズ』。

百味とあって味もいろいろ。フルーツ系の美味しいものもあれば、マシュマロ味に土味、耳くそ味にミミズ味etc…。いったいどんな味なんだ?といって試す勇気がわたしには今もってなく、目を閉じて一粒袋から取り出したものはどれも美味しいものばかりで、今のところハズレがありません。ということは、だんんだん変な味ばかりが残っているということなんでしょうけど。

娘は職場に持っていってそれなりに試したみたいですが(試してもらったといった方がいいかな)、最近では美味しい味のものだけを選んで食べているので、ますます残っているのは変なものばかり。

恐ろしいけど、食べてしまわないともったいないし。なんといっても1箱1800円170g入り。

ひと粒大体1gくらいではないかと思われるのですが、そう考えると大体10円ちょっと(パッケージのことは別として)

変な味でも食べなきゃっ!せっかくだから味メモでもしておくかな。

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旅がしたくなる

2014-09-09 20:57:10 | 自転車

今年の夏の天候の悪さと湿度の高さ、さらには更年期のホットフラッシュに悩まされ、いまひとつ自転車にも気があまりのらない感じでしたが、秋の爽やかな空気になってきたせいか、旅にいきたいくらいの気持ちになってきました。

といっても、実際に行けるわけでもないので、あくまでも想像だけなんですけど。

自転車もそろそろ変えようかな、ということで今考え中です。高いものは絶対無理なので基本安くて輪行や1週間くらいの旅はできて(ママチャリでもできますけどね)、メンテナンスも難しくないもの。たぶんもう死ぬまでのお付き合いになる自転車になるでしょうね。

旅にいくなら美術館や酒蔵をちょっと巡ってみたい。あとは寝台列車かフェリーを利用して北海道かな。

自転車苦手な友とは、行く先々で待ち合わせして一緒に食事したり飲んだりして楽しめたらいいなぁ。

季節は?ん~雷とか台風があまり関係ない春とか、夏はいいけど暑さでかなりバテるし、というかちょっと懲りてるかな

宿泊は?テントもいいな。でも、テント張る場所に困りそう以前より断然キャンプ場少なくなってるし。道の駅にキャンプできる場所がたくさん提供されるといいんだけど。年齢を考えると、なるべく体が疲れない宿泊方法がいいのかも。

もし、チャンスがあるならパリーロンドン間も走りたいなとか。

こうやって考えるだけで楽しい

 

娘が8月末に友だちとUSJに行ったときも、わたし自身疑似体験みたいでワクワク勝手にしちゃってましたが、今度はカメルーン在住の息子がイギリスとフランスに1週間ほどリフレッシュということで留学中の友だちに会ってくるとかということで、そんな話をしていたら、あそこに行ったら?とか自分では行ったことないのにネットで調べたりして…計画たてる段階が一番楽しいですよね。自分のことじゃなくても

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