風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

みんな来てね!Down To Worship賛美集会 in 上野の森キリスト教会!!

2011-07-21 01:14:41 | キリスト教(行事、他)
去年はお茶の水クリスチャンセンターで行ったDown to Worship 賛美集会を今年もやります。
今年は上野の森キリスト教会です!私もフルートで参加します。みんな来てね!



「DOWN TO WORSHIP賛美集会Vol.2」
~震災後、私たちの不安な心を唯一の希望である神様のもとに~



日時:7月30日(土曜日) 14:00PM~16:00PM

場所:上野の森キリスト教会5F

ゲストスピーカー:小さな命を守る会会長 辻岡健象師

主催:逃れの街ミニストリー、One Music

問い合わせ:090-8106-3008



DOWN TO WORSHIP賛美集会は月1回集まり礼拝と賛美について学んでいる集会です。私たちが賛美を通して何かを捧げるのではなく主が十字架へと下られた(Down) のように私たちも十字架のもとへと下り、私たちの内からではなく神様から始まる礼拝へ(Worship)と導かれる事を学んでいます。


「感謝ではなくすべての自分をささげる、喜びからではなく魂の呻きから
湧き出る十字架へ信頼を賛美に(ヤコブの手紙4章9.10節)


*こちらから去年の賛美集会の様子がTOUTUBEでご覧いただけます。

おそれなくちかよれと

主は導きをもって

この頃のニャンコさん達

2011-07-15 20:43:16 | 薔薇
暑い日が続いていますね。みなさんお元気?


こんな暑い昼間は寝てることが多いニャンコ達。

どんな所で寝てると思う?



アルバさんは押し入れの中です。リアルドラえもん。


さてさてこちらはマロンさん。



いつもの通り、箪笥の上。気持ちよ~く眠ってます。



このロッキングチェアはニャンコ達のお気に入り。

特にアルバさんは自分の席だと思っているみたい。マロ太さんはそういうアルバを見るとちょっかい出してこの場所を奪ってしまうんだけどこの時はあきらめたみたいだね。

マロ太さんがいない時は、ほら、こんなにのびのび~。


ベランダのトックリバチ?

2011-07-11 23:46:37 | 虫、植物、動物、自然
最近、トックリバチらしき蜂が我が家のベランダによく来るようになった。

初めは長男が見つけたのさ。

「あ!!蜂が育房をつくってる!」

「え?!ホント?」

おお!見れば本当にベランダの隅っこの壁にトックリ蜂がなにやらつくっているではないか!

私も小さい頃は図鑑少女だったのでトックリバチの巣がいかなるものか知っている。

巣といっても幼虫の保育部屋のようなもので中に餌になる芋虫と卵がうみつけられるんだそうだ。徳利状の巣が作られるところを間近でみられるのはおもしろい!

それにしても長男の観察眼はすごいなぁと思う。以前アメリカでベランダの近くの木にトラフズクという大型のミミズクを見つけたのも長男だった。昔は虫好き、今は植物好きの長男は21歳になっても周りの自然にいつも目が行くんだね。

長男はミカドトックリバチだという。

何処からか泥を運んできてはせっせと巣(育房)をつくっている



ところどころ黒っぽい色なのは泥が乾いていないから。

おお、なんとなく徳利状。




でも、なんだかおかしい。図鑑で見る形状とは違う。丸くないんだよね。
そこで改めて調べてみると、どうもスズバチ(ドロバチ)のよう。スズバチはドロバチの仲間で一番大きいのだそうだ。

一つ部屋を作るとどこからか芋虫を捕獲してきてあの小さい穴に押し込んでいるところがたびたび見られた。

本当はね、その決定的瞬間を撮りたかったんだけどなぁ。うちの猫のマロ太さんが狙っているのだよ。マロ太にとって動く虫の類はみんなおもちゃだからね。それに近づきすぎて刺されたくないし・・・。

そんなことを繰り返してこの巣(育房)は何層にも分かれているということが判ってきた。多分5部屋くらいはあるとおもう。

そしてこんなになったよ。



すごいなぁ。。。このスズバチ母さんは、今度は育房の補修をせっせとしているんだ。
 

そして最後に蓋をしてできあがり!



虫嫌いの次男も興味があるみたいで、何々とやってきて観察していた。でも中に餌の芋虫がいて、帰ったスズバチの幼虫に食べられるといったら、「うわぁ。。。やだ、芋虫がかわいそう。」だって。気持ちは分かるけど。

でも、この育房から育ったスズバチが殻を破って出てくるんだよね…。しかも5匹くらい。。。う~ん。それはちょっといや。。。