きついぞ、仕事

たちっぱなし６時間。本当は４時間勤務なのに。。。

忙しくて人手が足りないので２時間残業。


その間、食事もしません。のまず食わず。
トイレ休憩だけ。


長時間同じ格好なので腰痛と肩こりがひどいです。

たちっぱなしなので足もむくみます。

最近は朝、右手の指の間接が曲げると痛いしむくんでいる感じ。変ですよ。
やぱいぞ！


もうナンなんだこの仕事場は！

45になった

昨日の２３日は私のバースディ。

ええ、４５歳ですわよ。
さらに素敵に年を重ねるつもりですわ！



昨日実家に行ったら母がちゃんと誕生日をおぼえていてくれてお祝いだからと散らし寿司とお赤飯、ほかにもなんだかご馳走があった。夕飯の支度をしなくてもいいようにとたくさんつくってあったのだ。母親ってありがたいものだな。

だからいつも自分の誕生日には母にこういうのだ。

「生んでくれてありがとう。」

すると母が

「はい、生れてきてくれてありがとう。」

４５になっても母には子供なんだよね。



家でも帰ってきただんながピンクのかわいいガーベラの花束とケーキを買ってきてくれた。

４５歳のバースディはなんだかほんわかしたものになった。

懐かしい東楡の木通りの家

めぐろのいぬやしきさんのブログを見て、懐かしさでいっぱいになってなんだか泣いてしまったよ。だってめぐろのいぬやしきさんのブログには１０年前住んでいた町の写真が何枚も写し出されていたんだもの。お嬢さんとお２人で３月に旅行された時のものだそうだ。（興味のある人は是非めぐろのいぬやしきさんのサイトで探してみてね。ブックマークのところにいけるよ。）

時を同じくしてアメリカに住む敬愛するＣ先生からメールをいただいた事もあってアメリカの事がしきりに思い出されたのだった。


めぐろのいぬやしきさんと私はアメリカのグリニッチという町で知り合いになった。英語が堪能な彼女に助けてもらいながらいろいろな経験をさせていただいた。



ＪＦＫ空港からどんどんきたに進むにつれて見られる景色。コネチカットの家々、めぐろのいぬやしきさんが昔住んでいた家。その家の道を挟んだ向かいに私達の家がある。「東楡の木どおり」の家。そう私のブログのタイトルは私達が住んでいた通りの名なのである。

また、グリニッチアヴェニュー、よく行った絵本の店、クレープの美味しいお店、そして長男と次男が通っていた現地のキンダーと小学校。

とくにこの学校は思い出深い。長男の障害がわかったのはこの学校で査定を受けたからである。英語なんてまったく知らなかったのに、そんな中に放り込まれて頑張ってきた子ども達。楽しい事ばかりじゃない、泣いた事の多かった日々。親の私より子ども達のほうが大変な思いをしたに違いなかった。

でもいい出会いにたくさん恵まれた。その人達の思い出は今だってきらきら輝いているよ。

そして長男の興味を大きくはぐくんだ美しい自然。自然の中にいる事が一番リラックスできた子だったから時間を見つけてはいろいろな自然公園に連れて行ったんだ。


写真は私達が住んでいた家。山荘風の２階建てのアパート。煙突、暖炉があって冬は薪をくべて暖をとった。（もちろん暖房はあるのですがそれでも冬は寒いんです。）私達はこの２階にすんでいた。夏になると写真にあるように小さなピンク色をしたつる薔薇がたくさん咲くのである。（私は勝手にローズコテージと呼んでいたが・・・・）


ああ、行きたいな。帰りたいな。。。

新しい事の始まり

この４月からいろいろ新しい事が始まった。

まず嬉しかったのは念願かなってユーオーディアアカデミーの器楽科に入学し、フルート奏者の紫園香先生のレッスンが受けられる事。ユーオーディアの名の通りキリストの香りを放つような賛美者でありたい。

レッスンを受けてまずわかったこと。
もう２０年以上も先生と呼べる人について習っていなかったからクセがついてしまっていた。

前の先生は高校の先輩で金昌国先生にレッスンを受けた方だったが教則本はほとんど使わなかったのだ。

自分でも吹いていて基礎がなってないなと思った。

でもレッスンを受けられる事が本当に嬉しくて仕方がない。
アカデミーの授業も本当に毎回が楽しいのだ。
それにこのブログを通して知り合ったlilyさんと一緒に同時入学！



私が入学するまでに祈ってくださった方々アカデミーのＫさん、Ｙさん、ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

そんな方々との出会いを下さった神様に感謝！！！

「ぼくうみ」上映！よかったね

きょうのNHKの６時からの首都圏ネット、見た？

「ぼくはうみがみたくなりました」の映画がとうとう上映されたね。

場所は川崎市高津区だって。


原作者の山下さんが「ぼくうみ」を映画化するまでどんな思いで出来たのか。。。大変とか悲しいとか一言では表せない。表してはいけないと思う。
ただ、一言だけ、映画化実現、上映できて良かったねっていいたい。


この原作を読んだけど、本当に自閉症について解りやすく、また看護学生の明日美を通して親の気持も疑似体験できるような話になっているのだ。けっして重い話ではなく最後にはすがすがしい感じまでする。

また私の記事にも「ぼくうみ」のこと書いてます！それに
このページのブックマークにぼくうみのサイトがあるので是非見てみてね。（予告編が見られます。）


たくさんの地域で上映してもらいたいな。そして親だけでなく、自閉症を知らない人達にたくさん見てもらいたい。

カンパできる方、ぼくうみ上映に協力できる方は宜しくお願いします！