モリコロパークで開催されている全国都市緑化あいちフェアに合わせて、こんな切符が販売されています。
【第32回全国都市緑化あいちフェア「ジブリの大博覧会」開催記念ドニチエコきっぷをリニモカード700とセット発売】
20000セットの販売。うまく利用するとお得です。
モリコロパークで開催されている全国都市緑化あいちフェアに合わせて、こんな切符が販売されています。
【第32回全国都市緑化あいちフェア「ジブリの大博覧会」開催記念ドニチエコきっぷをリニモカード700とセット発売】
20000セットの販売。うまく利用するとお得です。
母が今のところディケアに一日行っていられるような体力がないので…。
【1日の大体の流れ】
5:30~、12:00~、18:00~オムツ交換、口腔ケア&吸引、経管栄養
合間必要時に吸引とオムツ交換
午前、午後1時間から2時間程度車椅子に座るようにしています。(買い物に出かけたり、テレビを見たり…)
週に1回…訪問看護師さんの訪問、訪問入浴を利用
月に1回…往診
入院してしまうようなことがない限り、365日毎日のことなので、本当に娘がいなかったらなかなか外に自由にお出かけてというわけにはいかないだけに感謝ですね。
さて、ちょっと角度を変えて…
実は介護関係で働くひとの労働ってどうなんだろう?と気になることがあります。
ニュースで介護施設などにおける暴行の様子などあり、許されないことだっ!と思う反面、このひとたちの労働って過酷で劣悪なんじゃないかってそう思ってしまいます。わたし自身母の介護に疲れてしまっていたとき、思わず暴言をはいてしまうこともありましたから…。
手を緩めることもできるでしょうけど、気が優しいひとほど深みにはまってしまうんじゃないかという感じもしてしまいます。
在宅で1対1で24時間というのも辛いですが、ひとりで夜間など何人も担当しないといけなかったりするのは、責任を一身に背負わないといけない分精神的な負担も多いことでしょう。そのわりには労働賃金が低かったり、また労働組合も少なそうなので、泣き寝入り…などという状態にもあるのではと思ってしまいます。
介護業界に働くひとのためのユニオンもあるようですが、どれくらいのひとが加入しているんでしょうね。
介護を受ける側の環境を良くするためには、やはり介護する側に精神的に余裕がある環境にしていかないといけないと思います。
ただやはり経営をしていかなくてはならない…となると、わたし自身実際経営をしているわけではないので正直どうすることがいいのかよくわかりませが、介護事業だけでない複合的な感じでやらなければ難しいのかなという気もなんとなくします。といっても、○○○はうまくいかなかったみたいですけど。きっと当事者の中にはアイデアを持っているひとがたくさんいるのではと思うので、そういうのが実現するといいんですけどね。
モリコロパークで、『花と緑の夢あいち』が開催!ということで、初日に子どもたちと母を連れて散歩がてら少し様子を見にでかけていきました。
愛・地球博から10年。いつもは単発のイベントの中、今回はおよそ2か月間という期間のイベントとなるため、万博を振り返りながら楽しめるのではという期待があります。
普段には見かけないモリコロパークへの案内看板があったり、会場に近づくにつれ交通整理のひとがいたり、、、やっぱりいつもと違います。
初日、果たして駐車場大丈夫だろうか?リニモで32こうか悩みましたが、朝9時に着くようにいったこともあって、駐車場も余裕で停めることができました。(駐車場料金…土日祝日は800円、平日は300円、障がい者手帳を所持していたので無料でした)
そういえば、愛・地球博のとき開催初日からしばらくはあまり来場者がなくて、余裕でいろいろ見られたなぁとちょっと思い出してしまいました。
娘と母はせっかくなのでジブリの大博覧会へ。わたしは愛・地球博記念館、地球市民交流センターあたりを見て回っていました。
このジブリの大博覧会は地球市民交流センター体育館と愛・地球博記念館ギャラリー3の2会場で開催されているのですが、当日券販売は体育館側にしかないので要注意です。それと、障がい者手帳を持っていると一般1000円のところが、介助者2名まではその半額の500円でチケットを購入でき、2会場を見て回ることができます。
愛・地球博記念館の入口には、懐かしのIMTSが展示されていました。
朝いちのため、待ち時間はなし。
そして、わたしは地球市民交流センターへ移動。
体験ブースや懐かしの万博グッズなどもあったりして、地球市民交流センターだけでもゆっくりみているとどんどん時間が過ぎてしまいそうな感じでした。
ですが、母の車椅子の調子が悪くなったため、1時間ちょっとの滞在で終了。
娘によると、ジブリの大博覧会はとてもよかったらしく、またゆっくりと入って見てみたいという感想でした。ちなみに遠く海外からこの大博覧会に足を運んでみえた方もいたそうです。
まだ大芝生広場の方にも足を運んでいないし、地球市民交流センターの体験ブースもいろいろ変わるみたいなので、何度か足を運んでみたいものです。(今度は自転車で…)
先週のことですが、2か月に1回の介護者の集まりが地域包括支援センターでありました。
日ごろの介護状況や悩みを話したり聞いたりすることで、自分自身を見つめなおすことができます。それと、同時に貴重な情報交換の場でもあります。
今回は福祉給付金受給者証(資格者証)の話がでました。
ひとりの方がこの受給者証を持っているけれども…と言い、見せてくれました。
実は、わたしの母も同じものを持っているのですが、わたしも取り出してよく見たら、有効期限がわたしの母のものには書かれてないっ!ということがわかり、大丈夫だろうか?と不安になりました。
よく考えてみたらこの受給者証について、わたし自身かなり前にいただいているので、取得条件のことなどあまり知ろうとはしてなかったですし、ほかの介護者の方ややセンターの職員の方でもあまりよくわからず、結局調べて話してくれました。
ですが、話を聞いても今ひとつ理解ができてなかったんですが…。
福祉給付金受給者証は、取得にあたり豊田市の場合10ほどの要件があります。
受給者証を見せてくれた方は介護保険の関係での取得でしたが、わたしの母の場合は身体障がい者手帳の関係。
たぶんその違いで期限もないのだろうなと思いましたが、心配だったので市役所に電話をかけて確認をしてみました。
やはり障がい者手帳に期限がないものであれば、受給者証も期限なしとなるとのこと。不正をしていたわけでもなかったので、本当によかったです。
もし、福祉給付金受給者証がなければ、制度が変わってしまった特定疾患受給者証を持っているだけでは、今現在かかっている往診の先生が指定医でないため医療費助成されなくなってしまいます。(以前ともらう薬も変わっていないのに、指定医でないだけで助成されなくなってしまうのも不思議なことなんですけどね)でも、福祉給付金受給者証があるおかげで助成してもらえるのでかなり助かっています。
知らなかった制度もあらためて知るいい機会になる介護者の集まり。今後も参加していきたいものです。
東海豪雨2000年9月11日
あの日は、ちょうどインドの方のホームスティ受入れが翌日かその次くらいからだったか予定に入っていました。
我が家の前の川の増水がすごくて、安全な場所に一時避難しましたが、浸水することもなく我が家は無事でした。受け入れも予定通りしたのですが、市内には大変な地域があり社協からボランティア募集があったため、インドのひとと一緒にボランティア活動に入り清掃などを手伝いました。インドのひとにとっては、かなりインパクトの強い出来事だったと思います。
ところで、ボランティアを受け入れる側(被災者)のことに関してですが、ひとを入れるということに慣れていないため、自分たちでやるからいいと断る方もみえたようですが、話し上手に人付き合いが上手な社協職員さんや、ボランティアが入っている家の様子をみて、じゃっうちも…となったということを聞きました。今でこそボランティアさんの手を借りることに関しても抵抗はなくなってきているかとは思いますが、たぶん地域やひとによっては今でもあるのではないでしょうか。
被災した地域が広範囲だったため、他市にもできる範囲で出かけていきました。
雨による災害時のお手伝いは、砂というか土がついたものは隙間に入り込んでしまい手強かったですし、水を含んだ畳の重さに驚いたり、臭いなどが気になったりして、大変さを実感しました。被災された家主の方は比較的明るくふるまってみえましたが、それが逆に心労はいかばかりかと…。
あれから15年。
日本という国は地震の多さはもとより、火山噴火もあれば、雨や風による災害も増えてきています。
子どもたちと、ひとが自然に勝つようなことはできないのだから、自然の動きを読めるような危険を察知する感覚が必要だねというような話をしていました。
決して簡単なことではありませんが、ハード面に頼るばかりで終わってしまわないようにしたいものです。
朝、母の介護をしながらマイあさラジオを聞いているのですが、健康ライフのコーナーでへぇと思うようなことがありました。
再放送ということみたいなのですが、テーマは『人とのつながりが寿命を延ばす』ということで、10日は幸福度の話をしていました。
まず、幸福度は50%が遺伝だとか。驚いてしまいました。遺伝だとは…。
ですが、残りの50%は環境や行動を変えていくことで幸福度をあげる方法もあるとかで、作り笑いをしたり、上を向くだけで気分が向上していくそうです。
そして、幸福度は感染力が強いので、幸福度の高いひとと多く出会うことがいいみたいです。
さらに幸福度をあげるための取り組みをしているイギリスでは、5つの行動を提唱しているそうです。
・運動する
・感謝をする(直接面と向かって感謝をする)
・新しいことを学ぶ
・感謝を与える
・ひととつながる
最近運動不足…自転車に乗らないといけませんね
9月に入り、あちらこちらであるイベントがあれこれと気になってきています。
でも、体はひとつ。悩みますね
まずは12日からモリコロパークである「愛知万博10周年~花と緑の夢あいち~緑化フェア」が11月8日まで開催されます。
先日ですが、ちょっとだけ散歩がてら母を連れて様子をみてきました。
壁面緑化や懐かしの万博の写真が園内の通路に飾られていました。そして大芝生広場には新しく野外ステージができていました。
本当はきょう10日にこけら落としとしてSKEコンサートが開催される予定だったみたいなんですが、台風で準備ができず中止になってしまいました
そして、行きたい『ジブリの大博覧会』。
いったいどんな感じなんだろうか…気になりますね。ちなみに上の画像の体育館では『思い出のマーニー×種田陽平展』の会場となります。
さて、お次にやはり9月12、13日に開催される瀬戸市の『せともの祭り』混雑すると思うので、交通規制の案内をしっかり見ておくといいかもしれません。
瀬戸市開催ついでに、9月26、27日に開催される『第20回来る福招き猫まつり』。街中猫いっぱいになります。福々ランチは事前予約できるところもあるので予約しておくといいですね。
あと、半田市の『ごんの秋祭り』も行けたらいってみたいですが微妙です。でも、自転車でいける豊田市の逢妻女川の彼岸花は見に行きたいものです。
今年は、非常に珍しいというか、初めてのことなんですが、ヤマボウシが二度咲きしてます。
季節感がおかしくなっているようです。
そして、もう何年も近くで聞かれなくなったミンミンゼミの「み~ん、みんみんみん、み~ん」も聞かれるようになりました。
警報がでると、いえ、天候が怪しくなると、介護度5の母のことを考え、どうやって、またいつのタイミングで避難をしようかといつも悩みます。以前にもブログでそのことについて書いていますが…。
さて、お隣の町では子どもたちが通学に使う道に木が倒れていました。
本当は直進できる道
回り道しないといけません
台風の影響でさまざまなところで被害がでているようです。
これ以上被害が広がらないとよいのですが…。
【追記】
9月10日
栃木、茨城など関東での大変な被害がでてしまいました。
心よりお見舞い申し上げます。
テレビで救助活動にドキドキ、他人事とは思えなくてなんとか無事に助かるようにと祈るような気持ちでみていました。
我が家も河川氾濫に土砂災害の可能性がある場所だけに、どのような行動をすべきかとあらためて考えてしまいました。
これから先、予想もできないような災害が起こる可能性もあるかもしれないということを心に留めておく必要があるでしょうね。
そういえば、福島第一原発も、雨のせいで数百ベルの汚染水漏れがあったようです。
まだ雨量も増えそうなのでどうなるか心配です。
仕込みを終了してから一週間は経ちました。
醗酵も早々と落ち着いていたものの、ジッと我慢してそのままにして、いよいよ次の工程に。
ビールは雑菌が入るといけないということで、またまた消毒です。
消毒液に浸けてます
もちろんほかの容器もしっかりと…。
とにかくこの作業がビールづくりは大切みたいですね。
一時醗酵終了した容器の下の方には画像ではわかりにくいですが、活性し終わってしまったというイーストが沈殿しています。澱(おり)というんだそうな。最初この字が正直読めませんでした
その澱(おり)をのぞいてほかの容器に移し替えなければなりません。
それが、下の画像の方法になります。
チューブを使って高低差を使って移し替えます(サイホンというとか…)これは、大きさは違えども実は母の吸引カテーテルを消毒しているときにやったことがあります。
容器に移し替える前にプライミングといって、醗酵が終わったビールに炭酸ガスを溶け込ませなくてはならないので、そのために糖分を加えなくてはなりません。その糖分のことをプライミングシュガーというのだそうですが、それを水で煮溶かして一時醗酵したビールを受ける側の容器に入れ、澱(おり)が一緒に入ってしまわないように静かに移し替えていきました。
移し替えたあとのボトルがこちら↓
あっ、横からの方がもっとわかりやすそうですね。
しっかり移し替えし、プライミングシュガーとよく混ざるように撹拌もしたので、いよいよ瓶詰です、いや、ボトル詰めです。
上までいっぱい入れてしまうと、発生した炭酸ガスのせいで蓋が飛んだり破裂してしまうことがあるということなので、ある程度のスペースをあけてボトル詰めしました。
これで完了。あとは直射日光や明るいところを避けて保管し、2週間~1カ月程度で飲めるそうです。
でも、、、気になったわたしは一時醗酵したビールをとりあえずひと口飲んでみました。
最初のひとくち含んだ感想は、おっビールだ!そしてまた口に含むとノンアルコールの薄味…そんな印象でした。
ほかの方のブログ見ると、美味しい!といわれている方もみえるようですが、初心者だからか、モルトエキスの種類の問題か美味しいとまではいきませんでした。もっとも炭酸なしの常温というのもあったのかもしれませんが
果たして、ちゃんとできるのかどうか…正直不安です。でも、こうやって作るのはかなり楽しいです