風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

ごめんね。ダンナ51歳の誕生日

2010-01-23 22:51:26 | Weblog
今日はダンナの51歳の誕生日。

だけど。。。。ダンナ以外、2人の子供も、私もウイルス性の胃腸炎になってしまったのだ。

次男は2日前くらいからだからもうよくなってきていたけど、長男と私、発熱。昨日はまったく食べられず…。とにかく眠りまくった。

そんなわけでダンナの誕生日なのに身体がだる~い!

ダンナは非常にまめな人である。

朝、たまった食器をあらっている。
私「え~、やるからいいよぉ~」(もちろんそんな気力はないのだ

お次洗濯者を干す。
「私やるよ~。。。」(もちろんそんな気力はなのだ

昼飯自分で食べる。掃除もするダンナ。

ご、ごめん。。。。

ダンナの好意に甘えさせてもらっちゃった。

ずっと寝ていたせいかずいぶん良くなった。ありがとう。

買い物は一緒に言ってバースディケーキとお花、ダンナの好きなものをかった。

プレゼントはネクタイ。
私とは好みが全く違うからどうかなっておもっていたけど。どうやら気に入ってくれたみたいでよかった。。。

ダンナお誕生日おめでとう!家事全部やらせちゃってごめんね。

そんなぁ!!悪夢の震え、再び!!

2010-01-20 00:04:46 | 音楽
前回のフルートのテストの時は大丈夫だったのに。

またもやあの悪夢のはじまり!

以前「舞台が怖い」という記事を書いたと思うけど。。。
そうなった元のあの震えがまたきてしまった。

先日の新年祝会で私も賛美にエントリーした。
ところが1曲目が終わり、2曲目の讃美に入ったとたん突然唇が震えだしたのだ。こうなると息を使う楽器なのでもろに音に影響が出てしまう。もうそれは微妙なビブラートが延々と続くといったよう。。。

ああ、もうやだよぉ。

場慣れしていないからただ単にあがってしまっただけなのか?

確かに小さな部屋の中でちょっとしたサロンのような感じの中、演奏しなければならない。もう目の前には聞いてくださる人がいるのだ。ただならぬ緊張感。。。。

でも、そういう状況は前にもあったことなのだ。

もう情けなくて仕方がない。

ああ、心から神様をたたえて、せめてもうちょっとちゃんとした演奏ができたらと思うんだけどなぁ。

来月には証コンサートがある。3月には発表会とテストがある。

今度はあの震えがでてこなければいいだけど。。。(祈!)


ハイチ大地震被災支援

2010-01-19 00:07:30 | Weblog
TVからの映像を見るたびに心が痛くなります。

実際にハイチに言って支援をすることはできませんが、義援金という形でならできますよね。

私の少しの捧げものでも役に立つなら送金したいと思い、取り扱っている信頼のおける団体をしらべてみました。


もしお志がある方はご参考になさってください。




日本ユニセフ協会
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/haiti/2010.htm




日本国際飢餓対策機構
http://www.jifh.org/acts/emergency/emergency.html




ワールドビジョンジャパン
http://www.worldvision.jp/news/news_0418.html



どうかハイチの方々の上に神様からの憐れみと慰め、導きがありますように、

どうか争いではなく平和がありますように、

一人ひとりに必要な助けが与えられますように、

悲しみの中にあるものに愛と慰めがありますように、

怪我・病気の人々が速やかに癒されますように、

主イエスキリストの御名によってお祈りします!アーメン。







再会

2010-01-11 22:21:11 | Weblog
今日はかつての音楽仲間とのうれしい再会の日だった。

声楽家のミュウちゃんが大阪からきてくれたのである。

音楽教室の講師でもある彼女はお弟子さんのコンクールの本選につきそいとしてきていたのだった。

私たちは音楽ボランティアグループで知り合った。

老人ホームから子ども会、幼稚園や地域の無料コンサートなど、演奏活動を行っていたが、引っ越しなどそれぞれの事情でみんなバラバラになってしまっていたのだった。

今日はその時のピアニストだったミコちゃんも一緒に今日はランチをすることができた。

2人とも全然変わってない。もうあの時に帰ったようで楽しくて楽しくてしようがない。汐留のちょっとおしゃれなスカイラウンジのお店に私たちの賑やかな笑い声が響いたのは言うまでもない。

それぞれの音楽活動の話や、ピアノの話、声楽の話、好きな作曲家だとか、好きな演奏家だとか、演奏者と伴奏者との関係だとかあらゆる音楽の話に花が咲いた。

2人の話は勉強になる。話を聞きながら、または話ながら、こういう音楽話に飢えていたんだなとしみじみ思った。

でも一番楽しかったのはボランティアやっていたころの話なんだ。いろいろなテーマを決めて、そのテーマにあった曲を集めたコンサートとか。2人とも音楽的才能のほかにアイディアが豊富でそういう企画を作りだすことができる賜物のもちぬしだった。

今になってわかるんだけどミュウちゃんにアドヴァイスされたことは今も演奏する時に役に立っているんだよね。


「また、一緒に演奏活動したいね~!」3人ともが同じ思い。

いつか彼女が大阪からまたこちらに来て、そんなときがくるかもしれない。

その時のために私は腕をみがいておこう。


ミュウちゃん、今日はありがとう!!!
また、会おうね!!


 

年賀状にメラメラ!

2010-01-05 23:32:38 | Weblog
このところ毎日届く年賀状。

みんな元気そうで良かった~!なんてほほ笑んでいられるのがほとんどなんだけど、ただ1枚燃える闘魂を呼び起こすものが!

それはSちゃんからの年賀状。

私が送った年賀状を見て返信の年賀状なんだけどさっ。

そ、そこにはこんな一言が!

「パスピエちゃんも母のかんろくだね~。」

か・ん・ろ・く?かんろく、貫録ですと!

ちょっと!やめてよ~!!
その言葉は私にはマツコデラックスをれんそうさせるのよ!
だめよ!禁句よ!その言葉は!

そりゃあ、リバウンドしたわよ・・・・。

ふんだ、次にSちゃんにあうまで絶対、絶対、やせるんだから。。。

長男20歳!

2010-01-05 00:35:33 | 長男のこと
4日に長男が二十歳になった。

信じられないなぁ。もう20年たっちゃったの?
あんなに小さかった、それも周りの人が振り返って「かわいい~」と言っちゃうくらいのかわいい子(親ばか)が背も高く、胸板も厚くなってまるでそれはそれはオードリーの春日のよう。(あ、胸板だけね。)

月並みなことばで言うと・・・私も年取るはずだわ。(気分的にはまだ20歳くらいの気でおりますのよ!)


いろんなことあったな…。障碍ゆえに苦しいことは長男のほうがあると思うけどその都度、親子で乗り越えられる道もちゃんと与えられていたように思う。(神様は試練とともに脱出の道も備えてくれるものね!)


私が子育てでくじけそうになる時、必ずそこには同じような状況にある人がいたり、励まし助言をしてくれる人、また必要な事を知らせてくれる人がいた。

今でも本当に困ったチャンの時があるんだけど、この子がいてくれたおかげで自分の心の汚さや力の限界とか、差別される事とか普通ってどういうことなのか?とか普段では考えないようなことを考える機会にめぐまれた。

それに子供の可能性のすばらしさ。長男をめぐる人々との出会い。これはかけがえのないもの。

3月には今の学校を卒業する。まだこれから先のことは決まっていないけど・・・。

幸せに生きてほしい。自分なりの幸せをみつけて幸せになってほしい。

お誕生日おめでとう!ここまで大きくなってくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう!




皆様あけましておめでとうございます!!!

2010-01-01 08:07:08 | Weblog
あけましておめでとうございます。

なんだかいそがしくてお正月という気分がしません。

リラックマみたいにだらだらしたい!誰か私にリラックマなみの休息を~!!

今年の目標!なんて大げさなことはいいません。
今ん所の目標!

2月に予定しているアカデミーのコンサート訓練(持ち時間15分のミニコンサートを依頼されたという設定)での曲、「この世のなみかぜさわぎ、(ロンドンデリー)コルトー編曲」「鳥の歌」(カタロニア民謡)2曲の仕上げ。

3月の発表会、アカデミーの期末試験での演奏曲、ジャン・マリエ・ルクレールのフルートソナタ作品9-7の仕上げ。(まだぜんぜんだめ!)

今は音楽のことだけ考えていたい!
実際はそうもいかないけどね・・・・。あはは。