風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

マロンが死んでしまいました。

2019-03-30 23:29:36 | 我が愛猫たち
色々なことがあって。
 
 
今年の1月末、マロンが急死しました。
晩御飯作っている時次男が異変に気がついて…気がついた時にはもう亡くなっていました。
マロンの好きな箱の中で。眠っていたと思ったのに…。
 
 
いつものようにご飯食べて、排泄もちゃんとできていたし、走り回っていたし、ベランダパトロールも。スリスリ甘えていつもと変わらず元気だったのに…。
 
ボロボロのリサイクルショップに住み着いたノラの子だった。私が引き取った時は鼻水に涙目。涙目はずっと治らなかったね。ミルクティー色のマロン、他の猫の食べ残しも全部食べてしまうマロン、よく太っていたマロン、来訪者にはビビリだったけど家族の誰にでもスリスリするマロン、抱っこが嫌いなマロン。
 
なんてあっけない。本当に急すぎて心がついていけなかった。😢
 
奇しくもアルバと同じ11歳で天国に行ってしまった。突然死は心臓が原因のよう。やっぱり太っていたから?
アルバのように1ヶ月も食べられないとか苦しそうだったとかはなかったけど…。
異変にもっと早く気付けばとか体重管理をしっかりやればと…やっぱりいろいろと後悔…。
 
マロンは癒しの子。うちの子になってくれてありがとう。
マロンにとって私たちはどうだったんだろう。大好きだよ、ごめんねマロン
 
 

夜明け色のアルバ、またあう日まで

2017-06-05 23:09:53 | 我が愛猫たち
5月31日水曜日の朝、アルバが息をひきとりました。

アルバのためにお祈りくださった皆様、励ましてくださった皆様、本当にありがとうございました。








病気がわかったのが1ヶ月前の4月28日。ステロイドとDフラクションを投与、固形のご飯を食べなくなったのでペースト、流動食、だんだんそれも受け付けなくなり、最後は水だけでした。状態が悪くなってからは部屋のすみや、玄関の暗がりで過ごしていたのですが、朝、私達の布団の足元までいつの間にか移動し、ねていたのです。

他の猫たちがバタバタするのでケージの中に入れて様子を見ていたら、クーッと何回か鳴いて呼吸が荒くなりそれほど苦しまずに 旅立ちました。

ほとんど食べられなくなって1か月アルバは頑張りました。立派でした。

アルバは所沢犬猫支援の会からもらった野良ちゃんの子供でした。明るい茶虎の色が何かの本で読んだ詩(だったかな?)”夜明け色の猫”にぴったりだったのでイタリア語で夜明けを表すアルバという名前。を付けました。その名の通り鬱で苦るしんでいた私に夜明けをくれた子です!

神様、アルバをありがとうございました。アルバ、11年間、ありがとう。今は悲しいけど、寂しいけど、また天国で会おうね


アルバが…。

2017-04-29 00:33:06 | 我が愛猫たち
ショックです。

アルバが消化器型リンパ腫、ガンであることがわかりました。
1ヶ月前吐瀉物に血が混じっていて検査してもらったのですが、レントゲン、エコー、血液検査も異常は見つからなかったのに…。胃腸炎だろうということだったのに。

2週間前からあまり食べなくなり、黄色い液体を吐くようになりました。ここ1週間全く食べなくなり、急に痩せて衰弱してしまったので今日医者に連れていったんです。

消化器型リンパ腫。わずか1ヶ月の間に大きくなっていたんです。エコーの画像にはっきりとうつっていました

治療法は①1週間に一回の4種類の抗がん剤で癌を小さくする、副作用、体に負担がかかる。②2週間に一回のステロイド剤と免疫向上の水薬のようなもので炎症を抑える、③そのまま何もしない。(その場合、1ヶ月くらいしかもたない)

どうしようか迷いましたが一番アルバに負担をかけない方法としてステロイドで炎症を抑える方法を選び
でもアルバが癒されないなら痛み、苦しみが最小限ですみますように。残りの日々が穏やかでありますように。

神様、助けてください。

マロンが尿石症になった

2014-12-15 15:32:34 | 我が愛猫たち
マロン、このところ立て続けに尿石症でオシッコが出なくなり、入退院を繰り返している。

今朝またオシッコが出なくなった。マロンの膀胱は少し長めで石が残りやすいのだそうだ。前から手術した方がいいかもしれないというので手術することになった。経過がよければ明日引き取りにいける。

マロンがんばれ!

我が家のにゃんこ達

2012-06-16 21:15:19 | 我が愛猫たち
テッテテテッテ、テッテテテッテ、テッテテテッテテ~!!(ドラえもんが道具を出すときの効果音だからね!)
我が家のにゃんこ紹介~!!


うちのにゃんこも4匹になったのでちゃんと紹介しよう!


アルバ(オス、MIX・茶トラ)


所沢犬猫里親会からもらった元野良ネコのアルバ。我が家にはじめてきた猫。茶トラ、柄はマッカレルタビー。スタイルはうちの猫たちの中でもぴか一。一番の脱走犯。しかし、脱走してもほんの少しの間、外を楽しんで、私の「アルバ!」の一言でさっと帰ってくるお利口さん。

そしてアルバは孤高の猫。最初の猫だったからかなぁ。お山の大将みたいなところがあって、あとから来た、マロン、リリ、ベルを仲間だとは絶対認めない。だからアルバの近くにほかの猫がよると「シャー!」と一喝されてしまうのだ。もしかしたら自分を人間だと思っているのかも。あとちょっかいを出しすぎる長男は大嫌い。

こんなにクールなアルバさんだけど、私にだけは甘えてくる。私の脇の下に顔をうずめて眠るのが好き。夜も私の隣で丸くなって寝てるのだ。
まるで私を守ってくれてるみたい。ダンナと言い合いになったりすると必ず私のそばに来る。こんな悪戯をされてもおこらないの。

  

愛称は、アルバにゃん、アルバナン、次男だけはなぜかルルベルとよぶ。





マロン(オス、MIX、茶トラ)

私がよくいくリサイクルショップに住みついていた野良猫の一匹だったマロン。もらってきたときは猫風邪でひどい状態だった。いまだにその時の後遺症でよく涙を流している。でもマロンはとってもかわいいネコらしい顔。茶トラだけど、薄いベージュ色みたいな色。しっぽの縞々がとっても素敵。抱っこされるの大嫌いのくせに家族のだれにでもすりすり。一番すりすり、おしりくっつけ攻撃(これも甘えてる表現)をするのはこの子。遊んでもらいたくて、おもちゃの前にちょこんと座って意思表示。投げたおもちゃをくわえて持ってくるのもマロンちゃん。はたから見ると何となく陽気なマロン。そのくせ来客があるとどこかに隠れてしまう超ビビり猫。

それにマロンさんはねぇ…ちょっとお馬鹿さんだったりする。脱走して2週間行方不明になり、その時家の外でマロンを呼ぶ私を飼い主だとはわからなくて逃げ回る始末。(涙)そのおかげで捕獲器(1万円くらい)を買う羽目に。餌につられてようやく家に帰ってくることができたのだった。

写真は抱っこ嫌いのマロンを次男が無理やり抱っこしてる時のマロンの表情。ね、いやだなぁって顔してるでしょ。

  

こんなマロンちゃんはベルのことが大好きなのだ。でも、ちょっと心配なのはマロンが病弱なこと。この子はよく病気にかかる。今も結膜炎を治療中。ものすごく臆病なのにお医者さんに連れて行かれることが多くてかわいそう。がんばれマロン。



愛称はマロン子、マロ太、次男だけはなぜかマロンにゃーるちゃん。




リリ(メス・長毛MIX・三毛) 

友達のアリアGさんから今年になってすぐ、猫の貰い手を探しているといわれて3匹目に迎え入れたリリ。姉妹猫のベルとともにもうすでに2人の飼い主を渡ってきたのでリリが野良だったのかそれともどこからかもらわれてきた子なのかはわからない。

だれか猫の種類に詳しい方教えてください。リリは何の猫だと思います?
 

子猫の時はメインクーンの血でも入ってるのかと思ってたんですが、どうも違うみたい。なんだろうノルウェイジャンフォレストキャット?とにかくゴージャスな感じのリリ。とにかく甘ったれ、というより甘え上手。どんなふうに甘えれば人がよろこぶかしってるんじゃないかと思うくらい。鳴き方もかわいい。

見て、この悩殺流し目のリリを!  リリのかわいさはよく返事をすること。何か話しかけると「にゃ」(にゃ~ん」と必ず返事をするのだ。


ダンナが寝ていると必ずリリがそばで寝ている。リリはダンナが大好きらしい。そしてダンナはご飯の係りだと思っているらしい。よく明け方にリリがダンナの手をかじってご飯を催促するんだって。(私は絶対起きないから・・・)



縫いぐるみみたいなもモフモフのかわいいリリコ。

愛称:わたしはリリコと呼び、次男はなぜかリリエンタールと呼ぶ。



ベル(メス・長毛MIX・サビ)

リリの姉妹猫。初めはベルを預かるだけだったんだけど、、ベルを見たダンナが一目ぼれをしてしまった。ダンナに言わせるとベルは一番美猫。だからダンナはベルの名前を「美人」という意味のフランス語でベルと名付けたのだ。

   

小さいお顔なのに目が大きくてくりくりしている。だからなのかベルのもと飼い主はこの子を「くりくり」と名付けていたんだって。こんなにかわいいのにカメラを向けるとすぐ逃げてしまう。なかなかいい写真がとれないのだ。

ベルの声はとても小さい。キューというような鳴き声。そしてこの子は一番の甘えん坊かもしれない。パソコンをいじっていると必ずベルがやってきて膝の上に乗ってくる。そしてずっと人の顔をみていたりするの。かわいい・・・。

抱き上げると怖がってしがみついてくる。そこがまたかわいい。。。毛の質感は一番ふわふわの子。

こんなにかわいいのだけど…・いたずら好き!
もう困るよ~、カーテンに爪を立てて上るのが大好き。ベランダに行くと茂みに隠れて出てこない。部屋に戻そうとするとベランダ中をかけめぐる!夜中にテーブルの上に乗っちゃうし…。次男の部屋からいろんなものをあさって、それをくわえてキューキュー鳴きながら持ってくる。かじったり蹴っ飛ばしたりして遊んでいるのだけど、すぐ飽きてしまうので部屋にはベルが持ってきたものが散乱することになるのだ。

これは横着して寝ながら猫草を食べるベル。こら、お行儀が悪いぞ!




愛称はベルルン、ベルベル、ベルコ、ウキューちゃん、ぷっち


ということで4匹のにゃんこ紹介でした!みんなはどの猫が好き?!



猫写真で漫画「またたびの行方」

2012-05-09 14:49:28 | 我が愛猫たち
まろんさん、なにしてるの?



まろん「ふがふがふがふが・・・・。」




そのうちアルバがやってきました。


アルバ「まろん、なにやってるの?」




まろん「アルバちゃんにもあげる。」


そのうち「リリコ」がやってきて・・・・。



まろんがちょっと目を離したすきにまたたびはベルのものに。。。




ちゃんちゃん。(終わり)

ええ!今度は疥癬?!クラミジア?!

2012-02-03 00:16:38 | 我が愛猫たち
猫様達の関係はだんだん良くなりつつあります。

お互いを認め合い始めたというか・・・。この頃はマロ太がちび猫達と追いかけっこをするようになりました。アルバは一緒に遊ばないけど時々ベルの頭をなめてあげたりしているんです。

なんか、ほのぼのするわ~。

と思っていたところ、マロ太の耳に変なものを発見

なんだこりゃ?耳のはじにかさぶたみたいな白っぽい塊がある。
こするとまるでふけのようにとれる。
なんだか・・・・変な予感がする・・・・。もしかしたら耳ダニによる疥癬ってやつ~?

あんまりお医者につれていきたくないけど、心配だから動物病院へ直行!!

「あ、本当だ。こりゃ、疥癬みたいだね~。」そういって先生耳のかさぶた状の塊をオイルをつけてこそげとって何やら調べている。

しかし、ダニは検出されなかったんだ。検挙率50%だとか。このダニはミミヒゼンダニというらしいが、ノミの頭ほどもない小さい奴で、皮膚の中にもぐりこんでしまうらしい。だからなかなか見つけるのが難しいらしい。




せっかく風邪がなおってきたのに、耳のところどころ小さな禿げができてしまったかわいそうなマロン。

そしてこの疥癬厄介なことに一緒に飼っていれば他の猫たちにもその可能性は大。

このときなんかいやな予感が・・・・。

的中!猫4匹分の薬が出された!その名も「レボリューション6%」!スポット剤である。

ノミの駆除と予防、回虫、ミミヒゼンダニ、フィラリア。ほんの一滴か数滴でOK。なんて画期的!

これでいくつも予防ができるんなら、よかったかもね。


さあ、これで一安心と思ったら。あ、忘れてた、下痢で血便していたリリーとベルを10日後に診せてくださいと言われていたんだった。
本当言うとね、今月結構猫様達の治療費がかかっているので行くのやめよっかな~、なんて考えていたんだけど、旦那の家族なんだからという一言で反省。そして一応、彼女らのウOコをもって行って寄生虫がないかどうかも調べてもらった。

下痢は治って立派なウOコ担ったし、よく食べてよく遊んで、よく寝ていし、体重も増えてるだから何事もなく今日は帰れるだろうと思っていた。

検便中、先生はずっとリリーの目を気にしている。そういえばリリーの目のまわりがちょっと赤っぽいんだ。
そして風邪の症状はないかと聞いてくる。

「よくくしゃみはするけどとってもげんきですよ。」
「う~ん、この子、クラミジア感染による結膜炎だよ。」
(ええ~!!!!予想外!)

クラミジアに感染すると目の膜の表面に凸凹ができるらしい、また、くしゃみをよくするということだった。で、うつるんですね、この病気。ベルも診察後、同じように感染してることがわかった。


ああ、次から次へとよく病気に・・・・。でも病気がわかってよかった。お金ケチんないでよかったよ。

お金はかかるけど命だし、家族だもんね。


(リリーはお転婆ニャンコ。キャットタワーの一番上でいたずらしているところ。)



(ベルは少し大人しめかな?こちらも地味にいたずら中。舌出てるし・・。)





今のところアルバさんは病院へ行く予定なし。それは、すごく助かるの。だってアルバが病院へ行くとものすごい暴れん坊将軍になってしまって手がつけられなくなるし、「シャー!!」と威嚇するアルバの迫力といったら・・・・お願い~、病気でないでね~。

ニャンコ達のその後

2012-01-26 22:04:39 | 我が愛猫たち
おちび猫のリリーとベルはすっかり元気になり、我が家の生活環境に慣れてきました。

こちらはリリーさん。




こちらはベルさん。


すっかりリラックスしてるでしょう?
 
2匹は仲がいいのでいつもじゃれあっています。こんなふうに。。。



ひどい風邪っぴきで通院していたマロンも元気になってきましたよ。
マロンちゃん、ひなたぼっこでのびのび。


前のように元気いっぱいではないけれど・・・・。 しわがれ声だったアルバも元通り。



それに猫たちの間にもちょっとした変化が・・・。

4匹が同じ部屋の中でも一緒にいることができるようになったんですよ。



マロンのベッドにちゃっかりもぐりこんだベル。



色鉛筆をつかっていたら3匹の猫たちが、「何だ?なんだ?」というように集まってきました。みんな興味津々です。



昨日の夜はリリー、ベル、マロンが、ものすごいスピードで夜中に追いかけっこ。さすがに3匹一緒だとすごいわ。まるで猫ダービー。

この調子で4匹が仲良くなってくれればいいんだけどなぁ。


おちび猫たち、おなかをこわす。アルバとマロン、風邪をひく

2012-01-20 00:21:57 | 我が愛猫たち
おちび猫たちが家に来て1週間。完全に慣れたみたい。

仲の良い姉妹猫だから良く遊ぶのだけど、身体が小さいうえに走ると早い。夜は必ずテンションが高くなり2匹が追いかけっこを始めるとつむじ風か、疾風のごとく、である。

だけどおちびさん達、ちょっと下痢気味で血便など、だしちゃったものだから焦ってしまったよ。寄生虫はいなかったけどベンの中の細菌数がものすごかったらしい。細菌性胃腸炎。2匹そろってお薬をのむことになった。

でもおちび猫たちは元気、元気、今日もよく遊び、良く食べて、よく眠る。ホッと一安心。

一安心だったのに・・・・マロンの様子が変なのに気づいた。

この新参おちび猫たちが気にいらないからすねて箪笥の上から下りてこないのかと思ったら、

食べないし、水も飲まないし、そういえばトイレにも言ってない。
吐くようなそぶり。
ずっとうずくまって寝ている!
触ると何となくいつもより熱い!!!

大変!あきらかにおかしい!

今日獣医さんに診せると、どうもあのおちび猫たちが風邪のウイルスをもってきてしまったらしくマロンはそれに感染したようだ。

病名:猫カリシウイルス感染症、人間で言うところの流行性感冒なんだそうだ。

吐くようなそぶりはのどが痛かったからで、急に食べなくなったのは鼻水、鼻づまりで鼻が利かなくなったからだったことが判明。熱を測ってもらったら40度もあった!

そうだったんだ。かわいそうなことをした。もっと早く気付いてあげればよかった。

マロンは点滴を打ってもらい、ネブライザーで鼻を治療。しばらく通院することになった。

ここにきて心配がまたひとつ。

アルバはどうなんだろう。アルバも今日はほとんど寝てばかりで食べていない。

家に帰ってからアルバの様子をみる。

マロンより食欲はあるが、元気ない。そして・・・吐くようなそぶり!

アルバよ!おまえもか!


猫、増える。

2012-01-13 09:29:44 | 我が愛猫たち
新年早々、我が家の家族が増えました。

長毛種の子ねこが2匹やってきたんです。

同じ階にに住むマイミク・アリアGさんからのご紹介でした。彼女は捨て犬猫の里親を見つける活動(NPO法人Eアソシエイツ)をしています。素敵な方です。

私のせいで?主人もすっかり猫好きになり、「今度かわいそうな猫ちゃんを見つけたら連れて帰ってもいいよ」といつも言っていたので、もらうことにしたのです。

でも本当は一匹だけのはずだったんですよ。でも2匹の猫は姉妹でとっても仲が良い!それを引き離すのはかわいそうだなと・・・2匹目の飼い主がみつかるまであずかろうと思っていたのですが、安心して寄り添うように寝ている子ねこ達を見たらもうはなせなくなってしまいました。そして2匹ともうちの子にしたのでした。

三毛の子ねこは「リリ」



サビ猫は「ベル」にしました。



この名前、実はダンナの強い要望です!なんだか今回はうるさかったのよね。ダンナに根負けしてしまった。

しかし!問題なのは先住猫のアルバとマロン!

この小さな新参猫たちにご立腹!!

一日目・・・・・アルバは箪笥の上に登って降りてきません。マロンは長男の部屋からでてきません。2匹ともハンストに突入!

慣れるまでしかたないか・・・・。

しかたないので長男の部屋にマロン用のご飯を置き、子猫たちのゲージ近くにあったトイレはアルバとマロンが安心してできるところに置きました。そして子ねこを遊ばせて疲れたところでゲージに戻し、アルバとマロンの居場所を確保。


そんな感じで様子を見ていたら遠巻きに様子を窺うようになり・・・・近づいて鼻クンクンであいさつ、お、これはいい兆候だ!でもそのあと必ず「ブシャーッ」といって逃げて行くんです。まるで「おまえなんか嫌いだー!近づくな~!」っていってるみたい。

アルバは少し距離間が縮まったかな?威嚇しますが、割と近いところにいます。

マロンはちょっとかわいそう。長男の部屋に行くとすかさず甘えてきます。ものすごくいじらしい。居場所も愛情もとられちゃったって思ってるのかな?

これで我が家も猫屋敷。ああ、どうなることやら。