昨日は母のところに行ってちょっと力仕事をしてきました。実家は本当に小さいおうちなんですが、その少ない敷地に柿の木がありまして、昔、父がそこへ植えてからもう40年もたっています。なので結構枝振りがよく電線に引っかかったりしていて前から気になっていたのです。そこで大きな枝を2本切り、柿の木を小さくすることに。しかし、これが結構、力のいる大仕事だったのです。何とか太い枝を2本切り、それをごみに出せるように薪のようにまとめなければなりません。
私が汗水たらして切っているところに犬
を散歩させている知らないおじさんが「大変だなあ、それ生木だろう?」としきりに言って通り過ぎていきました。しばらくするとおじさんが自転車に乗って電動のこぎりを片手に戻ってきて、「それはおんな、こどもの仕事じゃねえよ。これ持ってきたから俺が切ってやるよ」「大体、生木を切るのにそんなのこぎりじゃダメなんだよ。」と言いながら太い枝をあっという間にまとめて縛れるくらいに切ってくれました。
内心、私も、この後、手が痛くなって楽器の練習ができなくなったらいやだなと思っていたところにこのおじさんが現れてくれて本当に助かりました。聞けばそのおじさんは実家の裏の通りを少し行ったところに住んでいるとのこと。本当に助かりました。ありがとうございますという私達親子に「また、必要があったら言ってくれよ。」とおじさんは去っていきました。
作業がすんで、居間に戻り、母とお茶
を飲みながら、
「親切な人がいるねぇ、助かったねぇ。」
「きっと神様が助け手を送ってくれたんだよ。あとでお礼しなきゃね。」
「そうだね」
とあのおじさんの話をしていると、危なっかしく柿の皮をむく母が「私もひとりで暮らしてるけど何事もないのは神様が守ってくださるんだなぁと本当に思うよ。」と言ったのでびっくりしました。でも母の口から神様が守ってくださるという言葉がきけてうれしかったです。
その後アメリカで困っているときに思わぬ助けがあったことなど神様の恵みについて母に話ができたことも感謝でした。
私が汗水たらして切っているところに犬
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内心、私も、この後、手が痛くなって楽器の練習ができなくなったらいやだなと思っていたところにこのおじさんが現れてくれて本当に助かりました。聞けばそのおじさんは実家の裏の通りを少し行ったところに住んでいるとのこと。本当に助かりました。ありがとうございますという私達親子に「また、必要があったら言ってくれよ。」とおじさんは去っていきました。
作業がすんで、居間に戻り、母とお茶
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とあのおじさんの話をしていると、危なっかしく柿の皮をむく母が「私もひとりで暮らしてるけど何事もないのは神様が守ってくださるんだなぁと本当に思うよ。」と言ったのでびっくりしました。でも母の口から神様が守ってくださるという言葉がきけてうれしかったです。
その後アメリカで困っているときに思わぬ助けがあったことなど神様の恵みについて母に話ができたことも感謝でした。