風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

明日からアドヴェントです!クリスマス礼拝へどうぞ!

2009-11-28 16:37:56 | キリスト教(行事、他)
明日からアドヴェント(今年は11月29日~12月20日)にはいります。
アドヴェントはキリストの誕生を待ち望む期間のことです。


ここでクリスマス礼拝のご案内!

「クリスマスとあなた」というテーマで11月29日、12月6日、13日、20日の4回の日曜日、午前10時30分~12時、特別礼拝を予定しています。

私も毎週、礼拝で聖歌、讃美歌を一曲だけですがフルートで讃美させていただきます。



先週の火曜日には教会のクリスマスの飾りつけをしてきました。

ささやかな飾り付けです。

婦人方が作られたアドヴェント・クランツは見ごたえがありますよ。

常緑樹、松ぼっくり、赤いリボンで飾った美しい大きなリースにキャンドルを5本立てます。

キャンドルはそれぞれ、約束のキャンドル、預言者のキャンドル、バプテスマのヨハネのキャンドル、マリアのキャンドル、イエス・キリストのキャンドル(真ん中)とそれぞれ意味があります。

詳しいことは「過去ログ」を読んでね。


お近くの人はぜひ私たちの教会に来てくださいね。

みずほ台キリスト教会
埼玉県入間郡三芳町みよし台9ー2杼木(とちぎ)ビル3階
連絡先049-259-6765
最寄駅:東武東上線みずほ台駅西口10分

なお、12月20日(日)は礼拝後クリスマス祝会があり、ささやかながら食事をご用意しています。お時間のある方は是非!

はちみつ屋さん

2009-11-28 00:09:30 | お出かけ・旅行記
はちみつというのは採る花の蜜によって味も全く違うんだ。
なんてことはみなさんもしってるでしょう。

実はおいしい蜂蜜専門店をみつけたのだ。

場所は三軒茶屋の弦巻通り沿い。いつも讃美歌講座でつかうユーオーディアプレイズホールが入っているナザレン教会のすぐ近く。

知らない街をうろうろするのは私の楽しみでもある。
ある日讃美歌講座の日に早く来すぎてしまって時間が余った時にうろうろ歩きをしていたら偶然見つけてしまったのだった。

前に上野駅に自然食とハーブの店があって、ヒースの蜂蜜(おいしい)を買ったことで蜂蜜にはとても興味があったのだ。


さてその三軒茶屋のお店の名前は「花めぐみ」というお店ではクリ、エンジュ、アカシア、レンゲ、サクラ、ミカン、ユリノキなど珍しいはちみつがいっぱい。小さなスプーンで試食をさせてくれた。

エンジュの蜂蜜は濃厚でチョコレートを思わせる。ミカンはさっぱりしている。いちばんおいしかったのはユリノキ、ぜんぜんくせがない。

ゆりのきはアメリカに住んでいるときいつもハイキングにでかけたオーデュボンセンターという自然公園の中でよく見かけたので懐かしかった。英語で言うとTulip treeといって花はチューリップそっくりなのだ。若草色で花びらの下のほうはオレンジ色をしている非常に美しい花なのだ。

ユリノキが懐かしいとお店のおじさんに言ったら物知りのおじさんがユリノキについていろいろとおしえてくれた。しばし、ユリノキの話題で盛り上がった。

さらに長男が木が大好きだとかこだわりを持っているとおじさんに話したら、急に「それじゃあ、この本なんかいいかもしれないよ。」と「ユリノキという名の木」、学術的内容の本を貸してくれた。

「どこの方かもお名前も存じませんが大事な本なので必ずお返しください。」

とその本をおじさんから貸してもらったのだ。どこのだれともわからない私にというか長男に大事な本を貸してくださるなんて、おじさんってものすごくいい人だよな。

こうして本を貸していただき、長男はもちろん、私も楽しませていただいた。

今日、実はユーオーディアに行く用事があったので本を返しに行ったのだった。

はちみつ屋さんのおじさんはいつもにこにこである。面白かった、懐かしかった、長男のいい勉強になったというとおじさんはとてもうれしそうであった。

このお店にはおいしい「はちみつ焼き」もある。

ちょっと高いけど、おいしいからしばらく通っちゃいそう。


おすすめです。

息子の障碍

2009-11-17 22:25:03 | 発達障害・アスペルガー症候群
彼の障碍は目に見えない。

だから理解できない。理解されない。

彼が受けた診断。

アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障碍)、LD(学習障碍)。

軽度であるといわれると私は混乱する。

物事を分からせるために何度も何度も同じことを説明しなければならない。

彼には私が怒ることの意味がわからない。

言葉がきつくなる。時に手がでる。

弟がいう。兄を叱るとき愛情が感じられないと。事実愛情が持てないこともある。


時に私は混乱する。本当は私が神経質になりすぎて私がおかしいのだろうか。


障碍があるゆえにつらいのは本人。
それはわかっているけれどどうしようもないのだ。写真を撮るように物事を記憶してしまう。嫌なこと、つらいことも。時にそれがフラッシュバックする。

だからできるだけそんな思いはさせたくないと思う。そういう道は避けて通らせたい。

将来自立して幸せに暮らしていくために今できること、いつも手探りでさがしている。

でも時々、疲れる。不安になる。今の彼をみていると。周りの人とうまくやっていけるの?

今日、息子のカウンセリングの先生にあった。しばし、彼の今の問題と将来について話し合った。4年間息子を見てくれた先生は自立には時間がかかること、今までの学習も無駄にはならないと話して、最後にこう言ってくれた。

「彼はいい方向に行くと思いますよ。」

それだけだったけどほっとして涙がながれた。










私はそれを我慢できない

2009-11-07 22:34:33 | Weblog
お前ら!演奏をきけ!

って思わずさけびたくなったよ。言葉が悪くてすみません。もういいかげんにしてよって状態だったんだ。

今日は主人とある集会に行ったんですよ。会の半分は音楽の発表だった。

かわいらしいお子様のゴスペルなんかもあったりして、それはそれはほほえましかったんだ。

特に最後の演奏者はクラシカルハーモニカの演奏ですばらしかった。

その時です。飽きちゃったんでしょうか。
お子様方がしゃべりはじめた。
まあ、まだ小さい子だからなと思ったんだけど、でもこそこそとしゃべるレベルじゃなかったんですよ。

おまけに遅れて入ってきたおばちゃん軍がうしろでしゃべる。


と、どこかで携帯がなる。


ちょっとちょっとあんたたちうるさいよぉ。

演奏中にしゃべるな!

携帯の電源切れ!

そんなの当たり前の話でしょうよ!マナーでしょ。


それに子どもに聞く態度を教えるいい機会じゃない!
その子供を取り巻くように大人たちが座っているが誰もおしゃべりを注意するひとがいないなんてどういうこと?

ましてや音楽に携わってる人間なら、自分たちの演奏が終わったら他の人の演奏も聴くことをちゃんと教えてほしい。それをしなかったらその子たちはまた別の演奏会でも同じことをするよ!


私は子どもちゃん好きです。かわいくってだきしめたくなっちゃうくらい。

でもそういうところはちゃんと教えたい。
「静かにしようね。今度は君たちが聴く番だよ。」教えたかったけどその子たちから私の席は離れていたのでなんだか変な緊張感を抱えたままその様子を見てる敷かなかった。

だから子どもちゃんの迷惑になる行為を見て見ぬふりをする大人たちに無性に腹が立った。


以前次男がいっていたニューヨーク日本人学校でピア二ストをお迎えして演奏会を持ったことがあった。

やっぱり聴く態度がなってなくて、おしゃべりがちらほら。
そのピアニストの方は演奏をやめてひとことこういたのだ。
「しゃべるんだったらひかないよ。」

あそこで彼女がそう言わなかったらあの子たちは聴く態度学べなかっただろう。

しばらくして子供たちの先生と思われる人が何度が注意してたけどあまり効果はなかった。だったら、ホールの外に連れ出すとか。。。

そこまで言ったらかわいそうかな。

それとも私が異常に音に対して敏感なんだろうか?


でも想像してみて!
演奏者の音、子供たちのおしゃべり、大人のおしゃべり、携帯音。それらが同時進行している感じ。

耐えられないよ。我慢できないでしょ。


噂のウシオさん

2009-11-04 18:12:04 | 我が愛猫たち
ウシオさんというのは白と黒のブチ猫さんである。

いつぞやマロンさんが行方不明になっていた時マロンさん用にベランダにご飯を用意していたのだが、別の猫が食べていたと書いたその猫がウシオさんなのである。

まあ、柄が牛のようで、体がでかいので、近所「でるでるチャン」の時のように私が勝手に名前をつけているのだ。

ウシオさんはよく見ると可愛いお顔をしている。長男などはうちの子にしようよと言っているが時々しか見かけないし、毛がとてもきれいなところをみるとどうも飼い猫のよう。(マロン情報をくださったご近所の方で数十匹の猫さんの面倒を見ている方がいるが、どうもその家の子だとおもわれる・・・。)

このウシオさん先日うちのベランダにあそびにきたらしい。というよりマロンのご飯が気に入ったらしくお相伴にあずかろうとベランダの手すりをのりこえてやってきたのだという。


次男が証拠写真を撮ったと私にみせてくれた。



「ごはんくれ。」っていっているみたい。


しかもよ置く見ると子のウシオさんオッドアイなのである。左右の眼の色がちがうの。長男の言うとおりうちの子にしたいなと思ったがアルバさんは例の通りお怒りだったらしい。マロンのほうはそうでもないみたい。

ウシオさんは網戸に手をかけて部屋に入りたそうにしていたのだってさ。


マンションの人に聞くとウシオさんはマンションの庭がテリトリーらしい。お隣に人のベランダにも遊びに来ていたようで部屋の中をみられていたとか・・・・。

ウシオさんがまたやってくるのを楽しみに待っているのだが私がいるときはこないようだ。

また、遊びに来てくれ、ウシオさん。










私の投稿記事が猫漫画雑誌に!

2009-11-03 01:02:01 | Weblog
猫漫画雑誌「ねこころ」12月号にのりました。

といっても「MY CAT STORY」の中の4コマ漫画のひとつです。


実は以前に懸賞の賞品目当てにはがきを出したんだけど、その中に「あなたの知っている猫ちゃんのエピソードをおしえてください。」っていう質問があったのね。

もちろんアルバちゃんのことを書いたわけです。


でもすっかり私わすれていましたわ。。

そして12月号を買って読んでいたら、
「わぁ~!アルバって同じ名前の猫がいる~!」
「え~!おんなじことしてる~!」
「うん?、埼玉県のぽんぽこにゃんさん?」

あああ!!!思い出した!
これ私の投稿記事だ!


漫画家さんには可愛い漫画をつけてくださり、パスピエも可愛く書いてくださり感謝です!


興味のある方は、スーパーや本屋さんで「ねこころ」を見つけてください。
上記の個所で「埼玉のぽんぽこにゃん」のところを見てね。


当のアルバさんはなんも知らずとなりで寝ています。。。。。

何でアフリカ?!

2009-11-02 00:04:09 | Weblog
真夜中に携帯の着メロが鳴り響く・・・・!(曲はバッハのカンタータ140番”目覚めよと呼ぶ声あり”)

それも3回も。
びっくりしておきちゃったよ!

年老いた母が一人暮らししているし、「もしや!」と思って…。
不在着信リストをみるとそこには見知らぬ番号が!

それもその番号、Oから始まってないんだよ。
「+224・・・・・・・」

こんな番号。なんだこれ?



その後気持ちが悪いのでネット検索して+で始まる表示について調べたら、なんと国際電話だった!

この間アメリカからきていたセラピストの先生に携帯の番号教えたけど、まだ日本に滞在しているし、それにアメリカって1から始まるよな…。と思いさらに国コードをネット検索してみた。

そしたら、なんと驚き!2から始まる地域はアフリカだった!

そしてさらに224はギニア共和国であることがわかった!


知らないよ~!ギニアに住んでる人なんて!知り合い、いないよ!

ただ単に間違えたのか…そのうちかけてこなくなるだろう思っていたのだが・・・・。

その後12件も。。。。。。し、しつこい・・・・。

もう~~~~!早く気づけ~!
番号間違ってますよ~!!!!

最近は頻度は少なくなってきてるけどまだかかってくる。
しつこいのはいやだなぁ~


この電話一応受けて、「まちがってるよ」っていっておしえたほうがいいのかな?