先週の土曜日、アフガニスタンの支援活動をしている「燈台」現地代表による報告会にいってきた。
代表のH氏ご夫婦には以前お世話になった。久しぶりにお顔を見られてとてもうれしかった。
燈台の支援活動は学校建設と医療支援である。くわしくはこちらとこちらに。
報告会ではタリバンの勢力が大きくなりつつあり、昨年に比べて外国人が巻き込まれ、殺害される事態が多くなってきていることや、また、支援によって建てられた学校からの多くの卒業生が国連の職員や、NGOなどで働いているそうだ。この学校の果たしている役割は大きいと思う。
学校の名前は「ヌール」。意味は光である。その学校がアフガニスタンの人々の希望の光になるようにという願いが込められているのだそうだ。
医療支援においてはクリニックでのリーシュマニアやマラリヤの治療がある。今までは無料で行ってきたが、薬代が高騰し、有料にせざるをえない状況だということだった。
リーシュマニアは「サシチョウバエ」という小さな吸血昆虫が媒介する。報告の時に見せられる患者さん、とりわけ幼い子供たちの姿は痛々しく心が痛くなるような思いだ。特に女性の場合その治療後が目立つため、離婚の原因にもなるという。
報告はさらなる尊い支援をお願いする形で終わった。
もしこのページをご覧の皆様の中で支援を考えていらっしゃる方がいましたら、ここからよろしくお願いします。
代表のH氏ご夫婦には以前お世話になった。久しぶりにお顔を見られてとてもうれしかった。
燈台の支援活動は学校建設と医療支援である。くわしくはこちらとこちらに。
報告会ではタリバンの勢力が大きくなりつつあり、昨年に比べて外国人が巻き込まれ、殺害される事態が多くなってきていることや、また、支援によって建てられた学校からの多くの卒業生が国連の職員や、NGOなどで働いているそうだ。この学校の果たしている役割は大きいと思う。
学校の名前は「ヌール」。意味は光である。その学校がアフガニスタンの人々の希望の光になるようにという願いが込められているのだそうだ。
医療支援においてはクリニックでのリーシュマニアやマラリヤの治療がある。今までは無料で行ってきたが、薬代が高騰し、有料にせざるをえない状況だということだった。
リーシュマニアは「サシチョウバエ」という小さな吸血昆虫が媒介する。報告の時に見せられる患者さん、とりわけ幼い子供たちの姿は痛々しく心が痛くなるような思いだ。特に女性の場合その治療後が目立つため、離婚の原因にもなるという。
報告はさらなる尊い支援をお願いする形で終わった。
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